1960-02-16 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
○櫻井志郎君 先ほどから千田議員や清澤議員からも御質問があったのでありますが、水産行政について多少お伺いしたいのでありますが、私どもの目から見ると、第一次産業の中で、農業というものは非常に人間の知恵というものが入ってきておる。具体的に言いますならば、果樹というものを作り出す、あるいはいろいろな家畜を作り出す、豚にしろ、牛にしろ、いろいろな家畜を作り出す、鶏を作り出す。
○櫻井志郎君 先ほどから千田議員や清澤議員からも御質問があったのでありますが、水産行政について多少お伺いしたいのでありますが、私どもの目から見ると、第一次産業の中で、農業というものは非常に人間の知恵というものが入ってきておる。具体的に言いますならば、果樹というものを作り出す、あるいはいろいろな家畜を作り出す、豚にしろ、牛にしろ、いろいろな家畜を作り出す、鶏を作り出す。
こういう情勢のもとにおいて、従来ありますところのいわゆる集団安全保障の体制というものは、依然として、自由主義の陣営におきましても、また共産主義の陣営においてもこれが維持されていっておる、というのが今日の現状である、こういう情勢に立って、一体、日本の現在ある安保条約というものが、どういう体制であり、どういう内容をもっておるかということについては、すでに千田議員も御指摘になっておるように、非常な不平等な
今お話がありましたごとく、今回豪州への親善使節として衆参、特に参議院を代表いたしまして、私と千田議員とが参りました。詳細いろいろとお話を申し上げたいのでございますが、詳細な点につきましては、あとで会議録に載せることを御了承願いまして、ごく簡潔に御報告申し上げたいと思います。 目的は言うまでもなく、親善を目的としたのでございまして、八月の十六日羽田出発以来、約一カ月で帰国しました。
しかし、私は今重光外務大臣に質問するのではありませんが、鳩山総理大臣にお尋ねいたしまするが、あなたは先ほど千田議員の質問に対しまして、フィリピン代表とは会っていない、政府の代表は高碕経審長官であり、高碕経審長官が会って、その責任は外務大臣が負うのだと、千田君が途中まで帰って来るときに、あとから追いかけて答弁をいたしております。
優先という線が相当発言力が強い、早く言いますれば、集まった諸国のうちで三海里外は自由に、公海自由の原則だというような日本の発言は非常に少くて、むしろ沿岸優先であるというような意味の発言が非常に多いと、従って国際会議においてもそういうような色合いの決定があるいは実現するのではあるまいかというような心配があるというようなことを申して来ておりまするが、現在、終戦後に現われたいろいろなケースを見ましても、千田議員
一方只今漁政部長から御説明申上げました通り、水産庁といたしましては従来の災害よりも緊急を要する漁船の復旧ということが緊急中の急務であるということに思いをいたしまして、これはどうしても法律改正を行なつて、只今千田議員さんからお話頂きましたように予算措置を講ずるという法律と裏腹の作業をする間における時間的のズレを被害地においては待ち切れんだろう、従つてその間の繋ぎ資金について何とかいい方法を講ずべきじやなかろうかということを
最後まで私は同様の考えにおいて、少くともそれを真に受けて、まともに受けてこれをお答えしちや甚だ恐縮ですけれども、私としましては、只今千田議員からお話のような趣意において、ともあれこの水産業の立場からいたしまして、又手続関係からいたしましても、予算は予算として計上し、そして法律改正をするならば、法律改正案を別途出して、そしてその結果不要になつて来たならば、それだけやはり国費の節約はできるわけだから、同時
ただ私は移る別に、一つ明らかにしておきたいのは、さつき小笠原委員が盛んに追及されまして、そうしてそれに関連してあの千田議員等も、今のような発言をなされておる。政府側の答弁に食い違いがあつたからというので、その答弁を一致せしむるために休憩という条件でもあつたと思う。
(「その通り」と呼ぶ者あり)而も関連質問ということで千田議員の中心質問を途中でそらされたような傾向がございます。直接関連のある問題についてはこれは別問題でありますが、別個の、関連と言えばもう広い意味の関連にもなるかも知れませんけれども、関連質問でない御発言をお許しになつて、昨日私が関連質問で婦人問題を取上げたときに、女性なるが故にあなたは私の発言を中止された。
○高田なほ子君 先ほど千田議員の質問に対して御答弁がありましたが地方公務員、つまり超過勤務手当のない者についての措置は殆んど考えられておらないような御答弁でありました。併し岡野文部大臣は超過勤務手当という項目のない地方公務員に対しても、国家公務員と同等の待遇が行くことができるように、地方に通達すると共に、財源の措置についてすでに閣僚の了解済であるという御答弁を文部委員会においてされておる。
○説明員(岡井正男君) 今千田議員さんから御質問の中に御意見がありましたが、全く水産庁といたしましては、日本の旗印である三海里沖合の公海における絶対的な自由操業ということを、朝鮮海域においても勿論そういうことをおいおい実現せしめたいという線に沿うて、外交交渉手段による外務省の手腕と迫力を以て早く割切つて頂きたい、こういうように願望しておる点は、御質問者と同一でございます。
千田議員から発言を希望しておられますが、許可して差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そのためには第一番に、連年繰返しますところの台風その他によるところの災害時において、現在のこの法律案の裏付になつておりまする予算案を以てしては極めて不安を持たれるのでありまして、この点につきましては先刻千田議員さんより御指摘があつた通りでありまして、この法律案が成立いたしました曉におきましては、そういつた異常災害による多数漁船の損害の場合には、別途に一般国庫よりこれに対して援助の財政支出をするということを
○青山正一君 その前に秋山議員なり、千田議員は、水産議員連盟常務理事の重任に当られるおかたでありますが、こういつた問題について話を受けられたかどうか。その点について一つ承わりたいと思います。
併し、これらの案も、度重なる折衝にもかかわらず、その実施は時期尚早ということとなつたのでありましたが、将來の根本的なる遺族傷病者対策を樹立するための調査研究を行う調査機関だけでもせめて設置してほしいと千田議員は関係方面に折衝に折衝を重ね、ようやく調査機関だけは許可されまして、第十回国会の末期に当委員会の委員及び厚生委員会の委員の発議で戰傷病者等対策審議会設置法案が提出され、全会一致を以て本院を通過いたした
その間、ただいま提案者の千田議員が申し述べましたように、衆議院に対しまして、ことに当面の本問題の高橋議員等に対しまして、私どもの連絡の十分でありませんでした点につきましては、まつたくわれわれの手落ちでございまして、その点まことに相済まぬ次第でございますが、さような次第でありまして、参議院の方といたしましては、国会みずからでやるべき問題であることはもとよりでございますが、政府部内等におきましてかような
○政府委員(西川甚五郎君) この在外公館の借入金につきましては、今千田議員のおつしやる通りに当然政府の責任であり、又債権者も困つておられるということはよく存じ上げておりますが、諸般の事情によりまして今日まで延びて参りまして、政府といたしましてはできるだきるだけ早く返済をいたしたいと思つておつたのでありまするが、外務省における審議会の確定を見ますと、二十一万のうち三万というような調子でありまして、又これに
○政府委員(西川甚五郎君) 千田議員のおつしやいましたこの借入金につきましては、大蔵省といたしましても、この引揚者の困難な状態をよく存じ上げていますから、一日も早く見通しを付けてお支拂いをいたしたいと存じておる次第であります。
○江熊哲翁君 今千田議員から御質問ありましたのですが、私は別の意味において漁業法の改正の際に、今千田議員の言われたようなことが少くとも政府においては十分準備されておらなければならないと考える一人でありますが、いずれこれは御答弁があると思いますが、更に私は漁業法の大改正が行われた際に、もう一つ考えなければならん問題がある、それは沿岸漁業の資源培養に対する法的措置を講ずるという点について、相当の調査準備
○江熊哲翁君 今の千田議員の質問と同工異曲のものですが、私は昨日漁港協会の臨時総会に出席しまして、いろいろ民間側の陳情も聞きますし、説明も詳しいことを聞いたのでありますが、今日の漁港、船だまり、船揚場、又漁村の共同施設といつたものは極めて貧困な実情にある。
紹介議員は千田議員であります。これは先般の岩手縣におきまする水害に当りまして、縣下の過半数の國民健康保險の診療所が被害を受けた、これが再興のためには、是非とも國庫補助を仰がなければならない。その額は國民健康保險料減免による補助額一千二百十一万五千円、國民健康保險経営医療施設復興補助額五百四万八千円合せまして一千七百十六万三千円の臨時國庫補助を仰ぎたい、こういう趣旨であります。