2015-09-03 第189回国会 参議院 内閣委員会 第23号
また、実際に各省がそれにつきまして総合調整を行う際には、あらかじめ内閣が閣議で基本的な方針を閣議決定し、その中で総合調整の対象とする事項、内閣としてこういう方針で取り組む、他の府省との協力関係等を可能な限り具体的に定めて、その担当する省もこの方針に基づいて総合調整を行う、こういうことにしてございます。
また、実際に各省がそれにつきまして総合調整を行う際には、あらかじめ内閣が閣議で基本的な方針を閣議決定し、その中で総合調整の対象とする事項、内閣としてこういう方針で取り組む、他の府省との協力関係等を可能な限り具体的に定めて、その担当する省もこの方針に基づいて総合調整を行う、こういうことにしてございます。
○山下政府参考人 各省に総合調整をやらせる場合の閣議決定については、まだ作成しておりませんので、今段階ではっきりしたものがあるわけではございませんが、先生御指摘のように、実際にこの閣議決定に基づきまして各省で総合調整をやるときには、それがちゃんと内閣の方針にのっとってなされる、また、関係各省との調整、協力がきちんとなされるということが重要でございますので、その取り組み方針ですとか他の省との協力関係等
○中谷国務大臣 この要請等につきましては、私もことしの六月に国連に行った折には、PKO局長並びに国連の事務次長からも、そのような制約がつけばおのずと行動も限られてくるし、また、ともに所在している要員との協力関係等もあって、見直しを検討したらどうかというお話もありましたし、また、ことしの九月、与党の調査団が東ティモールに行った際にも、国連の現地の代表者並びに司令官等から、現地におけるPKOにおける武器使用
○政府委員(森脇勝君) 官公署等からの請求につきましては、他の官公署による各種の公的制度の利用の場合と同様に、その請求の公益性、官公署の相互協力関係等を根拠として手数料を無料とするという取り扱いが行われてきたところでございます。
○政府委員(関根謙一君) 研究機関相互間の協力関係あるいは行政機関相互間の協力関係等を通じまして、できるだけその総合分析センターの目的を達成することができるように資料を集約したい、このように考えております。
機器につきましては、先生御指摘のように、いろいろな関係省庁との協力関係等もちろんあるわけでございますが、文部省といたしましても、科学研究費補助金を、緊急の措置ということで二千六百五十万円支出いたし、また、必要な設備費等につきまして約一億二千八百万円の措置を、九州大学のこの観測所の関係でいたしておるところでございます。
ただ、一、二回とそういうことがあって、指摘をしてすぐ取り消すかどうかということでございますが、やはりその防火管理費任者と消防との協力関係等もありますから、余り早くそうするかどうかは具体的な事情によるのではなかろうかと考えますが、全体としてそのような厳しい適用をするように指導をしてまいりたいというように考えております。
したがって、学校における教員間の協力関係等に悪影響を与える懸念はないと確信しております。 第二は、各免許状の免許基準の引き上げを図ることについてであります。 現在、学校現場からも、父母あるいは養成している大学側からも、教員の指導力向上の必要性が指摘されております。そのため、大学の養成においても、実践的指導力の修得を重視することが求められております。
○及川順郎君 経済協力関係等につきましては、やはり相手国との関係がありましてかなり難しい点もあると思いますけれども、在外公館の予算の検査というのはこれは相手国との関連で心配はないわけですから、これはしっかりやっていただきたいと私は思うんですね。
それから米海軍がオホーツク海等へ進攻をする場合の日本の協力支援という御質問でございますが、この問題につきましても、日本の協力支援、自衛隊のことを意味しているかもしれませんが、日本が侵略されているという場合に、日本に救援に駆けつけてくる米軍あるいは日本に対する輸送船団で、日本に食糧や燃料を供給している船が攻撃される場合の協力関係等について、今まで私は答弁していると思います。
そうした中で、アサハンというのは長い間のインドネシアの大きなプロジェクト、スハルト大統領の大変大きな夢でもありますし、また将来のことを考えると、日本の技術協力とかあるいはまた資金協力とか、そういうことはインドネシアとの協力関係等を見ましてもこれはやはり必要であろう、こういうことで基本的に協力を進めまして、その結果アサハンが一応の完成を見たことは、私は、それなりに日本とインドネシアの関係から見ましても
そこでNATO諸国との協力関係等に触れました後で日本との協力に触れております。 日本との協力の部分につきましては、日本との両面通行の技術に関する協力、ツー・ウエー・テクノロジー・コオペレーション・ウィズ・ジャパン、こういうことがございまして、その中で、アメリカが日本との協力で考えておること、あるいは希望しておることについての記述がございます。
この日本・ASEAN経済閣僚会議は、日本・ASEANの全体的な経済の協力関係等を論議するわけですが、しかしそうした具体的な問題も今度非常に注目されておりますし、我々もそういうことを踏まえて、いわば藤尾ミッションのASEAN訪問のいわゆる最終的な決着としての、回答版としての経済閣僚会議というものに持っていかなきゃならぬのじゃないか、そういうふうに思います。
私も、今度最大限というのは、防衛費関係でも最大限とおっしゃって最大限努力されているんですから、それと同じように最大限のこれは努力をしていただくことが公務員の皆さん方の士気あるいは協力関係等の向上になるのじゃないかと思います。
○滝沢委員 お伺いしました一連のことにつきまして、そのような政策を進めていかれるにおきまして、他者との協力関係等に隘路がありますか。
いろいろな面を考慮してやったわけでございまして、単純にその分は、千百三十五億は除いて借りればよかったじゃないかという御議論もあるいはもっともだと思いますが、いま申し上げましたような国との協力関係等含めて、全般的な地方財政の円滑な運営という点からあのような措置をとった次第でございます。
そういう外交上の問題もありますし、せっかく話し合いをつけてここまで来ているわけですから、本当にこれからも話し合いをつけて納得づくでやることによって両国間関係のいろんな今後の農業上の技術協力関係等もやっていけると、こういうふうに思っているときでもあり、本当にそういう意味において、案外そういうことをもしここでやらしていただけば、六月ごろになれば外国からは入ってこないと、国内は平生の生産状態を続けるということになれば
そこで、外務大臣にお尋ねしますが、これも去年の予算委員会で、つまりロッキードとかダグラスとかという問題、あるいはさらにはソウルの地下鉄や浦項の製鉄所、あるいはインドネシアのLNGの問題、その他経済協力関係等からもたくさん問題が出ておりますね。大型の飛行機等の輸入はもとよりですが、そういう経済協力関係からも出ておる。
今回平和友好条約が締結されましたのを機会に、以上申し上げましたような長期の貿易関係、長期の経済協力関係等を中心にいたしまして、忌憚のない意見を中国政府首脳と交換をしたい、こう思っております。
今日までの努力またこれに対応する地方庁との今後の協力関係等について局長から答弁さしたいと思いますので、お聞き取りたいただきたいと思います。