2020-11-20 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
そして、二〇〇八年、平成二十年ごろでありますが、超党派の議員連盟、協同出資・協同労働で働く協同組合を考える議員連盟の取組が行われました。この超党派議連、何と百名を超す大きな会でありまして、会長を坂口力さん、会長代行を仙谷由人さん、それから幹事長を長勢甚遠さんが務められたわけであります。
そして、二〇〇八年、平成二十年ごろでありますが、超党派の議員連盟、協同出資・協同労働で働く協同組合を考える議員連盟の取組が行われました。この超党派議連、何と百名を超す大きな会でありまして、会長を坂口力さん、会長代行を仙谷由人さん、それから幹事長を長勢甚遠さんが務められたわけであります。
○国務大臣(小宮山洋子君) 今委員がおっしゃいましたように、御党の坂口委員の下でというか御一緒にというか、この協同労働の協同組合法、協同出資で協同労働をするというような働き方についての法制度が全くないんですね、今。今までのどの法制にも当てはまらないと。
このシンポジウムには石橋委員ともたしか御一緒させていただきましたが、私も、協同出資・協同経営で働く協同組合法を考える議員連盟の、坂口元大臣が会長をしていらっしゃるわけですが、その代理で御挨拶をさせていただいたところであります。 この協同労働の協同組合法の法制化について、大臣はこれまでその中心となって御尽力なさってこられましたので、私はこの大臣の法制化についてのお考え、少し伺ってみたいと思います。
新しい働き方を求めて今活動している超党派の議連があるわけですけれども、それは何かと申し上げると、協同出資・協同経営で働く協同組合法を考える議員連盟、会長は公明党の坂口力衆議院議員でございます、を会長として今検討が進められている協同労働の協同組合、協同労働組合法というんですか、協同労働組合法、まあ仮称ですけれども、の法制化に向けて、大臣のまた簡単にお考え方などあればお聞かせいただければ幸いです。
○国務大臣(仙谷由人君) 協同出資、協同労働、協同経営の協同組合をつくろうという議員連盟がございまして、公明党の坂口力先生が会長、私が会長代行、それから自民党の長勢甚遠先生が幹事長ということで法案作業を進めてきたわけであります。
まず農業災害補償についてでありますが、先に食糧増産確保の項において申し述べました通り、毎年風水害、病害虫の被害は相当に上つているのでありまして、これがため共済保険組合の中には経営上支障を来しているものもある現況にかんがみまして、保険料の改訂を行い、これに対して政府負担を増加しまするとともに、団体の保険金支拂に支障なからしめるため国と農業共済組合の協同出資による支拂準備基金についての予算的及び法的措置
協同出資をするということになると、丁度「ほととぎす」が「うぐいす」の巣に卵を出遅み、「うぐいすが」結局子供と思つて育てて見たものは「ほととぎす」だつた、こういうことになるのですね。