2009-06-11 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
そして、こういうことは当省の中では協同組合検査部検査官というのが一番の知見は持っているわけですが、そことの連携を一層強化するということです。 私、言っていて嫌になっているんですけれども、こんなことは当たり前のことじゃないかという話なんですね。こんなものができないで今まで来たのかということです。
そして、こういうことは当省の中では協同組合検査部検査官というのが一番の知見は持っているわけですが、そことの連携を一層強化するということです。 私、言っていて嫌になっているんですけれども、こんなことは当たり前のことじゃないかという話なんですね。こんなものができないで今まで来たのかということです。
これに対しまして、もし事実であるとすれば、生産者に対する大変な裏切り行為、背信的行為でございますので、それから刑事性のある事件でもございますので、私ども、大臣から、きちんと真相を解明して、刑事告発それから全農への弁償その他の指導、これを含めて厳しく指導するようにということで、現在、この件について協同組合検査部が検査を行っております。 きょうの報道はそれとは異なる報道でございました。
また、農協の不正監視については農水省に協同組合検査部というのがあるわけですよね。しかし、今回の問題では農薬の適正な使用を指導すべき立場の農協が無登録農薬の流通に関与していたという事実も明らかになった。農水省の調査によれば、実に二十農協、五十支所にも上るというわけです。 なぜ、農水省は農協の不正というものを見付けることはできなかったんでしょうか。
○中林委員 農水省、大臣官房協同組合検査部といったら農水省の中ですね。これが系統金融検査マニュアル別冊「農林漁業者・中小企業融資編」の作成、整備に係る意見・情報の募集結果についてというのを明らかにされております。これは今紹介したように、こういうような指摘が意見として、これは国民から募集しているわけですからね。
私どもの官房協同組合検査部が行っております系統金融検査マニュアル、これは金融庁の金融検査マニュアル、これと中身的には同じだということでございまして、貸出金等の債権につきまして、担保でございますとか保証等、こういった状況を勘案いたしまして、回収の危険性あるいは価値の毀損と申しますか、毀損の危険性の度合い、こういったことに応じまして第Ⅰ分類から第Ⅳ分類という四段階の分類にしているわけでございます。
そこで、検査を大臣官房協同組合検査部に一元化することによりまして、経済局、それから林野庁、水産庁の指導監督部局から一定の距離を置くことによりまして緊張関係をつくっていく。検査はそういう一元化、監督は従来どおり三部局でやる、こういう体制で進んでいくことがこの検査の統一性及び効率性を高めていくことにもつながっていく、かように考えております。
そこで、今回設置をされます協同組合検査部におきます検査体制はどの程度の規模になるのか、検査を担当する人員、協同組合検査官の人員はどの程度になるのか、伺わせていただきたいと思います。
協同組合検査部を今度新設するということですが、住専のような農林系金融機関のずさんな融資実態や経営状況をある程度チェックでき、協同組合の健全化という社会的ニーズもある中で、最小限度の行政検査機能をつけることは私は必要であると考えます。その上に立って、若干の問題点について質問をしたいと思います。
今般、協同組合検査部を大臣官房に設けることとされたわけですが、単に組織の見直しだけでなく、検査官の質的向上を図り、検査のプロを育成することが必要と考えますが、そのためにはどのようにこれから取り組まれていくのか、お伺いいたします。
さて、協同組合検査部の設置のメリットはいかに、こういう御質問でございます。協同組合経営の健全性を確保するためには個々の経営体の自助努力、これはまず必要でございますが、その自助努力と相まちまして、行政検査の充実強化、この点も非常に必要な問題でございます。
次に、農協系統組織等の経営環境が変化する中で、今般、大臣官房に検査を専門的に行う組織として協同組合検査部を置くということとされたわけですが、単に組織を設けたからといって検査の充実が図られるわけではありません。農協系統組織等の経営の健全性を確保していくためには、今まで以上に検査の実施率を向上させていく必要があるものと考えます。
○須藤五郎君 先ほど答弁で、この通産省が発表したこの表は四アルキル鉛を四エチル鉛と、これに換算したものだということを先ほど答弁になりましたが、私たちのほうで、——私たちのほうというと語弊がありますが、東京保健生活協同組合検査部です。ここであなたたちがABCしか発表しないから、九つのところで、ガソリンスタンドでガソリンを買ってまいりまして、そうして原子吸光分析法によって私たちは分析いたしました。