2000-03-29 第147回国会 衆議院 商工委員会 第6号
今回のNEDOの工場の整理再編では、千葉工場は残存工場に位置づけられております。将来にわたり、地域との共存の中でアルコール事業を担っていくことになると思いますけれども、まずそこを聞いていきたいと思います。そこの地域との共存の中でアルコール事業を担っていくということを考えておいてよいのかという問題でございます。
今回のNEDOの工場の整理再編では、千葉工場は残存工場に位置づけられております。将来にわたり、地域との共存の中でアルコール事業を担っていくことになると思いますけれども、まずそこを聞いていきたいと思います。そこの地域との共存の中でアルコール事業を担っていくということを考えておいてよいのかという問題でございます。
○北村(哲)委員 さらに、NEDOの千葉工場では、都会という地域性、あるいは交通の便の地域性を生かして、アルコールの製造技術に関する研究開発が行われております。どのような研究開発が行われているのか、また、その成果はどのように生かされているのかということ。研究開発センターの予算とか経費、機能、特許レベル、他の企業における同種の研究等の現状との関連で御答弁をいただきたいと思います。
○深谷国務大臣 北村委員の御指摘の千葉工場の件に関して申し上げたいと思いますが、千葉工場は、現在残しておく工場の一つであることは御承知のとおりであります。
最後に、アルケア株式会社千葉工場においては、最先端技術に基づく医療機器等の研究開発過程とその製造過程を視察し、あわせて快適で安全な職場環境づくりについての同社の取り組みのお話を伺うことができました。 以上、簡単ではございますが、今般の委員派遣の概要について御報告申し上げました。 最後に、今回の委員派遣に当たり、格別の御高配を賜りました関係者各位に対し、深く感謝を申し上げたいと存じます。
それで、実験海域でございますが、川崎重工の神戸造船所でつくったものは神戸近辺で実験をすることになっておりますし、それから、Aタイプの三菱長崎で今建造中の模型船は長崎の造船所の近辺でやりまして、その後、この秋に三井造船の千葉工場の方に回航いたしまして、さらに千葉の方で今年度いっぱい実験をやるという予定になっております。
それから、三井東圧の場合も国内で肥料をつくっているのは北海道工場と千葉工場、それに大阪工場などもございますけれども、特に肥料部門だけということになりますと大阪工場の場合には約百人なんですね。三井東圧関係で、国内で肥料部門とその他も含めてざっと七百人いるんですけれども、これらの人たちを大きく上回るのがブラジル工場で使われている八百三十二人です。
ところが、会社は昨年十一月に経営再建対策として、大阪工場を売却して関東地区へ業務移管、ボイラー製造部門は千葉県の千葉工場へ集約するということなど、大阪工場は前年まで黒字なのに全面閉鎖をするという提案をしてきた。そして一年間希望退職、配転、出向を進めてきた。労働組合も基本的にはこれに協力をしてきたんですね、ここの労働組合は。
私どもの監督署といたしましては、川崎製鉄の千葉工場に立入検査を行い、あるいは関係者から事情聴取を行うなどによりまして御指摘の点につきましての調査をいたしたわけでございます。
そうしますと、アルコールの研究という点では、現在でも国営千葉工場でやっておるわけですね。工業技術院の微生物工業技術研究所、微工研と俗に言っておりますが、ここでもやっております。
そういう構想があるわけでございますが、アルコール専売の製造部門につきましては、従来千葉工場に技術開発課というのがございまして、アルコール専売事業を行うのに必要な工程の改善でありますとか品質の確保、変性法の改良といったふうな附帯的な研究をやっております。
この点について労働省にも、労災を申請する本人の権利まで否認して抑えつけるようなことは、労働基準法の精神に照らしても問題ではないかということと、通産大臣、ボード業界の中でどんどんシェアをふやしている吉野石膏、近く千葉工場が繰業されますと吉野のシェアは七〇%にもなるであろう、こういうことが業界でもささやかれておりますけれども、やみカルテルを繰り返したり、職場の中では労働者いじめをするようなこういう会社が
それからもう一つの例としては、川鉄の千葉工場に設置されている焼結炉の脱硝装置の場合には、建設費が百十億円で、年間経費が五十億円というようなふうに聞いております。こういうことで、規模とかいろいろな種類によっても違いますが、大体のコストの状況は現在そんなことになっておるかと思います。
○岡本委員 私はうちの党で一緒に視察に行ったのですが、川崎製鉄の千葉工場、ここは、千葉県と川崎製鉄と市原市長ですか、この三者協定ができて、これは五十年七月ですが、この会社は脱硝技術については非常に自信を持ち、そして非常にりっぱに完成できるようにやっているわけですね。
○岡本委員 脱硝装置完成、こういう報道もありますけれども、川崎製鉄の千葉工場では協定よりも一カ月早くできるんだというような報道もあるわけです。ですから、本当に努力してやろうとすればできるわけですね、これはもう二百億もかかっていますけれども。
○岡本委員 これは、この間の委員会でも、ちょっと長官にもお話ししておきましたが、川崎製鉄の千葉工場、これば九〇%の脱硝効果を実験で上げた。そのために今度、工場増設につきましては、増設というよりも、聞いてみますと、いままでの工場がぐあいが悪いから、新しいりっぱな工場を脱硝装置をつけて、そしていい工場に変えるんだ。
○岡本委員 これは私、時間がないから次の機会にやりますけれども、長官に言うておきたいことは、じつは川鉄の千葉工場が、焼却炉の煙硝装置をテストプラントで実験しますと九〇%の煙硝効果を上げておるということで、いままでの悪い高炉を全部いい高炉にかえていくというようなことをやろうとしたときに、鉄鋼連、特に新日鉄あたりから、そんなことをしては困るというような圧力がかかっているというのですね。
そこで、私が一つの例として申し上げたいのは、三井造船の千葉工場で「不良従業員取扱要領」というものを出しております。この目的は「現在の企業をとりまく厳しい情勢に対処するため、人事管理面での対策の一環としてとりあげねばならぬ対策の一である。」こういうことで、この中で「企業をとりまく厳しい情勢に対処する」ということで、この企業では五年間に約二千人の人員の整理をするというような計画も発表しているわけです。
○政府委員(澤邊守君) 茨城県下のブロイラー農家から、本年三月、丸紅飼料の千葉工場を経由して同社の中央研究所に河田飼料のただいまの飼料、配合飼料三種類と病鶏六羽が持ち込まれて、三月二十八日に分析の試験が終わっておるというように聞いております。
○政府委員(澤邊守君) 河田飼料の、ブロイラー飼料によりますブロイラー事故の疑いに関する問題でございますが、これは、当事者間でいろいろ処理はされておったようでございますが、私どもが承知いたしましたのは事件発生後半年以上経過いたしました去る六月四日でございまして、その後、農林省といたしましてとりました措置は、河田飼料の千葉工場で生産されたものでございますので、昨年九月から十二月までの間に生産されましたものというふうに
○柴田(睦)分科員 川崎製鉄千葉工場の第六号炉建設計画に関連する環境問題についてお尋ねいたします。 四日市であるとか川崎、こういうところの大気汚染は全国的に有名ですけれども、実際は千葉市の汚染は日本一だと言う人もおります。
川崎製鉄を見ますると、旧の千葉工場、これは本工が一万二千三百四十七名、下請関係を見ますると八千八百四十六名と実は少数でありますが、新工場の水島ですか、これを見ますると、本工は一万一千六百七名、それが下請関係を見ますると一万一千三百十三と、このように旧工場から新工場へこの内容がずっと変わってきておるわけです。
御指摘の豚のえさにつきましては、おそらく千葉工場が第二系列を新たにつくりました試運転中に起こったんじゃないかと聞いております。そのものにつきましては直ちに回収いたしまして、今後そういうことのないように十分注意してやっております。
六月二十二日三井石油化学千葉工場酸欠死亡一名、四月三十日日本合成ゴム四日市工場、七月九日三井東圧化学、九月二十九日日本エタノール四日市工場、これはまあ幸いにも人的被害はありませんでしたけれども、一時間も燃え続けておった、こういうことですね。
調査の対象になったのは三井石油化学千葉工場、丸善石油千葉製油所、それから極東石油千葉製油所、それから富士石油袖ケ浦製油所、それから出光興産千葉製油所、住友千葉化学、こういった六社が対象になったようでございます。