1949-05-13 第5回国会 参議院 水産委員会 第6号 そこで、私共水産常任委員といたしまして、別にこの世論に甲とか、或いは乙とか左右される必要はありませんが、この前の協同組合法上程の際とは違つた行き方で修正すべき点があれば堂々と反対し、例えばその筋の了解をどうしても得られないならば、得られるまで待つ、つまり修正意見を出す、然らずんは了解を得られるまで待つ、こういつた考えが恐らく参議院の全部の皆樣がそういつた御意見をお持ちであろうと私は思うのであります。 青山正一