2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
既に伊豆半島中央部の伊豆市修善寺までは高規格の道路でつながっており、伊豆地域北部では、新規企業の進出、雇用機会の増加や、分譲住宅数も増加しております。さらに、観光客また宿泊客の増加など、さまざまなストック効果があらわれております。
既に伊豆半島中央部の伊豆市修善寺までは高規格の道路でつながっており、伊豆地域北部では、新規企業の進出、雇用機会の増加や、分譲住宅数も増加しております。さらに、観光客また宿泊客の増加など、さまざまなストック効果があらわれております。
現在、伊豆縦貫自動車道は、東名、新東名から半島中央部の伊豆市修善寺までが規格の高い道路でつながり、企業進出、観光客増加、高速バス路線の拡充など、さまざまなストック効果があらわれています。 現在、平成三十年の開通予定の天城北道路や河津下田道路において整備が進められておりますが、伊豆市から河津町までの天城峠を越える区間については今年度から計画段階評価に着手されたところであります。
国道二百七十七号線は、渡島半島中央部を日本海側と太平洋側を最短距離で横断する重要幹線ルートであります。いまだ国道として一次改良が実施されておらないところでありまして、しばしば夏においては落石、地すべり、また冬については積雪による雪崩等により通行どめが頻繁に生じております。
この台風は二十六日未明、中心示度が九百三十ミリバール、中心付近の最大風速六十メートルという強大さをもって紀伊半島潮ノ岬と白浜の中間に上陸し、半島中央部を抜けて北陸に出たのでありまして、台風の右側に当る両県は甚大な被害を受け、特に伊勢湾は、このために異常な高潮となり、名古屋港で三メートル九十に達し、しかも風速は二十八年の台風をはるかに上回るものであったため、伊勢湾北部に大きな被害を与えたのであります。
台風二十二号は二十六日の夜、南方海上から伊豆半島に上陸いたしまして、東海、関東、東北、北海道、わが国のきわめて広範囲にわたる地域において甚大なる被害をもたらしたのでありますが、特にそのうちでも伊豆半島一帯は、最大雨量六百ミリという未曽有の降雨に襲われまして、半島中央部を貫流する狩野川を初めといたしまして各河川は随所ではんらんし、その被害は目下判明いたしたところだけでも死者、行方不明者千名をこえるというような
知多郡におきましては、従来名古屋から、比較的被害の少い知多半島中央部を通つて、半田に出て、それから幡豆郡の方へ抜けるコースが視察の時間を食いますので、政府関係、国会関係の視察で知多半島南部を視察したのはわれわれの視察が初めてであります。