1998-05-15 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
二度と東京湾内でこのような災害が起きないように最善の措置をとっていくというときには、千葉航路と船橋航路が交差しているというような状況というのは、やはり起こしてはならない、そんなことを考えております。 もし御答弁がありましたら、もう一言いただきたいと思います。
二度と東京湾内でこのような災害が起きないように最善の措置をとっていくというときには、千葉航路と船橋航路が交差しているというような状況というのは、やはり起こしてはならない、そんなことを考えております。 もし御答弁がありましたら、もう一言いただきたいと思います。
三万トンから四万トンの船しか通れないということになりますし、重要なことは、千葉航路と船橋航路が交差するという、現在でも密集している東京湾の中に、さらに、信号機をつけられるわけではないこの海域に、例えば、ガスっている、霧が出ているときにフォグホーンを鳴らしても、どんなに警戒をしても、このように交差している航路というものをつくるという状況が果たしてあっていいのかどうか。
それから、いま先生おっしゃいました三百五十七号をずっと一番海側に出して、東京湾岸をぐるりと回るように千葉の方へ延伸してはということでございますが、実はこの当該地区においての埋立地の海岸部に国道を移すことにつきましては、周辺の土地利用、それから千葉航路等の横断、これは千葉航路を横断する場合、川崎製鉄の前の埋立地にこちら側から行くためにも一キロを超える長大橋が要りますし、さらにこの埋立地から向こう側へ渡