2006-04-05 第164回国会 参議院 決算委員会 第5号
○国務大臣(額賀福志郎君) 施設庁の不祥事が起きまして、我々、今各公益法人について調べているわけでありますが、特に今度の不祥事の温床となっていた施設協会、施設技術協会においては、藤末議員御指摘のような随意契約あるいは再委託による契約等々が行われておりまして、一般的に私は、競争原理が働いた中で適正なコストで仕事がなされるということから考えれば、これは正しい姿ではないというふうに思っておりまして、防衛庁全体
○国務大臣(額賀福志郎君) 施設庁の不祥事が起きまして、我々、今各公益法人について調べているわけでありますが、特に今度の不祥事の温床となっていた施設協会、施設技術協会においては、藤末議員御指摘のような随意契約あるいは再委託による契約等々が行われておりまして、一般的に私は、競争原理が働いた中で適正なコストで仕事がなされるということから考えれば、これは正しい姿ではないというふうに思っておりまして、防衛庁全体
林道協会、耕地協会、道路協会、施設協会、そうかと思えば保育園連盟、文化財保護連盟、たくさんの外郭団体が、各省庁の指導でできたのかどうかは知りませんけれどもたくさんできています。そして予算のあの復活要求の時期になると、各省庁のどこかから、あるいは県を通じ、これらの団体を通じて強力な運動に参加をしてほしいという要請が実は毎年のように来るのです。
それからいま一つ、心身障害者福祉協会施設整備費、これは高崎にあるあの高崎コロニーの、のぞみの園における施設整備費であります。これは東京の方は昭和五十年度予算でほぼ完成をいたしました。それから高崎の方は五十年度当初予算と補正予算でほぼ大部分が完成をいたしました。
これに基本的な考え方が示されておったわけでありますが、これによりますと、協会施設として存置いたしますものは、先ほど申し上げましたもののほかに万国博ホール、それからこれは先ほど申しましたが、万国博美術館、迎賓館、協会本部のビルということになっておりまして、そのほか暫定存置するものといたしまして、協会本部のビルの別館、プレスセンター、その他噴水施設とか屋外照明施設とか、いろいろなものがあげられております
なるほど心身障害者福祉協会施設整備費として、国立コロニーの施設費が計上されてはおります。しかしながら大きな施設を一つつくっただけでは、全国に何十万といる障害者を救えるものではありません。それと同時に、各県各自治体、できれば人口五十万について一カ所ぐらいずつの割合で小さな施設の建設を考えるべきではないでしょうか。
すなわち、新潟地震による日本放送協会施設の被害状況等に関して、本日日本放送協会の関係者に参考人として出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
とする大原則に反し、いわんやNATO、SEATOにもこのたぐいを見ざるにおいては、国民共有のものである協会施設の提供を行ない、わが国の平和外交に一点の疑いを残すがごときことがないよう、米駐留軍への放送役務の提供は敢然廃止するよう措置すべきであります。 その第四は協会職員の待遇の問題であります。
○参考人(首藤憲太郎君) 現在、協会施設としての住宅が、大体二千四百ございますが、そのうち管理職用のものが、約、大体六百でございます。
次に、現在まで協会施設につきましては、毎年老朽した部分について取りかえあるいは改善を行なって参りましたが、最近における電波技術の目ざましい進歩と、放送番組の多様化、演出法の発展などに引き比べて、既存の施設は機能的にとうてい新しい番組の要求を満足し得ず、あるいははなはだしく効率の劣るという面が生じてきております。
次に現在まで協会施設につきましては、毎年老朽した部分について取りかえあるいは改善を行なって参りましたが、最近における電波技術の目ざましい進歩と、放送番組の多様化、演出法の発展などに引き比べて、既存の施設は機能的にとうてい新しい番組の要求を満足し得ず、あるいははなはだしく効率の劣るという面が生じてきております。
協会施設がかりに富裕町村に多くあると予定いたしましても、地方税収全体の額を増加させることが、結局貧困町村救済の道にも通ずるのではないかと考えておるのであります。このような場合には、政府において他の手段で貧富の町村間の調整を行うことが当然に考えられると思っております。