2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○参考人(尾身茂君) 委員おっしゃるように、去年の六月でしたけれども、我々、いわゆる卒業論文というのを書かせていただいたその背景は二つありまして、一つは、去年の二月頃、クルーズ船の話がありまして、政府、厚生省はもうてんてこ舞いだったと思います。
○参考人(尾身茂君) 委員おっしゃるように、去年の六月でしたけれども、我々、いわゆる卒業論文というのを書かせていただいたその背景は二つありまして、一つは、去年の二月頃、クルーズ船の話がありまして、政府、厚生省はもうてんてこ舞いだったと思います。
こうする中で、改めて、政府はよく説明の際に、専門家の御意見をお伺いしてみたいなことを言うわけでありますけれども、果たしてそれが本当にいいのかと、ある意味責任だけ専門家の皆さんに押し付ける形になっていないか、こんなこともあって、卒業論文というのを実は一年ぐらい前に専門家の皆さん書かれています。
もちろん、一橋大学は卒業論文というのがあって、その後、卒業論文ゼミとか卒業論文を書くわけですが、そのあたりを濃密にする必要はあるというふうに思っておりますが、学部を三年に短縮したからといって、それでその学生の教育内容とかレベルとかそういうのが落ちるというふうには必ずしも認識をしておりませんで、そのあたり、教育の工夫は必要ではありますけれども、カリキュラム等を工夫していく中で対応できるものというふうに
私も、卒業論文が、運送会社の労働生産性。こちら、過去の研究と将来の展望を見据えるというところで、三人のグループで卒業研究をさせていただきましたけれども、この労働生産性の分子である付加価値を伸ばすことが必要不可欠ではないでしょうか。 また、企業が、バブルのトラウマから、設備投資や賃上げに慎重姿勢になっていることも課題でございます。
実際、私の地元でも、大学生や大学院生がゼミや卒業論文の研究で私たちをフィールドワークとして使ってくれているというものも幾つか出てきています。鳥獣被害対策とか、観光の新しいメニューとか、また、空き家バンクとのマッチングの中で、移住者のための空き家のリフォームを建築を専門とする学生さんが行うなんというプロジェクトも進められているところであります。
現在は、卒業前に卒業論文審査及び最終試験を受け、防衛大学校で単位を認定した後に、卒業後、改めて学位授与機構の論文審査及び試験を受験し、審査され、かつ合格することで授与をされます。すなわち、二重審査状態になっております。 しかし、一般大学とは異なりまして、防衛大学校の修士学生というのは、既にもう自衛官になっております。
もしくは、成績優秀者、例えば卒業論文のできであったり、我々は卒論がなくて卒業テストだったんですけれども、その成績なり、成績優秀者に対して何らかの減免なり免除制度など、やる気をアップするための方策というのは文部科学省では考えられていますでしょうか。
午前の参考人質疑におきましても、鈴木先生、私のゼミの先輩でありますけれども、この農水省の調査は、卒業論文でいったら、優、良、可、不可の不可だ、やり直さなければ卒業できないと言っていました。卒業というのは、まさにTPP協定の採決だと思います。つまり、これをやり直さなければ採決なんてできませんよ。 なぜか。
この調査そのものを見ていただいたらわかりますように、これが卒業論文で出されてきたら、残念ながら、優、良、可の不可をつけざるを得ない。卒業できません。という意味で、これは普通でしたら、もう一年かけて卒業できるようにやり直していただくということに大学の場合はなろうかと思います。
同時に、八月開始となったら、実は、私も当時、大学のレスリング部の監督をしておりまして、学生の就職活動の相談に乗っておりましたが、本来八月にすべき卒業論文ができない。先輩から聞いてきたけれども、八月、九月、十月と卒論をしようと思っていたのに、その時期が全くとれなくて、監督、どうしましょうという相談がありました。
というのは、大学時代の卒業論文のテーマがNTT分離分割論でございました。実は、当時これに手をつけたんですが、やってみると、学問的には非常に難しいというか、政治的な、政治決着が非常に大きい分野でございまして、私の卒論はさんざんな内容であったわけでありますけれども。
実は日本社会の中で、二十年と申しません、もう三十年、四十年、こういった幼保の一体化というのは、私が学生時代に、学生のときの卒業論文で一元化問題を書きました。もう四十年も前の話です。もちろん、これは大正期からこの日本の中で議論されてきていることですので、先達たちがずっと議論してきた問題です。OECDなんかでは、ゼロ歳児からの教育とケアの一体化ということがもう既にうたわれております。
私は、一九七四年でありますが、工学部でその年の七月までは卒業論文に没頭し、おおよそ卒業論文のめどがついた段階で就職を探し始め、就職したわけでありますが、先ほどのさまざまなお話を伺っておりまして、企業の方にも大きな問題がありますし、さらに、現在の教育制度の中で、大学の授業というものが大変無為に過ごされているような感じも受けます。
論文というのは少なくとも、やはり学位論文とか卒業論文とか、相当時間を掛けて研究して積み上げていったのが論文だろうと、こういうふうな思いがあったからであります。 そして、テーマは、課題は、真の近現代史。私は、これを読んだときに、なぜここに真のというのが出てくるのかと、課題を与えた方にも問題があると私は感じました。それに九十四名の自衛官の諸君が応募して、その頂点に立ったのが田母神、当時の航空幕僚長。
この養蚕につきましては、私自身も大学の卒業論文で我が国の蚕糸、養蚕業を取り扱って、しかもタイ東北部に技術移転を我が国はしていたということでその辺辺りも調べたこともあって、私自身なりに感慨深いこの法案なんですけれども。
実は、大学で教えておりますが、ちょうど今週、四人の学生が卒業論文を出さなきゃいけないので、毎日徹夜のようなところにこちらにお招きの話、実はごく最近いただきまして、本当にきょうはまともな準備をする時間なく伺いましたが、率直に忌憚のないところを申し上げようかと思っております。 そして、準備ができなかったんですが、ちょっと前、学生に配ったプリントを一枚だけ皆様のお手元にお届けしました。
私は、今から三十年ほど前に大学の卒業論文でタクシーの問題を取り上げて以来、三十年間にわたりましてタクシーのことを研究してまいりました。タクシーの政策につきまして若干私自身がかかわらせていただいたこともございまして、今回の法案について陳述をさせていただきます。
思わぬ効果といたしましては、ちょうど昨年の十一月、十二月ごろ、この三月卒業ぐらいの大学生、大学院生がワーク・ライフ・バランスに対して非常に取組に関心を持っているなというのを実感いたしましたところとして、卒業論文ですとか修士論文の参考事例として使わせてほしいという声が非常に多うございまして、七十件ほどその二か月間でいろんな学生さんから、このブログを見ながら、もうちょっとこういうところを知りたいと、データ
私は、実は学生のころ、若げの至りで「階級の論理とナショナリズム」なんという卒業論文を書きまして、当時の階級の論理、中国がそのころ、愛国主義とか国際主義、まさにマルクス・レーニン主義、それであればナショナリズムを乗り切れるんだというような議論があったときの卒論を書いたものですから、ヘイズのその著作は、そのころからいつも座右にしておりました。
ここへは、私、卒業論文を書いたりして、何度も何度も通わせていただいた関係があったり、その後、独立行政法人として広島に移りましたけれども、これもやはり思い入れがあったりして、いろいろなエピソードがあったり、お世話になった関係もあります。
実は私、理学部の出身で、卒業論文と修士論文は放射線をはかって論文を書いた。放射線取扱主任第一種という資格も持っておりまして、それでは、この放射線治療が日本でおくれているんだったら少し私勉強してみようということで勉強を始めたところ、大変大きな問題が横たわっているなということを感じた次第です。きょうは、それを大臣にも聞いていただき、また問題提起をさせていただきたいと思います。
だから、大学における例えば専門家の学生がそこで卒論、卒業論文を書いて博士号取れるとか、そこまでやはり協力隊というものはもっと教育の場にもやっぱり出して、改革すべきだというふうに考えております。