2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
今年の三月の市議会で、粘り強い堤防を求める質問に対し、長野市の方から、千曲川河川事務所より市長に対して、延長六百九十メートル間、コンクリートによる被覆型強化実施予定の報告があったということで答弁がなされたということでありました。私も、ずっと求めてきたものがついに動いたと、ついに変化が起こったということを実感しているところであります。
今年の三月の市議会で、粘り強い堤防を求める質問に対し、長野市の方から、千曲川河川事務所より市長に対して、延長六百九十メートル間、コンクリートによる被覆型強化実施予定の報告があったということで答弁がなされたということでありました。私も、ずっと求めてきたものがついに動いたと、ついに変化が起こったということを実感しているところであります。
千曲川河川事務所も、協議が必要であるということを催促しながら、認識していたわけですから、しっかり協議がされていないことをそのままにしないで契約書どおりにきっちりと協議をしていれば、図面がのり面基礎を施工することになっていないことにも当然気付けるでしょうし、造り直しを指示することもできたんじゃないだろうか、今回の不良工事を防げたんじゃないかというふうに思いますけれども、その点いかがでしょう。
○武田良介君 工事の発注者は国交省の千曲川河川事務所というふうになっておりまして、受注者が大林組、もちろん下請企業ありますけれども、大林の系列のところでやっているというお話でありました。 今説明がありましたように、胴込めコンクリートの充填不足ですとかのり覆いブロックの問題、合わせると一万三千を超える不具合があるということで確認をされたわけであります。
長沼地区の河川防災ステーションについては国土交通省千曲川河川事務所と長野市の共同で八月二十四日に地元説明会を開催し、河川防災ステーションの災害時と平常時の役割や設置予定位置、長野市が建築する水防センター等の関連施設について地元住民の皆様に御説明するとともに、御意見を伺ったところです。
ダムというのはいろいろなメリットもありますけれども、デメリットもあるなというのを、ちょっと、千曲川河川事務所のいいことを御紹介いたしますと、いいことといっても、しようがないからやっているわけですけれども、ダムがこれだけできているわけです。だから、水が流れなくなるからどうなるのかというと、川中島です、川中島合戦の川中島、善光寺平がずっと、真っ平らで一番水がゆったり流れているところです。
三分割に実はなっていまして、これでは、河川整備をやるといっても、県の建設事務所と千曲川河川事務所と合議をせないかぬとか、流量計算して河川断面がどうだとか非常に複雑で、管理も効率が悪い、水防活動をするにも連携が図りにくい。なおかつ言えば、県境、長野県の境から新潟県まであるわけでありまして、新潟県の事務所とも話をしなければならないということです。