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672件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-07-07 第171回国会 参議院 法務委員会 第15号

国務大臣森英介君) 基本的に千葉委員がおっしゃるとおりだと私も思っております。  違反調査の手続につきましては、いまだ容疑事実が判然としない場合ですとか、日本人と婚姻してから本邦での在留を希望してその実態の確認に時間を要する場合などに違反調査大変手間を要するため、身柄を拘束せずに在宅で調査を行うことが実際にあります。  

森英介

2008-11-25 第170回国会 参議院 法務委員会 第4号

委員会におきまして、このことについての先ほど来出てきております最高裁判決、これが出されました翌日の六月五日議論になりまして、千葉委員木庭委員もそして丸山委員も、この判決を本当に高く評価をされて、この判決の趣旨に沿った速やかな法改正を求める、こういう意見を表明されたことを覚えております。  

近藤正道

2008-11-25 第170回国会 参議院 法務委員会 第4号

国務大臣森英介君) ただいまの千葉委員の御指摘は大変重要な御指摘であるというふうに受け止めます。既に様々な御議論があることも承知しておりますが、ではありますが、六月四日の最高裁判決は、あくまでも国籍法第三条第一項について違憲の判断を示したものであって、嫡出でない子の法定相続分の問題については特に言及しているものではありません。  

森英介

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

それで、先ほど千葉委員の方からも、間違ったことをすればやっぱり謝るというのが、これは大人の社会では常識だという話がございました。私も、やはり警察だけではなく検察も、この無罪となった被告人十二人に対してしっかりやはり申し訳なかったということでおわびをする、これが私はまず第一歩として絶対必要だというふうに思います。  

松野信夫

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

先ほど千葉委員の方からも、鳩山大臣は率直に物を申されるということで、私もその点は評価をしているところでございますが、しかしやはり大臣としての御発言でありますから、聞いた方がどういうふうに受け取るか、これはやっぱり重々お考えをいただいた上で御発言をいただきたいなというふうに思います。  先ほども、自分友人友人がアルカイダだ、こういう発言が昨日ありました。

松野信夫

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

松野信夫君 それでは、その問題の次に、先ほど千葉委員の方からもお話ありました、最近、無罪事件が続いていると。特に、私の方はこの志布志の事件、これは大変な問題だというふうに考えております。  御存じのように、鹿児島地裁が今年の二月二十三日、公職選挙法に問われた十二人全員無罪、こういう判決を言い渡したわけであります。

松野信夫

2007-05-24 第166回国会 参議院 法務委員会 第14号

残念ながらいらっしゃいませんけれども先ほど千葉委員質疑答弁を聞いておりましてちょっと引っ掛かるものを感じましたので、児童相談所調査について、まず厚生労働省お尋ねをしたいと思います。  私、児童相談所における調査というのが、これは当然一定の処遇方針あるいは援助方針、これを定めるという目的に向かって行われていると。

仁比聡平

2007-05-24 第166回国会 参議院 法務委員会 第14号

それは、先ほど千葉委員もおっしゃっておりましたし、参考人質疑をやったときもこの意見が、職員同士の交流を始めとして意見がございました。  ともかく大事なことは、大臣も常におっしゃるように、私どもも思っております、その少年に最も適したきめ細かな処遇プログラムがどうできるかというのがもちろんポイントだと。

木庭健太郎

2007-05-15 第166回国会 参議院 法務委員会 第11号

先ほど千葉委員お話の中でもありましたけれども、例えば少年院送致下限年齢としての十四歳というのは、これは理由があって決められたものであり、そして戦後長きにわたって合理的なものとして継続をしてきたわけですね。これを皆さんは変えるとおっしゃるんだが、その根拠は何ですかと聞かれたときに、先ほどのような答弁しかできないというのであれば、一体何で変えるのか、こういうことになるんじゃありませんか。  

仁比聡平

2007-05-15 第166回国会 参議院 法務委員会 第11号

仁比聡平君 共犯関係がある場合に、処遇にアンバランスが生じるのではないかという問題については、先ほど千葉委員からお話があったように、おおむね十四歳以上というふうにすれば何の問題も起こらないわけですよね。今私は、おおむね十二歳以上というふうにされた修正提案者に視察と見識以外の根拠はあるのかと申し上げましたけれども、そこで示されたのは、結局、参考人から伺ったということだけなんですよね。  

仁比聡平

2007-02-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

下田敦子君 先ほど千葉委員の方からお話ありましたが、やはり子ども家庭省という一本化した省庁がないことには、これはやっぱり総合的に総体的に継続性を持って一貫して進めていくということは私は無理だと思います。  例えば、社会保障給付費の中で児童家族関係給付の割合が平成十五年度、ちょっと古いのですが、高齢者関係給付費が五十九兆三千百七十八億円、全体の七〇・四%です。

下田敦子

2007-02-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

国務大臣柳澤伯夫君) 先ほども申し上げましたように、私どもは今いろいろな角度、視点に立って各般の少子化対策というものを講じておりますし、また、これを更に充実したものにしようと、このように考えておるわけでございますが、その前提は、結婚、出産に関する若者の意識は、九割以上が将来結婚をしたいと希望しており、また希望する子供の数は二人以上となっている、こういうこと、これは今、千葉委員自分たちもそういう

柳澤伯夫

2006-06-02 第164回国会 参議院 本会議 第30号

質疑を終局した後、民主党・新緑風会の千葉委員より、政府留置施設における未決拘禁者の収容を漸減するよう努めなければならないものとする等の修正案が提出されました。  次いで、討論に入りましたところ、日本共産党仁比委員より、修正案に賛成し、原案に反対する旨の意見が述べられました。  討論を終わり、順次採決の結果、修正案は否決され、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

弘友和夫

2005-05-10 第162回国会 参議院 法務委員会 第17号

千葉委員お話しのとおり、昔は、単独室に入るということは非常に不利益を受けるんだといって嫌がるというか、あるいは不服申立ての対象にするというケースが非常に多かったのが事実です。最近は、むしろ単独室に入れてほしいという受刑者の方が多い。要するに、いろいろ社会がそうなのでしょうけれども、いわゆる共同生活あるいは集団生活というのを非常に嫌がる傾向が見えます。

鴨下守孝

2005-04-25 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

○副大臣谷川秀善君) ただいま千葉委員から御指摘がございましたこのドイツのいわゆる情報ドイツ語国連情報を直ちに送るということは、我々も、これはドイツは、ドイツ語圏が四か国ございまして、それが何か費用を拠出をしながら、国連本部の近くにも、またドイツにもそういう体制を整えているようでございます。  

谷川秀善

2005-03-18 第162回国会 参議院 法務委員会 第5号

木庭健太郎君 まずお聞きしたいのは、午前中というか午後ですね、今日は、午後から始めましたが、最初に、スウェーデンの社会科の教科書の話を千葉委員が、「あなた自身の社会」ですね、というお話をされていましたが、やっぱり何をやるにしても、司法制度改革、さらに裁判員制度も今からやっていくんですけれども、結局、やっぱり根本、何に返ってくるかというと教育の問題、特に小中学校のときに法教育という問題、どこまで学

木庭健太郎

2004-12-01 第161回国会 参議院 法務委員会 第11号

先ほど千葉委員が、司法修習生には職務専念義務というのはあったんじゃないかと。そうすると、いや、法律上はそれ書いていないと、しかし給費制だからその反対解釈として職務専念義務というものがあったと。今度は給費制でなくなるんだったら、職務専念義務というのは、法律に書いてなかったら職務専念義務ないんですか。

江田五月

2004-12-01 第161回国会 参議院 法務委員会 第11号

しかも、さっきの、今後どういう体制でいくかということで、内閣官房司法制度改革推進室、そして法務省の中に推進会議、これはもう今度は副本部長じゃなくて、もう法務大臣がその司法制度改革実施重大責任を負うということになるんですが、財政のことはさっき千葉さん、千葉委員がちょっと伺いましたが、どういう覚悟を持ってこの推進に、実施に当たられるか、改めてもう一度聞かせてください。

江田五月

2004-11-18 第161回国会 参議院 法務委員会 第8号

前川清成君 六条の各号については前回も詳しくさせていただきましたし、千葉委員の方からもありましたのでもう避けたいと思うんですが、ただ一点だけ、法令の六条の第五号ですが、法令解釈適用に関し専門的知識を必要とする場合とありますが、これはだれが専門的知識を必要とする場合と考えればいいでしょうか。

前川清成

2004-11-09 第161回国会 参議院 法務委員会 第5号

国務大臣南野知惠子君) 御指摘のとおり、千葉委員からも御報告をお聞きし、私もいろいろと考えたりいたしておりましたが、今お尋ねの控訴するかどうかということにつきましては、関係機関協議を重ねております。そして、協議の結果を踏まえて適切に判断していきたいということが御返事でございます。     ─────────────

南野知惠子

2004-11-09 第161回国会 参議院 法務委員会 第5号

先日、千葉委員からも強い指摘のありました学生無年金障害の訴訟の問題です。  二十八日に新潟地裁で国に責任があるという厳しい判決が下りました。昨日も原告の方が国会を回っておられまして、私も直接お会いをいたしました。もうこれ以上苦しめてほしくないと、是非控訴しないでほしい、そして一刻も早い救済の法律を作ってほしいという要請がありました。  

井上哲士

2004-11-04 第161回国会 参議院 法務委員会 第4号

木庭健太郎君 私も是非期待をしたいんですけれども先ほど民主党千葉委員が御指摘したように、日経新聞さんが七月七日書いていたように、これだけで拡大するというのは早計だとかね。  一体これ、アメリカではこういう動産担保の問題で専門家がいらっしゃるわけですね。リクイデーター、清算人と呼ばれるその専門業者がいて、この動産のやつを扱っていくというのがいる。

木庭健太郎

2004-05-25 第159回国会 参議院 法務委員会 第19号

政府参考人寺田逸郎君) もちろんこの中期目標というのはいろんな定め方があるというふうに私どもは理解いたしておりますので、決して今おっしゃったことのみだとは限りませんけれども、しかし、おっしゃったように、具体的にサービスがどういうところに行き届くかというようなところを目標に立てることももちろん可能だというふうに思っておりまして、今おっしゃいましたように、例えば先ほど千葉委員の方から御質問がありました

寺田逸郎

2004-05-18 第159回国会 参議院 法務委員会 第17号

ただ、午前中、千葉委員からの御指摘でちょっとお答えをしたところで若干申し上げたい点もございまして、この中の今の二項の二号で、その後段の部分でございますけれども、「当該開示請求に係る証拠当該検察官請求証拠証明力を判断するために重要であることその他の被告人の防御の準備のために当該開示が必要である理由」というところでございまして、ここのところで「その他の」とございますのはこれは例示だというふうに申し

山崎潮

2004-05-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

それともう一つ、これはちょっと先ほど千葉委員大臣との質疑でお聞きしていてちょっと気になったんで、大臣、ちょっとお尋ねしたいんですけれども、これ、かねてから言われていることだと思うんですけれども、いわゆる自給率四〇%、これは達成可能な数字だというような理解でいろいろ進んでおると思うんですね。

岩本荘太

2004-04-19 第159回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

国務大臣竹中平蔵君) 今、千葉委員がりそなの細谷会長の言葉を御引用くださいましたけれども、持続的な黒字経営体質改善を行う、そのための収益力を高める、それを可能にするビジネスモデルを構築していく、やっぱりこれはもう本当に国民負担を最小化するという意味からも極めて重要なことであるというふうに思っております。  

竹中平蔵

2004-04-19 第159回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

国務大臣竹中平蔵君) いわゆる預金保険可変保険料の問題、今もう論点、実はすべて千葉委員が御指摘をくださったというふうに思っているんでありますけれども平成十一年十二月の金融審の答申におきましてこの問題について二つの点が示されている。  一つは、諸外国預金保険制度においてもこうした可変制度の導入の動きが見られる、また市場規律を補うという観点からも本来望ましいと、そのような考え方が一方である。

竹中平蔵

2004-04-08 第159回国会 参議院 法務委員会 第9号

政府参考人増田暢也君) このホームページの問題につきましては、千葉委員からも御質問を受けましたし、いろいろ御指摘を受けたところでございまして、私どもとしては、この制度はあくまでも、不法滞在外国人について入管に対して従来電話や手紙で情報が寄せられていたと、それをこれからはメールでも受け付けることにするということで設けた制度でございまして、その在り方についていろいろと誤解を招いているようなところもあったということで

増田暢也

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