運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1978-06-01 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

○中野(徹)政府委員 もちろん個々の商品につきましては、他の競合メーカーもあるわけでございますから、千葉血清自身の生産原価のみをカバーするというのは、競合メーカーもある場合には、なかなかむずかしい点でございます。しかし、いずれにしましても、千葉血清のみが生産をしているものにつきましては、この現実の生産を継続する際には千葉血清における原価を配慮するということは当然のことでございます。

中野徹雄

1967-05-23 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それから、第三番目は、県立千葉血清でございます。これも所長もこの方面の最高の専門家でございます。技術スタッフ等もある程度そろっておりますので、この千葉血清もこういう分画製剤等の製造については能力を持っていると、こういうふうにわれわれは承知いたしておるのでございます。大体この三社が現在民間血液銀行の中では一応の適格者だと、こういうふうにわれわれは考えているわけでございます。

坂元貞一郎

1964-03-24 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

それから、主体になる作業員は、北里研究所と、一部千葉血清から派遣したわけでございます。それで一番初めから非常に強力な技術陣を組んでやったわけでございます。そして、これらの人は技術参与として技術のことに当たる。それから、各研究所事務長のクラスの人たち事務参与ということで出ていただいてこの運営に当たっていただいたわけでございます。ただ、私が経緯上代表取締役に就任したわけでございます。  

越後貫博

1964-03-10 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

それから千葉血清これは千葉県立でございます。それから東芝、これは株式会社でございます。それから阪大微研、これは阪大微研の付属になっておりますが、血清をつくっておりますのは社団法人になっております。それから武田、これはもちろん株式会社、それから化血研があります。この六つがあるのでございまして、この六つがソークワクチンをつくっておった。

笠原四郎

1960-12-22 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

説明員牛丸義留君) 供給量につきましては、ただいま公衆衛生局長が言いました見通しで、大体尽きておるわけでございますが、現実問題としまして、十月に第一回千葉血清が出ました分だけが六百リッターでございまして、第二回の現在検定に入る予定阪大微生物研究所のは約一千リッターでございますし、その他のメーカーのものも六百リッターの予定が大体一千リッター以上生産される見込みでございますので、ただいま公衆衛生局長

牛丸義留

  • 1