2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
結局は、売掛金がふえると、一月先とか半月先に現金化されるということで、仕入れ先には現金商売しているわけで、こうしたタイムラグが起きるということを経産省は想定していたはずなんですが、何か対策を打っているでしょうか。
結局は、売掛金がふえると、一月先とか半月先に現金化されるということで、仕入れ先には現金商売しているわけで、こうしたタイムラグが起きるということを経産省は想定していたはずなんですが、何か対策を打っているでしょうか。
半月先、一月先にならないと現金が入ってこない。それでは資金繰りが苦しくなる。小さな商店では、お金が回らなくなって潰れてしまう。こういう不安であります。 総理に伺います。 総理は、先日、東京品川区の戸越銀座商店街を訪問したそうですが、中小小売店の皆さんからこうした懸念、不安、批判、そういう声は出なかったんですか。
そのような状態で、今ビッグバンがもう本当に半月先に控えている、ますます段差が大きくなっていく、日本をますます苦しくしているのじゃないかというふうに思うわけであります。 基本的には、私は、これは安定化のためであったとしても、公的資金を預金者保護に限定するというものと安定化の維持ということは矛盾しないというふうに思っています。
いま総理から御答弁いただきましたように、これはひとつ国民の政治に対する信頼を維持強化するためにも、あるいは日米の本物の親善のためにも、ぜひ半月先の会議において率直な意見交換を強く要望いたしまして質問を終わります。