2008-05-15 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
委員御指摘のように、先般、十和田湖畔、それから北海道におきまして、オオハクチョウの方から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出をされたところでございます。幸いにいたしまして現在のところ農場等への被害はないという認識をいたしておりますけれども、農林水産省といたしましてはこの点を十分にまだ気を緩めることなくしっかり対応を立てさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。
委員御指摘のように、先般、十和田湖畔、それから北海道におきまして、オオハクチョウの方から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出をされたところでございます。幸いにいたしまして現在のところ農場等への被害はないという認識をいたしておりますけれども、農林水産省といたしましてはこの点を十分にまだ気を緩めることなくしっかり対応を立てさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。
○櫻井政府参考人 今般の十和田湖及び北海道におきますH5N1型の鳥インフルエンザウイルスの検出の関係でございますけれども、十和田湖畔で四月の二十一日に回収されましたオオハクチョウからH5N1亜型の鳥インフルエンザウイルスが分離されました。これを四月の二十九日に公表しているところでございます。
また、十和田湖畔につきましては、従来と違いまして、ホテルを冬季にも積極的に営業するという取り組みもされました。 こうした取り組みは、バス会社、宿泊機関、飲食店など、さまざまな主体が連携して、しかも集中的に行ったということで、こうした効果もありまして、開業前に比べまして、ホテルの宿泊者数で見ますと、八戸市内で一四%程度ふえております。また十和田湖畔で二〇%以上ふえております。
第三日目は、十和田湖畔において国立公園・十和田八甲田地域の管理状況等について説明を聴取した後、同地域を視察いたしました。次いで、青森県庁において概況説明を聴取いたしまして調査の全日程を終えました。 以下、視察先を中心として、調査の概要を御報告いたします。 まず、八郎湖の水質汚濁対策についてであります。
○首尾木政府委員 十和田湖畔の旅館、ホテル等からの雑排水の問題でございますが、これにつきましては、各旅館あるいはホテル等に対しましてそういう浄化設備を、浄化槽をつけさせるということで指導をいたしていっておるわけでございまして、その浄化槽の浄化機能というものにつきまして、その維持を十分にやらせるというのが一つの方法でありますが、しかし御指摘のように、気候的な条件から申しまして、なかなか現在のところでは
○岡本委員 十和田湖畔にありますところのイタヤカエデ、これが最近イタヤハムシというものにやられまして、どんどん被害を受けておる。こういった害虫の駆除とか、その管理というものはどこでやるようになっているんですか。
ということは、十和田湖畔の土地、これが大企業に——こういう報道があるのです。「緑とゆるい起伏と恵まれ、眼下に“神秘の湖”を見おろす青森県・十和田町の湯の平高原。国立公園に隣接するこの一帯の国有地約六百ヘクタール」、これが知らぬ間に昨年十月から大手商社伊藤忠商事の所有として登記されておる。(三木国務大臣「それは国有地。」と呼ぶ)いや、これは国有地の隣です。
ついきのうも私は十和田湖から帰ってきたばかりでございますが、十和田湖畔の旅館においてさえも、各部屋にテレビの受像機がありますけれども、実は全然見えないというのです。全然見えないけれども、置いておかないと二千五百円の宿泊料が取れないからということで受像機を置いているという現実で、受像機があればすべて見えるのだと考えること、そこに落とし穴があるような気がいたします。
次に、秋田、青森両県の案内により、本年八月一日、国より両県に移管された十和田湖畔化場を視察いたしましたが、両県においては、当孵化場の移管に伴い、協議の結果、十和田湖孵化場協議会を設置するとともに、国庫補助による新しい孵化場の建設事務は、すべて秋田県において実施することに決定し、私どもが参りましたときは、三百六十万粒の孵化能力を有するといわれる孵化室を初め、関係諸施設の建設工事がようやく緒についたところでありました
ついで翌八日は、十和田湖畔の水産庁十和田湖孵化場でヒメマスの孵化事業の施設を見ました。三十二年度の成績は採卵二百八万粒、分譲四十万粒で、放流されているものは百二十七万尾、採卵用親魚の漁獲は約三千尾で組合員五十九名によって行われています。