2003-11-27 第158回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
昨日までに、佐藤泰三君、中島啓雄君、勝木健司君、柳田稔君、浜田卓二郎君及び山本保君が委員を辞任され、その補欠として野上浩太郎君、山下英利君、山根隆治君、続訓弘君、山口那津男君及び私、平野貞夫が選任されました。 ─────────────
昨日までに、佐藤泰三君、中島啓雄君、勝木健司君、柳田稔君、浜田卓二郎君及び山本保君が委員を辞任され、その補欠として野上浩太郎君、山下英利君、山根隆治君、続訓弘君、山口那津男君及び私、平野貞夫が選任されました。 ─────────────
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君
平成十五年七月二十三日(水曜日) 午前十時二十分開会 ───────────── 委員の異動 六月二十五日 辞任 補欠選任 大門実紀史君 池田 幹幸君 七月二十二日 辞任 補欠選任 浜田卓二郎君 遠山 清彦君 ───────────── 出席者は左のとおり。
それから、二十二日、浜田卓二郎君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されています。 ─────────────
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 佐藤 泰三君
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君 加治屋義人君
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君
平成十五年七月十一日(金曜日) 午前十時一分開会 ───────────── 委員の異動 五月二十九日 辞任 補欠選任 小泉 顕雄君 中川 義雄君 小林 温君 国井 正幸君 舛添 要一君 阿部 正俊君 浅尾慶一郎君 高橋 千秋君 大塚 耕平君 若林 秀樹君 浜田卓二郎君
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君
○浜田卓二郎君 じゃ、もういいです。じゃ終わります。
○浜田卓二郎君 お二人に。
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君
○浜田卓二郎君 それからわずか八年しかたっていないわけでしょう。ですから、その間にたしか大きな急激な変化があった、だからだということなんですが、いかにも、悪く言えばその場限りという印象をぬぐえないですよね。 つまり、もう一つ、あなたがおっしゃったあの四十六条ですか、これは契約者間で定款変更ということをやれば契約変更が可能だったわけですよね。
○浜田卓二郎君 公明会派を代表して質問をさせていただきます。早く終わりましたら、早く終わりますので、あと、大門さん、よろしくお願いいたします。 平成七年の改正法の話が先ほど円委員からも出されましたが、重複する質問になりますけれども、ちょっと改正の経緯等を含めてお伺いをしたいと思います。
○浜田卓二郎君 昭和二十一年に、まだ新憲法が施行、公布されていないときだったと思いますが、一度だけ保険金額の、失礼、保険料率の大幅引上げという契約変更を行ったと。これも、今あなたの御説明になった、大蔵大臣の一方的な行政命令によって行ったということがありましたね。そのことの経過、そして結論をちょっと聞かせていただきたいと思います。
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君
委員長 柳田 稔君 理 事 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 上杉 光弘君 尾辻 秀久君 佐藤 泰三君
○浜田卓二郎君 次に、順序を変えて平沼大臣に先にお伺いをしたいんですけれども、私は今の製造業の実態というのを実は大変心配しております。どなたも自分の選挙区に製造業を抱えている方々ばかりだと思いますけれども、まあ実に乱暴に空洞化しているわけですよね。ある日突然、発注元の工場が中国にできちゃって、ごそっと持っていかれるわけですよ。
○浜田卓二郎君 じゃ、もう一つの論点を金融担当大臣にお伺いいたしますが、リレーションシップバンキングというんですか、ちょっと正確な言い方が分かりませんが、これは何だということなんですが、私なりに考えると、企業の実態に合わせた融資とか、企業の実態に合わせた不良債権処理とか、そういう生きた処理をせよということだと思うんですね。
○浜田卓二郎君 私は、今の日本の産業、製造業だけを申し上げましたけれども、あらゆる産業にとって最大の産業政策は実は為替政策である、そう思っておりますので、ひとつよろしく御努力をお願いしたいと思います。 最後に塩川大臣にお伺いをいたしますけれども、先般の予算委員会で税制構造改革について私は総理に申し上げました。
○浜田卓二郎君 私もそう理解しているんですよ。 繰延税金資産を作る必要がない経理処理というのを私は本来やるべきであると思っております。つまり、無税償却が原則でいいというふうに思うわけです。 ただ、金融業というのは、釈迦に説法でありますけれども、貸付けを業務とされるわけですから、一般の事業会社以上に引き当てについては用心もしなければいけない、準備もしなければいけない。
○浜田卓二郎君 参考人の皆様には、お忙しい中お出ましいただいて御苦労さまでございます。まずお礼を申し上げたいと思います。 まず、勝田参考人にお伺いをいたしますけれども、なぜ繰延税金資産をたくさん積み上げてしまったかということについて伺いたいんですよ。私は、貸倒れが本当に起きるんであれば、それに対する引き当ては当然経費として認められていいはずである、つまり無税償却ですよね。
○浜田卓二郎君 そうしますと、ちょっと私も時期がつまびらかではありませんけれども、繰延税金資産を、結果的には五年間になったわけですけれども、そういうものを認めるよという行政の指針なり、それに基づく監査基準なりがこの世の中に出てきて、それによって積み上がったと、そう理解してよろしいですか。
委員長 柳田 稔君 理 事 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 尾辻 秀久君 近藤 剛君 佐藤 泰三君
○浜田卓二郎君 重ねて今の点ですけれども、要するに引き当てたものが経費というか損金で落とせるということは、引き当ての対象になった債権がどの程度減価するという見通し、そういうまた別の見通しが入ってきますよね。
○浜田卓二郎君 八田参考人、今のお二人の御議論、それぞれ監査という立場と実務という立場の御議論だと思いますけれども、学者として論理的な面、論理的というか、どういうことがお感じか、お話しいただきたいと思います。
○浜田卓二郎君 ありがとうございました。 終わります。
○浜田卓二郎君 さっきから経営監視委員会という何か恐ろしい委員会が、これ、金融庁の中にあるんですか、その監視する人たちというのはどういうメンバーなんでしょうか。
○浜田卓二郎君 そうすると、この経営監視チームに、例えば経営再建計画ができたら、りそなはそれを報告をしてチェックを受けるとか、そういうことですか。
○浜田卓二郎君 終わります。
委員長 柳田 稔君 理 事 入澤 肇君 清水 達雄君 林 芳正君 円 より子君 浜田卓二郎君 委 員 佐藤 泰三君 田村耕太郎君