2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
具体的には、中小事業者の事業協同化等によります集約、協業化を進めることによりまして、経営基盤の強化を図りますとともに、届け出されました運賃・料金につきまして過度のダンピングが行われないように、料金変更命令や緊急監査制度を適切に運用すること等によりまして、港湾労働者の労働条件やあるいは労働環境に過度のしわ寄せが及ばないようにしてまいりたいと考えております。
具体的には、中小事業者の事業協同化等によります集約、協業化を進めることによりまして、経営基盤の強化を図りますとともに、届け出されました運賃・料金につきまして過度のダンピングが行われないように、料金変更命令や緊急監査制度を適切に運用すること等によりまして、港湾労働者の労働条件やあるいは労働環境に過度のしわ寄せが及ばないようにしてまいりたいと考えております。
そして企業体質の強化を図ってきておりますが、五十四年の七月からは、企業の協業化、協同化等の企業集約化事業に加えまして人材養成等の知識集約化事業を合わせました総合型構造改善事業を昭和五十九年度末を目途に進めているところでございまして、私どももこうした自助努力他側面的に推進しておるところでございます。
第四の中小建設業の協同化等による経営基盤の強化と資金の確保につきましては、政府系中小企業金融機関による建設業者向け融資、保証事業会社、建設業退職金共済組合による建設業者向け預託融資は、いずれも順調にその拡大が図られてきているところでありますし、建設業振興基金による債務保証の実績も、業務開始以来五十三年度末までの累計で二百七十八億七千七百三十万円に上っており、その順調な活用が図られてきております。
第四の中小建設業の協同化等による経営基盤の強化と資金の確保につきましては、中小企業倒産対策緊急融資が昭和五十二年九月末まで実施される予定でございましたが、現下の情勢にかんがみまして、本年三月末まで延長され、さらに本年九月三十日まで再度延長することとされました。
第四は、中小建設業の協同化等による経営基盤の強化と資金の確保を図るため、従来の金融・税制措置を十分検討するとともに、特に建設業振興基金の拡充と活用について検討することであります。 第五は、公共工事の前払金保証事業につきまして その(1)は、前払金制度の一層の重要性にかんがみ、これが整備強化を図ることであります。
第四は、中小建設業の協同化等による経営基盤の強化と資金の確保を図るため、従来の金融・税制措置を十分検討するとともに、特に建設業振興基金の拡充と活用について検討することであります。 第五は、公共工事の前払金保証事業につきまして その(1)は、前払金制度の一層の重要性にかんがみ、これが整備強化を図ることであります。
また、供給体制の整備については、石油産業の集約化、協同化等構造改善の推進、助成を図るため石油開発公団法の改正法案を提出いたしておりますとともに、揮発油販売業の健全な発達と揮発油の品質の確保を図るため、揮発油販売業法案についても御審議をお願いすることとしております。
また、供給体制の整備については、集約化、協同化等による石油産業の構造改善を推進することとし、所要の財政金融上の支援措置を行います。このため、石油開発公団法の一部を改正する法律案を提出いたします。わが国正海の有望な大陸だな開発に早急に着手するため、継続審議となっております日韓大陸だな法案ともどもよろしく御審議をお願いいたします。
ただ、実際にはその計画に基づきまして運用されます内容は、企業の合同が行われましたり、あるいは何十というグループ化による協業組合、協同組合がその計画の中身として生まれてまいりまして、そこでそれぞれ気の合った中小企業の方が幾つか寄られて、協同化等によりまして規模の利益の拡大を図って共同発注、共同受注等をおやりになったり、あるいは能率のいい設備の導入を図ったり、そういったことが行われるわけでございまして、
小売商業についての外資の自由化問題等もまだ今後の問題として残っておるわけでございますので、いまお話のございました協同化等を通ずる小売商業の体質の改善ということと並びまして、住宅地等に散在しております個々の独立の商店の近代化とかあるいは省力化というふうな合理化につきましても、これは金融、税制面の措置を来年度の新政策におきましても、格段に強化、整備いたしたい、こう考えて目下検討しておるところでございます
また簡易ガス事業を実現するために、中小零細企業の協業化、協同化等よりまして簡易ガス事業の設備資金を調達するという意味で、中小企業金融公庫の活用あるいは中小企業振興事業団の活用ということを考慮し、推進すべきものであろうと考えております。
業者の協同化等による企業基盤を充実して、技術開発を推進する、価格の安定をはかる、需給量の調整を考える、流通機構の整備等を行なう、こういうことを含めての需給長期計画の策定をして、零細業者の育成をはかる等の砂利採取基本計画があってしかるべきだと思うのでありますが、総理としてどのような構想で臨まれるつもりなのか、お伺いしたいと思います。 次に、椎名通産大臣にお尋ねをいたします。
したがいまして、一面弊害を生じておりますが、すでに、機械化が進むとか、そうして労働生産性が上がる、あるいはまた耕地規模も拡大される、あるいは資本の協同化等によりましてだんだん集中集約される、こういうようなことで、りっぱに農業としてその地位を確立したものもあるわけであります。いわゆる専業農家の育成に役立ったものもございます。
しかし、政府としては、これらの第二種兼業農家についても、経営の実情に即しつつ、技術の導入普及、機械の共同利用、農協、営農集団等による農作業の協同化等の推進によって、生産性の向上と、農業所得の増大をはかってまいりたいと、こう存じます。
白書は、生産性格差等の構造的欠陥を解消しない限り中小企業問題の根本的解決はなく、そのために近代化、協同化等の方策を推進すると述べており、それなりの目標はあるとしても、それに至る過程がきわめてあいまいであります。いまや従来の施策を単に受け継ぐだけでは問題の解決にはならないのであります。
なるほど、農林漁業金融公庫の制度金融によって協同化等に百数十億の資金ワクがある。それをカバーして今度の近代化資金でいくのであるというお話でありますが、昨日の参考人の意見によりましても、北海道の中央会長が言われたように、資金のワクの割当があっても、その貸付がきわめてきびしい条件のために利用者が半分もない、こういう実情が昨日の参考人の意見では切々とした述べられておる。
(拍手)農民の中からも、農業の法人化、経営の協同化等によって近代的な農業を作り出そうとする意欲は日に増し高まっておるのでございます。そこで、わが党は、このような農民の自発的な意欲を尊重し、農業生産組合法、農業基本法、農業経営近代化促進法などの立法化を要求しておるのでございまするが、政府のこの政策に対する御所信を伺っておきたいのでございます。
こういうふうな不徹底な開拓政策に放置しておりまして、未利用地の利用なりあるいは山林原野の実態調査すら積極的に行われておらない、こういうふうな問題もございますし、また、農民の生活協同化等の問題についても、ほとんど熱意らしいものも持たない。零細な独立自営農民のままで、農民のいわゆる団結あるいは協力というものを妨げておるような状態にあるんじゃないか。
三、中小業者を圧迫することのなきよう配意するとともに、その育成を図るため、資金の確保、協同化等を積極的に推進すること。 四、建設基礎資材としての砂利の軍要性に鑑み、強力にその品質の向上と価格の低下を図ること。 以上であります。 次に藤田委員、中川委員より、それぞれ阿具根委員提出の修正案、修正部分を除く原案及び河野委員提出の付帯決議案について、賛成の意見が開陳せられました。
三、中小業者を圧迫することのなき よう配意するとともに、その育成 を図るため、資金の確保、協同化 等を積極的に推進すること。 四、建設基礎資材としての砂利の重 要性に鑑み、強力にその品質の向 上と価格の低下を図ること。 以上でございます。以上付帯決議をつけまして私は賛成いたします。