運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2016-03-09 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

古代の時代から、これは卑弥呼時代からずっと世界じゅうでやり続けられている行為であって、そして、また最近のタトゥーとか、見ていただければわかりますけれども、非常に芸術的なわけですよ。これを医療だといって、では、お医者さんがタトゥーを彫れますか。彫れますか、彫れないですよ。なぜなら絵を描けないからですよ。ですよね。絵が描けないわけですよ。

初鹿明博

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

卑弥呼とかそっちの方に流れていくわけなんです。  もちろん、そういったような古墳とか副葬品の名称を覚えるということも否定はしないわけでありますけれども、やはり、こういった神話教育というものを、このような日本ができる段階できちんと教えておくということが、その後のあらゆる時代歴史教育の中にも必ず生きてくるというふうに思っております。  

武井俊輔

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

私の選挙区は、我が国歴史上初めて統一国家というふうなものが誕生した地域でありまして、明日香村でありますとか藤原京でありますとか、そういう歴史豊かな選挙区で仕事をさせていただいているということに非常に誇りを感じておるんですけれども、橿原の隣に桜井市というのがございまして、こちらもいろいろな遺跡のあるところなんですが、その中でも、一昨年、纏向遺跡というところで、ひょっとすると卑弥呼が活動していた建物じゃないかという

大西孝典

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それで、さっきの銅鏡の話ですけれども、これは本当に分析すれば、魏志倭人伝に出ている卑弥呼への銅鏡百枚のものなのか、それとも、そのうちの、送られてきたものを日本で鋳型をつくって、日本でつくった彷製鏡になるのかとか、分析すればわかるわけなんですよ。やはりそういうことをきちんとやっていくというのが大事ではないかということを言っているわけです。  

吉井英勝

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

戦前、戦中の反省はわかるにしても、改めてこの法改正を契機に、ぜひ、国旗・国歌の、建国のいわれ、いわゆる卑弥呼、聖徳太子は書かれていても、アマテラスオオミカミ天孫降臨のニニギノミコト、神武天皇のことが全く建国神話として書かれていないということはどう考えてもおかしいのではないかというふうに感じております。  

赤池誠章

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

先ほどの、台風の被害に遭った箸墓ですけれども、私も行ってきましたら、宮内庁は、ヤマトトトヒモモソ姫の墓として静安を守るというふうになっていますが、ここは卑弥呼の墓ではないのかとか、三世紀半ばの古墳である可能性が高いとか、大変議論のある、そしてまたロマンもかき立てられる、そういうお墓でございますけれども、こういう点では皆さんの期待にもっとこたえていいのではないかということが一点です。  

石井郁子

2000-05-17 第147回国会 参議院 憲法調査会 第8号

例えば卑弥呼に見られるように、政治とそれから宗教がかなり一体化していた、ですから政治事まつりごとと呼びますね、そういった時代と、それからもう一つは私は明治時代になってからだろうと思います。  それで、例えば奈良時代になりますと、実は飛鳥時代からもう始まっているわけですが、奈良時代ですと、皇室とそれから神道の関係だけじゃなくて、皇室と今度寺社の関係が大変強くなります。

石毛直道

1997-05-29 第140回国会 参議院 労働委員会 第14号

我が日本の国でも卑弥呼あるいはさっきちょっとお話をいたしましたが、アマテラスオオミカミ日本書紀あたりに出てくる人物たち女性であります。言うならば女帝であります。というようなものから、いつの間にか男系男子、これを継承すと。先生憲法をおやりでありますので、もう御記憶だろうと思っておりますけれども、そういうふうになってしまった。  

岡野裕

1997-03-25 第140回国会 参議院 予算委員会 第15号

今、先生が言われた紫式部にしろあるいは遠く卑弥呼とか、そういうことで、私は本来的には、日本社会における女性というものは非常に強かったという面もあったと思います。  今、教科書の問題ですけれども、中学校歴史教科書を私もずっと見てみますと、具体的には申しませんけれどもかなり出ております。マイナス面というかそういうところばかりではなくて出ております。  

小杉隆

1995-03-10 第132回国会 参議院 文教委員会 第3号

それでずっと流れてきましたから、イザナミ、イザナギノミコトから、アマテラスオオミカミから神話が始まってきましたけれども、戦後はそれが、卑弥呼が出てくるし、要するに邪馬台国が出てくるし、やれ考古学が出てきて、客観的ないわゆる実証的な日本史にだんだん移りつつありますが、その方はいいです。  ごく最近、ここ百年から百五十年ぐらいのことについては現場でも触れたがらない。

木宮和彦

1994-06-21 第129回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

まさに魏志倭人伝に言う、あの卑弥呼の国への道になるわけであります。そういうところでありますから、現在の朝鮮半島の緊張というのが、今から対話という方向にいくのかあるいは対決に向かうのか、我々は、私は少なくとも、皆さんと一緒に対話の実りあるものを期待するわけであります。  いずれにしても、先ほど個々の在外公館等危機管理について申し上げましたが、我々は危機管理については非常にぬるいところを持っておる。

虎島和夫

1990-05-24 第118回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府委員宮尾盤君) いわゆる神話と言われるような時代お話、あるいは歴史的にもなかなか十分記録が――今の卑弥呼なんかが歴史にもあるわけでございますが、そういうこともあったわけでございますが、少なくとも現在に至るまでの御歴代の中で、日本皇室の制度といたしましては、男系男子が皇位を継がれるというのが原則として我が国の古来の伝統だというふうに私どもいつも申し上げておるわけでございます。  

宮尾盤

1990-05-24 第118回国会 参議院 内閣委員会 第3号

大体アマテラスオオミカミ様は女神様でございまして、それで卑弥呼という倭の国の王ですか、おりましたですね。これもやはり女子でございまして、この卑弥呼という王様が亡くなって、死後男の王を立てたけれども日本は治まらなかったと。国じゅう服せず、それで卑弥呼の身内の壱与という十三歳の女王を立てて治まったということがあるわけですね。

星川保松

  • 1
  • 2