1959-10-10 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第6号
次は愛知県でございますが、愛知県は主として海部海岸、南陽海岸、それから名古屋の東の方の海岸、半田武豊海岸、松原海岸等の被害が甚大でございましてそれに接続いたしまする新川、庄内川、山崎川、大江川、鍋田川等の河川の堤防も、高潮によりまして決壊いたしておりまして、最も悲惨な状況を呈している次第でございます。
次は愛知県でございますが、愛知県は主として海部海岸、南陽海岸、それから名古屋の東の方の海岸、半田武豊海岸、松原海岸等の被害が甚大でございましてそれに接続いたしまする新川、庄内川、山崎川、大江川、鍋田川等の河川の堤防も、高潮によりまして決壊いたしておりまして、最も悲惨な状況を呈している次第でございます。
それから愛知県も、御承知の通りに、非常に大きな被害を受けまして、これは、県下一円にわたりまして災害救助法が全地区にわたって発令されたというような状態でございまして、ここに書いてあります通りに、おもな河川は新川、庄内川、山崎川、大江川、豊川、鍋田川、海津地帯は海部海岸、南陽海岸、それから上野横須賀海岸、半田武豊海岸、松原海岸、こういう海岸地帯においては非常な被害を受けてございます。