1986-05-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第13号
そうすると、この線区を統括する千葉鉄道管理局ですか、これは近鉄と営業キロあるいは運輸収入ですかね、これはともどもほぼ同規模ですよ。そうすると、営業キロで言うと千葉鉄が五百六十七キロメートル、近鉄は五百四十三キロ、運輸収入は千葉が三億四千万、近鉄が三億二千万。ところが職員数は千葉が七千七百七十七人、近鉄は九千九百九十六人、近鉄の方が二割以上多くなっていますよ。
そうすると、この線区を統括する千葉鉄道管理局ですか、これは近鉄と営業キロあるいは運輸収入ですかね、これはともどもほぼ同規模ですよ。そうすると、営業キロで言うと千葉鉄が五百六十七キロメートル、近鉄は五百四十三キロ、運輸収入は千葉が三億四千万、近鉄が三億二千万。ところが職員数は千葉が七千七百七十七人、近鉄は九千九百九十六人、近鉄の方が二割以上多くなっていますよ。
経営規模が類似する国鉄千葉鉄道管理局と近畿日本鉄道の要員数を比べても、既に千葉鉄道管理局の方が少なくなっているのであります。政府の適正要員規模の根拠は欺瞞というほかありません。この結果は、駅無人化の増大や安全輸送面において既に国民の間から不安が高まっていることは、私があえて指摘するまでもないところであります。
それによりますと、東京南鉄道管理局、西、北管理局、千葉鉄道管理局、水戸、高崎鉄道管理局の一ヘクタール以上の売却予定地のみを計算いたしますと、次のようになるはずであります。つまり発生面積、朝日ジャーナルでは処分面積と言っておりますが、先ほどのプロジェクトチームの皆さんがやられている表現は発生面積と表現しているはずだと思うのであります。これは三百五十五・〇九ヘクタール、三十二件。
私が直接お聞きしました範囲では、十一月二十六日、千葉鉄道管理局の対策会議の席上、かつて経験したことのない事態が起こることも予測される、これは浅草橋の駅長がこの会議に参加をして聞いてきた話として私に語ったところであります。それから東京の西局の光山総務部長は私の質問に対しまして、ケーブル線も含めてあるべしと考えていた、つまり、ケーブル線も含めて襲撃されることが予想されておった。
あるいは、私が住んでおります千葉県は千葉鉄道管理局管内を浅草橋から向こうを一つにしてもよいというくらいに私は考えております。 要するに大事なことは、自主責任を感ずるような体制にするということでありまして、この面では民間の幾つかの企業が私は大変よい参考になるのではなかろうかと考えております。
あなたはいみじくも、これは言葉の端かどうか知りませんが、あなたが住んでおる千葉鉄道管理局、これを分割分離を受理すれば経営が成り立つんじゃないか、こう具体的に触れました。
しかも、裏口が現在はないというふうなことで、片側からしか乗降ができないというふうな駅になっておりまして、さきに、これは非公式でございますが、橋上化をしたいということで、現在地元の千葉鉄道管理局の方と地元の方との間で下協議ということで協議が進みつつございますけれども、御案内のとおり、財政上は国鉄としても非常に苦しゅうございますので、ほかの駅で行っておると同じような橋上駅にする場合の負担割合についてはぜひこれを
さらにまた、四街道駅の橋三化、これも老朽化対策として千葉鉄道管理局でお取り上げになっていただいておりますが、空港周辺の整備対策の一環としてこれは現在とられていると思いますけれども、この地域は現在でも急増都市で、すでに五万を突破しておりますが、開港に伴う周辺道路の交通の増加が非常に目に見えております。この問題に早急にひとつ着工していただけるか。
これも先ほど言うた安全点検の部分に当てはまるかと思いますが、その点のことと、それから先日のこの運輸委員会の席上でわが党の鳥居議員が、千葉鉄道管理局の運転事故応急復旧処理基準規程、これは七年前のしかないということで、三年ごとに改めなくてはならないのに七年前の安全基準しかないという点を追及いたしました。
実際、千葉鉄道管理局にいて事故対策本部長であった方が現場へ来たのは十一時ごろです。復旧としての働きは確かにやっておりました。しかし、あの混乱の事態をどのようにして収拾し、二次、三次に起こるその事故を未然に防止する方策、こういうところに頭がいっていないわけですよ。もう京葉道路は交通麻痺でものすごいです。
いま、一鉄道管理局でありますけれども、千葉鉄道管理局がどのような対策を、事故が発生するととるか、これを一つの例をあげまして伺いたいわけです。 ここに確かにございます。これは現在使っている「千葉鉄道管理局運転事故応急復旧処理基準規程」、昭和四十年四月千葉鉄道管理局の達第十四号です。
○鳥居委員 私は千葉県下の千葉鉄道管理局がやっております事故対策本部のことを一つ取り上げます。通勤輸送とそれ以外の路線と同じような対策はまずいと思いますが、どうですか。しかも、四十年の対策の基準をもとにして今回も行なわれているわけです。この点どうですか。
いま、先生御指摘になりました房総東線の臨時乗降場行川アイランドという駅があるわけでございますが、この駅は実は昭和三十六年当時から地元の千葉鉄道管理局のほうへたび重なる駅設置の要請がございまして、昭和四十五年の五月になりまして千葉鉄道管理局長から国鉄本社の旅客局長あてに設置方の上申がございました。
○上林繁次郎君 千葉鉄道管理局ですね、これは去年の七月に房総東線沿線に臨時乗降駅をつくったわけですね、これが一つあるわけです。なおこの臨時乗降駅を将来は本駅にしていきたいという、こういうことのようですけれども、この点についてひとつお答えを願いたい、その事情ですね。
先生おっしゃるように、陸橋等のいろいろな問題はありますが、そういった面につきましても、十分国鉄並びに関係の千葉鉄道管理局との間に打ち合わせをいたしまして、千葉鉄道管理局のほうで現在具体的に計画をお立てになって、もうすでに施行する段階になっております。
○今井参考人 非常に具体的な問題でございますけれども、これにつきましては、私どものほうの担当の者と国鉄の直接これを御担当になる千葉鉄道管理局との間で技術的なお話し合いも十分詰めておるわけでございますが、もうすでに設計もでき上がっておるわけでございます。その点は、先生御心配なようでございますけれども、私は事務的あるいはまた技術的にはそういった問題の方策は考えておられるのではないか、かように考えます。
これは管理局関係の、たとえば東京鉄道管理局管内、あるいは千葉鉄道管理局管内、そういう全国的にある管理局管内からもかなりパスが出ていますよ、これは。だから、私はそういう点を総合してやっぱりこの際はけじめをつけるという形でいかなければいかぬ。私は、長年勤続していた者を取れなんということを言っているわけじゃないですよ。