1949-07-16 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第21号
三郎君 聽濤 克巳君 寺本 齋君 浦口 鉄男君 委員外の出席者 証 人 (日本國有鉄道 千葉車掌区分会 鬪爭委員) 中島 登君 証 人 (民青時報通信 員) 李 泰權君 証 人 (千葉地方檢察
三郎君 聽濤 克巳君 寺本 齋君 浦口 鉄男君 委員外の出席者 証 人 (日本國有鉄道 千葉車掌区分会 鬪爭委員) 中島 登君 証 人 (民青時報通信 員) 李 泰權君 証 人 (千葉地方檢察
○鍛冶委員長 あなたは千葉地方檢察廳の檢事をやつておいでのようですが、いつからですか。
なお千葉地方檢察廳檢事細野良久君より、本日出席いたしかねる旨の欠席届が出ておりますが、これを了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と「どういう理由ですか」と呼ぶ者あり〕
第一、千葉合同無盡を中心とする千葉縣下における不正事件調査のため、千葉地方檢察廳に対し右事件に関係する書類の提出を求めたいと存じます。 第二、石炭國管問題調査のため、次の書類の提出を求めたいと存じます。
————————————— 秘日記第一六三九号 昭和二十三年十一月十日 東京高等檢察 廳檢事長 佐藤 博 檢務長官木内會益殿 参議院議員玉屋喜章に対する業務上横領被疑事件逮捕状請求理由報告について 右について別紙の通り千葉地方檢察廳檢事正から報告があつたので送附します。
從つてこれを逮捕いたしまして調べければならんという考えから、千葉地方檢察廳におきましては、裁判所に逮捕の請求をいたしたような次第であります。
而してその調査の関係者は、千葉地方檢察廳檢事、千葉地方裁判所判事等八名に上り、最高裁判所及び農林省等から書類の報告を求め、これによつて調査をいたした次第であります。 次に調査の結果について申上げます。
次に松島丸事件でありますが、松島丸事件と申しますのは、この事件の発端は、最高司令部経済科学局から農林省の水産局に通知がありまして、同局係官から千葉地方檢察廳木更津支部宛に告発があつたことに始まつております。告発から現在に至るまでの経過をかいつまんで申しますと、本年の一月四日に、千葉地方檢察廳木更津支部は、農林省水産局漁業監督吏員甲藤健夫から、昭和二十二年十二月二十四日附書面を以て告発を受けました。