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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-14 第164回国会 衆議院 法務委員会 第5号

「さらに、更生保護官署が、保護司との協働態勢の下、犯罪被害者等に対し、加害者収容先加害者処遇に関する情報加害者釈放予定等を含む刑事裁判終了後の加害者に関する情報を提供できるよう、更生保護官署被害者支援専任担当者を配置することを含め、検討を行い、二年以内を目途に必要な施策を実施する。」このように基本計画の中に書かれているところでございます。  

細川律夫

1998-05-08 第142回国会 衆議院 法務委員会 第13号

しかし、現在の日本の更生保護制度は、専門官としての保護観察官と、地域性民間性を備えた保護司との協働態勢で行っているのでありまして、委員おっしゃるとおり、確かに年配の保護司さんからいろいろ教えを受けることも多々あろうかと思います。また、そういう場面があることを私もよく耳にいたします。  

本江威憙

1992-05-15 第123回国会 衆議院 法務委員会 第11号

また、保護観察制度改善について意見を求められましたけれども、我が国の保護観察制度は、専門知識を有する保護観察官民間の先ほど申しました保護司としてのボランティアの方々の緊密な協働態勢のもとで、それぞれの特質を十分生かして、発揮して保護観察を実施するなどして、保護観察を受けている人々の更生、再犯、再非行の防止及び地域社会における犯罪予防活動などに効果を上げており、私は高く評価しておりますし、また世間

田原隆

1987-05-15 第108回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そのためには、まず施設内処遇につき、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現に努めるとともに、仮釈放のより適正妥当な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、保護観察官保護司との協働態勢及び更生保護会における処遇態勢を一層充実強化し、関係機関団体との連携をさらに緊密にするなど、現下情勢に即した有効適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

遠藤要

1987-05-14 第108回国会 参議院 法務委員会 第2号

そのためには、まず施設内処遇につき、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現に努めるとともに、仮釈放のより適正妥当な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、保護観察官保護司との協働態勢及び更生保護会における処遇態勢を一層充実強化し、関係機関団体との連携をさらに緊密にするなど、現下情勢に即した有効適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

遠藤要

1986-03-06 第104回国会 参議院 法務委員会 第2号

そのためには、まず施設内処遇につき、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現に努めるとと もに、仮釈放のより適正妥当な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、保護観察官保護司との協働態勢及び更生保護会における処遇態勢を一層充実強化し、関係機関団体との連携をさらに緊密にするなど、現下情勢に即した有効適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

鈴木省吾

1986-02-19 第104回国会 衆議院 法務委員会 第1号

そのためには、まず施設内処遇につき、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現に努めるとともに、仮釈放のより適正妥当な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、保護観察官保護司との協働態勢及び更生保護会における処遇態勢を一層充実強化し、関係機関団体との連携をさらに緊密にするなど、現下情勢に即した有効適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

鈴木省吾

1985-11-14 第103回国会 参議院 法務委員会 第1号

特に東北地方更生保護委員会の管内の保護観察事件の状況を申し上げますと、保護観察は一部の事件については専ら保護観察官が直接これに当たっておりますが、一般には保護観察官保護司協働態勢によって実施されており、協働態勢による保護観察は、開始当初保護観察官本人に面接し、その生活歴、資質、環境等に関する諸要素を基礎に処遇方針を立て、保護司がこれに基づいて本人と適当な接触を保ちつつ指導監督補導援護を継続し

寺田熊雄

1985-03-26 第102回国会 参議院 法務委員会 第3号

そのためには、まず施設内処遇につき、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現に努めるとともに、仮釈放のより適正妥当な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、保護観察官保護司との協働態勢を一層充実強化し、関係機関団体との連携を更に緊密にするなど、現下情勢に即した有効適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

嶋崎均

1985-02-20 第102回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そのためには、まず施設内処遇につき、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現を図るとともに、仮釈放のより適正妥当な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、保護観察官保護司との協働態勢を一層充実強化し、関係機関団体との連携をさらに緊密にするなど、現下情勢に即した有効、適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

嶋崎均

1985-02-20 第102回国会 衆議院 法務委員会 第3号

仮釈放のより適正妥当な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、保護観察官保護司との協働態勢を一層充実強化し、」というのがありますので、これについてちょっとお聞きしておきたいと思うのです。  この「仮釈放のより適正妥当な運用を図り、」というのはどういうことを考えてここに大臣所信表明をされたのか。あれは書いてあったから読んだのか、これをひとつもう一遍聞かせてもらいたい。     

岡本富夫

1984-03-27 第101回国会 参議院 法務委員会 第2号

犯罪者及び非行少年改善更生につきましては、刑務所少年院等矯正施設における施設内処遇を一層充実強化するとともに、仮釈放の適正な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、引き続き保護司との協働態勢を強化し、関係機関団体との連携をさらに緊密にして、広く国民理解協力を得つつ、現下情勢に即した有効適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

住栄作

1984-02-22 第101回国会 衆議院 法務委員会 第2号

犯罪者及び非行少年改善更生につきましては、刑務所少年院等矯正施設における施設内処遇を一層充実強化するとともに、仮釈放の適正な運用を図り、また、保護観察等社会内処遇において、引き続き保護司との協働態勢を強化し、関係機関団体との連携をさらに緊密にして、広く国民理解協力を得つつ、現下情勢に即した有効、適切な更生保護活動を展開してまいりたいと考えております。  

住栄作

1983-03-24 第98回国会 参議院 法務委員会 第3号

中尾辰義君 それじゃ余り時間がありませんので、次に、保護司につきましてお伺いしますけれども、大臣所信にもございましたけれども、犯罪者及び非行少年改善更生につきましては、保護司協働態勢を強化することが必要であると考えると、こういうふうに出ていますが、そこで、保護司法によりますと、この定数は全国を通じて五万二千五百人を超えないとされておるわけですけれども、現在の保護司は何人おるのか、またその年齢別

中尾辰義

1983-03-23 第98回国会 参議院 法務委員会 第2号

そのためには、まず施設内処遇につき広く国民理解を得るとともに、良識ある世論を摂取し、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現に努め、他方社会内処遇につきましては、保護観察官による処遇活動の一層の充実を図るとともに、保護司との協働態勢を強化し、また、処遇方法開発処遇多様化に努める一方、関係機関団体との連携をさらに緊密にし、一般国民理解協力を得つつ、現下情勢に即した有効、適切な更生保護活動

秦野章

1983-02-22 第98回国会 衆議院 法務委員会 第1号

そのためには、まず施設内処遇につき広く国民理解を得るとともに、良識ある世論を摂取し、時代要請にこたえ得る適切な処遇実現に努め、他方社会内処遇につきましては、保護観察官による処遇活動の一層の充実を図るとともに、保護司との協働態勢を強化し、また、処遇方法開発処遇多様化に努める一方、関係機関団体との連携をさらに緊密にし、一般国民理解協力を得つつ、現下情勢に即した有効、適切な更生保護活動

秦野章

1982-02-25 第96回国会 参議院 法務委員会 第2号

そのためには、まず施設内処遇実情につき広く国民理解を得るとともに、良識ある世論を摂取し、時代要請にこたえ得る有効適切な処遇実現に努め、他方社会内処遇におきましては、保護観察官処遇活動を一層充実させるとともに、保護司等民間篤志家及び関係団体との協働態勢を強化し、犯罪者等社会復帰に当たり、その受け入れ態勢を十分整えるとともに、処遇方法多様化して現下情勢に即した有効適切な更生保護活動

坂田道太

1982-02-23 第96回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そのためには、まず施設内処遇実情につき広く国民理解を得るとともに、良識ある世論を摂取し、時代要請にこたえ得る有効適切な処遇実現に努め、他方社会内処遇におきましては、保護観察官処遇活動を一層充実させるとともに、保護司等民間篤志家及び関係団体との協働態勢を強化し、犯罪者等社会復帰に当たり、その受け入れ態勢を十分整えるとともに、処遇方法多様化して現下情勢に即した有効適切な更生保護活動

坂田道太

1982-02-23 第96回国会 衆議院 法務委員会 第2号

これをカバーをするために、いわゆる協働態勢と私ども申しておりますけれども、全国に四万七千人の保護司先生方がおってくださいまして、いわゆる民間篤志精神ボランティア精神によりまして、保護観察官と一体になって仕事をしていただいておるという現状にあるわけです。  いま御指摘のとおり、保護観察官の数は少ない上に、保護司先生方も高齢化しておることは間違いございません。

谷川輝

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