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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

三月十六日の伏見委員質問に対する遠藤科学技術審議官の答弁の趣旨は、本件日米科学技術協力協定交渉の内容につきましては、国会の場でも、また、いかなる他の場でも御説明するのは差し控えさせていただきたいということであります。  なお、内閣として憲法第六十三条の規定の趣旨を尊重すべきことは当然と考えます。  以上でございます。     ─────────────

宇野宗佑

1988-03-16 第112回国会 参議院 予算委員会 第8号

和田教美君 今のこの日米科学技術協力協定交渉が難航しておるという問題、それから知的所有権をめぐっての日米の食い違いというふうな問題、これはいわゆる日米摩擦という問題が対象範囲がますます広がってきたということの証明ではないかというふうに思うんですが、私は当面の経済摩擦、それから貿易摩擦というふうな問題に限ってひとつ質問をいたします。  

和田教美

1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

になりましてソ連側から、ソ連側責任者でございますソブルイブフロートの総裁がニュージーランドへ出張するために延期をしてほしいということで延期になっておるわけでございますが、私どもも、関係漁業者の皆さんが大変いら立っておられるということは重々承知をいたしておりますので、外務省にお願いいたしまして、在モスクワ大使館からソ連側に可急的速やかに交渉を始めるよう強く申し入れているところでございまして、日ソ漁業協力協定交渉

佐野宏哉

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

どもとしましては、我が国北洋サケマス漁業には、漁業従事者のみならず流通加工業者等多くの関係者がおりまして、これに依存をして生計を立てておるということでございますので、今回の協力協定交渉及びそれに引き続く実態交渉が本漁業安定的継続を可能にするように、最大限努力を傾けていきたいと思っております。

斉藤達夫

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

指摘のとおり、早期開始につきまして、政府としましては外交ルートを通じて、あるいはまた現在日ソ漁業協力協定交渉に行っております中島海洋漁業部長を通じまして、農林水産大臣からの親書をカメンツェフ大臣に渡しまして早期開始を申し入れました結果、実は昨日、四月十五日から協議を開始するという連絡が届いたところでございます。

斉藤達夫

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そんなことで、この代表団が最大の努力を尽くすことを期待しておるわけでございますが、実は本件協力協定交渉及びサケマス実体交渉早期かつ円満な解決につきましては、先般、私モスコーに参りましたときに、アルヒポフ第一副首相、カメンツェフ漁業相に対し、また駐日大使モスコーに帰るときに、パブロフ前駐日ソ連大使にもよく私からお願いいたしたということでございます。  

佐藤守良

1984-10-19 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

しかし、ソ連漁業相との話し合いの結果合意に達した事項は、新協力協定締結のための交渉は十月一日から再開すること、太平洋中型サケマス漁業の漁場転換問題や科学者交流問題については、協力協定交渉の終了後に交渉を行うということにとどまって、協力協定の具体的な合意への展望は示されなかったというふうに伝えられているわけであります。  

菅野久光

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そして九月十七日と二十二日、二回にわたりまして同大臣との間で、我が国北洋漁業の安定を図る観点から、日ソ漁業協力協定交渉の円満な解決と、双方が関心のある事項につき協議を行ったものでございます。  会談では、率直かつ忌憚のない意見交換の結果、日ソ漁業関係がおおむね順調に推移し、今後ともこれを発展させていく方向で努力すべきであるということについて意見の一致が見られました。

山村新治郎

1978-06-06 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

松浦説明員 今回の日ソ協力協定交渉によりまして、特にサケマスにつきましてはクォータ量も四万二千五百トンということで三割の減になっておりまして、その結果、はなはだ残念なことでございますが、母船式独航船及び基地式独航船につきましては三割の減船をせざるを得ないということになりまして、関係者努力によりまして、ようやく船は出港いたしたという状態になっております。  

松浦昭

1978-04-28 第84回国会 参議院 本会議 第19号

最後に、今回の日ソ漁業協力協定交渉の結果について伺いたい。  北洋漁業の基幹とも言うべきサケマス漁業は、今回の交渉で、漁獲割り当て量は大幅に削減され、禁止区域は拡大されるなど、きわめて厳しい規制を加えられ、大幅な減船を余儀なくされるなど、関係業界地域社会経済は深刻な事態を迎えております。

相沢武彦

1978-04-19 第84回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

承知のように、ソ連の二百海里外でのサケマスの扱いを決める日ソ漁業協力協定交渉が、日ソ間で四万二千五百トンで合意をしたというふうにきょうの新聞にも報道されております。これは、昨年はサケマスは六万二千トンであったのが今回四万二千五百トン。そうしますと三一・五%のダウンになるわけでございます。今回の交渉ではソ連が新しく北緯四十四度以北を禁止区域にするということで報道されております。

斎藤実

1978-04-07 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

瀬野委員 日ソ漁業協力協定交渉について、農林大臣の所信を求めるものであります。  農林大臣政府を代表して、四月十一日から十六日まで六日間、懸案日ソ漁業協力協定交渉のため訪ソされるわけでございますが、出発に先立ち、緊急質問によって数点お伺いをいたしたい、かように思うわけでございます。  

瀬野栄次郎

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