2016-03-09 第190回国会 衆議院 法務委員会 第3号
そこから民主党政権になりまして、千葉先生が二名、その後ずっと、柳田先生、仙谷先生、江田五月先生、平岡先生と、そこまでゼロが続いております。そして、小川先生三名、滝実先生四名、田中慶秋先生ゼロ、また滝実先生ゼロということです。ここから自民党政権に戻りまして、谷垣先生十一名、松島みどり先生は短かったのでゼロ。上川先生も一と。それで、今の岩城大臣が今の時点で二名というふうなところでございました。
そこから民主党政権になりまして、千葉先生が二名、その後ずっと、柳田先生、仙谷先生、江田五月先生、平岡先生と、そこまでゼロが続いております。そして、小川先生三名、滝実先生四名、田中慶秋先生ゼロ、また滝実先生ゼロということです。ここから自民党政権に戻りまして、谷垣先生十一名、松島みどり先生は短かったのでゼロ。上川先生も一と。それで、今の岩城大臣が今の時点で二名というふうなところでございました。
法務委員会で前大臣の千葉先生にもこの話を御質問したことがあるんですけれども、この判検交流、年を追うごとに人数が多くなってまいりまして、本来、裁判所構成法を裁判所法と検察庁法に分けて分離したときの状況から全く反する状況になっている。
で、千葉先生に座長をお願いしたわけですが、もうそろそろ、どういうことをすべきだろうということも発表しなければならないのかなとは思っています。その辺も千葉さんともいろいろと話を今しつつあると。それがなければ、じゃ、どういう人選をするかというのもある程度進みませんので、しつつあると。
○国務大臣(柳田稔君) 前大臣の千葉先生から引継ぎを受けまして、この死刑制度の在り方、ここにいます政務三役でいろんな議論をしていこうと、そういうふうな話をしているところでございます。
これから是非政治家としての千葉先生にお伺いをしたいと思うんですが、これはある意味でいうと、今の鳩山内閣のいのちを大切にする政治に逸脱をしてというか、多分むしろ反する少なくとも現象になっているのではないかということを私は残念に思いますし、中井大臣もうなずいておられますが、いのちを大切にする行政に是非努力をしていただきたいと。
「千葉先生のように、弁護士の経験があって国会議員である方が法務大臣になった。法務大臣と検事総長を兼任することは可能でございますか。」「私は、解釈上、法務大臣と検事総長が兼任することは憲法上も検察庁法上も何ら問題はないというふうに思っているんです。ぜひこれは法務省内で研究されて、」「公式の解釈を書いていただきたいというふうに思います。」 この発言をお聞きになって、刑事局長、どう思われますか。
これは長い名前で、犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法の一部改正案というものでしたけれども、これについての言及が歴代法務大臣はずっとあったんですけれども、千葉先生はこれについてはお触れにならなかった。ということは、法務大臣として、この法案はもうやらないんだ、成立を目指さないんだ、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
千葉先生が、弁護士の経験八年以上もちろんおありですから、検事総長になることは可能なんです。 では、もう一つ聞きましょう。千葉先生のように、弁護士の経験があって国会議員である方が法務大臣になった。法務大臣と検事総長を兼任することは可能でございますか。
千葉先生、初めて法務大臣に就任されまして、おめでとうございます。また、加藤副大臣、中村政務官も、これまで民主党の中で法務の仲間としていろいろな懸案事項についていろいろと議論をし、やり取りをしてまいりました。お二人含めて、これから大いに期待を申し上げたいと思います。
簗瀬先生がペーパーの紙の紙頼みというふうにおっしゃいましたけれども、そういう方に比べて今の千葉先生は、ほとんどノー原稿でメモも見ずに御自身のお言葉でお答えになっていて、やはり政治が変わったなと喜んでいた途端に、今、何か大勢の方が、傍聴でしょうか、役人でしょうか、お越しになって、ちょっと何かあれですけれども。 それはいずれにいたしましても、改めて、大臣、大臣御就任おめでとうございます。
千葉先生、どうぞお体に御留意いただいて頑張っていただくようにお願い申し上げます。 ありがとうございました。
まさしく千葉先生のおっしゃるとおり、私は、これから先のかじ切り、政治の力である程度進めていかなければしようがないのかなと思っています。この課題、もう従来から指摘されておりますが、複数の省庁にまたがる課題で、なかなか行政主導で今後のかじ切りをやっていくというのは困難かと思います。
○参考人(多賀谷一照君) 私も千葉先生の御発言に賛同するところがありまして、出入国管理懇談会でもこの問題、前から議論していて、要するに、日本は将来的に外国人を受け入れて、その場合にどういうふうに外国人の方に、日本社会の中で位置付けていらっしゃるか、これについての基本的な政策がまだできていないといいますか、元々入管法というのは、外国人は、ちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、別に入ってこなくてもいいというか
二次改正では千葉先生もかかわっておられたんですけれども。 そういう観点から、今の御報告にもありましたように、法律が成立したことによっていわゆるドメスティック・バイオレンスが顕在化をし、相談件数が増え、また保護命令処理状況も年々増えているというような状況にありますので、これは、ある意味では女性に対する配偶者からの暴力についての取組が前進しているとも受け取れると思います。
そういった意味で、先ほど千葉先生もお話しになっておられたように、DVの本質についてきちんと知らせて対応できるような教育というのが非常に大事で、やっぱりDV防止法で予防教育の義務化ということについてはきちんと位置付ける必要があるんだと思うんですよ。
私自身も、今までの広報、これはそれなりに一生懸命やってきてくれていたと思いますが、私の一番気になっていたのは、今、千葉先生御指摘の、いや、そんな難しいことじゃないんですよ、三日で終わるんですよというような部分です。必ずしもそういうものだと広報してきたわけではないとは思いますけれども、そこが大分強調されてきたというか独り歩きしてきた部分があったと思います。
今日は、千葉先生、松岡先生始め同僚の委員の御配慮で大臣の質問に立たせていただくことを感謝いたしております。 まず、大臣、本題に入る前なんですけれども、九月二十四日の就任会見、その中で大臣は、初当選以来ずっと麻生総理と政治行動を共にしてまいりました、その人柄あるいは識見についてはだれよりも分かっています、こういうふうにお述べになっておられるんですが、麻生さんというのはどんなお方でしょうか。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 全く千葉先生のおっしゃるとおりですが、私は衆議院の委員会のときにも、実は自らの恥をさらしたというか、自分で告白をしたんですが、私は少年法というものを、国会議員になってからは知っておりますが、国会議員になる前は、少年法というのは、いわゆる少年審判について、保護処分等について書かれているだけでなくて、もっと幅広く、まあ文科省的部分あるいは厚労省的部分というのでしょうか、義務教育
○国務大臣(鳩山邦夫君) 千葉先生の御質問の最後の部分で申し上げれば、後者の方だと思います。まだまだこれからやらなければいけないことが山ほどあるんではないかと。 私は、いつも申し上げることでございますが、犯罪のない社会あるいは凶悪犯罪が少ない、そういう社会をつくることが国民共通の目標ではありますけれども、現実にはそう簡単にそうなるわけではないわけでありまして犯罪が起きると。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 今、千葉先生から、中央更生保護審査会の委員長や委員、もちろん常勤委員もいるわけでございますけれども、幅広く人材を募って選択をすべきである、それがより広く国民の視点が反映できて恩赦の決定によりいい影響が出るだろうというそのお話につきましては全くそのとおりでございまして、誠に傾聴すべきお話であり、さすが千葉先生だなとつくづく思うわけでございます。
○国務大臣(鳩山邦夫君) ただいま千葉先生から御提案された附帯決議が可決をされましたことにつきまして、私は大きな喜びを感じます。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 法曹人口、司法試験合格三千人問題については、先ほど千葉先生にお答えを申し上げたとおりでございます。正直言って、法曹の質と量と両方の問題があるもんですから、大変難しい。 私の祖父ぐらいの時代は、大学の法学部を出ると弁護士資格がもらえたという時代だったと思います。
ただ、立場を、先ほど千葉先生からもおしかりをいただきましたけれども、立場が立場なものですから、誤解を与えてはいけないというふうに反省をいたしております。
それから、先ほど千葉先生のときに御答弁申し上げましたように、私は人の命を極めて大切にする方、人命尊重という考え方ではだれにも負けないという自負があります。 また、日本人がそういう考え方をする文明を築いてきたと思っております。
そこにお座りの千葉先生もその中で大いに活躍していただいておりますし、意見をいただいておりますし、超党派で吉川先生のお声もちょうだいしておりますし、そういう意味では、NPOの方々又は現場の視察を通しながら、そこら辺を全部網羅して、必要なときには必要なものをやっていくという精神でございますので、三年と決めると三年あるからいいじゃないか、五年と決めると五年あればいいじゃないかと、そういうようなことを私は申
○木庭健太郎君 質問通告をしておりませんが、保護局長にちょっと確認というか、聞いておきたいんですけど、今、千葉先生の議論の中で自立更生促進センターの問題、御答弁なさいました。
民主党の千葉先生の御紹介で、小森さんという方の名刺が付いておりましたが、滝川と福岡の筑前町のいじめ自殺の御遺族など四名が文部科学省に来られて、池坊副大臣に要望書を手渡されて、池坊副大臣から私が受け取って、目は通しております。
○衆議院議員(大口善徳君) 今の千葉先生のお考えというものは私ども生きておると、こう思いまして今回修正案を出させていただいたということでございます。そして、自立児童支援施設にも参りましたが、やはり小舎夫婦制ということで、本当に家族のように少年を一緒に育て直すと、こういう部分は非常に大事な部分であるということはそのとおりだと思います。