2003-10-02 第157回国会 参議院 予算委員会 第2号
○尾辻秀久君 質問に先立ちまして、去る九月二十六日早朝に発生いたしました十勝沖地震により被災されました皆様方に衷心よりお見舞いを申し上げます。 早速、質問に入らせていただきます。 先日の自民党総裁選で私は小泉純一郎と書きました。しかし、しかし前回の、すなわち二年半前の総裁選のときには、正直に言いますが別の名前を書きました。なぜ今回、小泉支持なのかと、こういうことでございます。
○尾辻秀久君 質問に先立ちまして、去る九月二十六日早朝に発生いたしました十勝沖地震により被災されました皆様方に衷心よりお見舞いを申し上げます。 早速、質問に入らせていただきます。 先日の自民党総裁選で私は小泉純一郎と書きました。しかし、しかし前回の、すなわち二年半前の総裁選のときには、正直に言いますが別の名前を書きました。なぜ今回、小泉支持なのかと、こういうことでございます。
質問に先立ちまして、二十六日の未明、北海道の十勝沖地震に被災されました皆さんに心からお見舞い申し上げたいと思います。総理並びに政府は事後の対策に万全を期していただきたいと、こう思っております。 今朝、総理、私は麹町の議員宿舎から歩いて登院をしてきたわけですが、途中、自民党本部の入口に、総理が腕を組んで立っておられる格好いい写真のポスターを拝見してきました。
まず、十勝沖地震で被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げます。 さて、私は、本職は内科の医師でございますから、実は、きょうは医師として、また与党の国会議員として、国民の安心、安全ということについて、簡潔に小泉純一郎総理に御質問をさせていただきたいと思っております。 一点はSARSの問題でございますね。
まず最初に、九月二十六日未明に発生をいたしました十勝沖地震で被災された方々に、心からお見舞いを申し上げます。 また、ことしの北海道は、この地震の被害のみならず、台風やあるいは冷害、こういったものが不況の上に覆いかぶさってきた。そういった意味で、北海道の皆様方は今大変な状況になっていると聞き及んでおります。
まず最初に、十勝沖地震でたくさんの方々が被害に遭われましたので、心からお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。 また、先般の総裁選挙におきましては、活発な議論の末に小泉総裁が再選をされまして、心からお祝いを申し上げる次第でございます。 バブル経済崩壊以降、よく失われた十年と言われております。
本論に入ります前に、このたびの北海道十勝沖地震に被災されました方々に心よりお見舞いを申し上げます。また、災害等に対する危機管理を更に充実すること、災害地及び被災者に対する支援、救援措置の万全を強く要望するものであります。 さて、小泉内閣が発足して約二年半が過ぎましたが、日本丸はただ漂流するのみで、日本丸の針路を覆う霧は一向に晴れません。
質問に先立ちまして、十勝沖地震の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。公明党として、政府・与党一体となった被災者救援及び復旧支援に全力を挙げてまいります。 まず初めに、第二次小泉内閣の発足をお祝い申し上げますとともに、新たな陣容で山積する課題に敢然と挑戦されることを期待しております。
十勝沖地震の被災者救済と地震防災対策でございますが、被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。地元の要望も踏まえ、被災地の復旧・復興に政府一丸となって迅速に対応してまいります。 地震防災対策については、予知に係る観測技術の研究開発、震災に強い街づくりの推進など、専門家や民間の力の活用を図りつつ、地震被害の予防と軽減のために引き続き取り組んでまいります。
○菅直人君 まず、北海道十勝沖地震で被災された皆さんに心からお見舞い申し上げますと同時に、政府に対して、的確迅速な復旧活動に従事されるよう強く申し上げます。 民主党と自由党が合併をいたしました。新しい民主党と無所属クラブを代表して、さきの小泉総理の所信表明演説に対して質問をいたします。(拍手) 同時に、間近に迫った総選挙に向けてのマニフェストをめぐる討論を行いたい。
(拍手) その前に、まず、九月二十六日の十勝沖地震により被害を受けた方々、負傷された方々に心からお見舞いを申し上げます。自由民主党としても、政府と協力し、対策に万全を期すことをお約束いたします。 私は、このたび、自由民主党の幹事長という身に余る重責を担うこととなりました。小泉総理に対して、自民党を変えると言ったにもかかわらず自民党は何も変わっていないではないかといった論調もありました。
(拍手) 初めに、第二次小泉改造内閣発足直後の九月二十六日、十勝沖地震が北海道地方を襲いました。被害を受けられた方々、負傷された方々に対し心からお見舞い申し上げますとともに、政府に万全の対策を求めるものでありますが、十勝沖地震の被害の状況、政府の対応について、まずもって井上防災・有事法制担当大臣にお伺いします。
○田名部匡省君 私は十勝沖地震経験しまして、家がぶっ壊れましたよ、相当頑丈な家だったけれども。農家の方へ行くと、百年たってもがっちりした、もう柱は太いし、そういうものが残っているけれども、もう近代的でないというんでみんな壊して、近代的な家建てて、地震になるとみんな壊れちゃっている。それで、がけの下の方に家なんか建てさせて、地震来たら、ここ壊れるのは当たり前ですよ。
阪神・淡路大震災、私は青森県の八戸出身ですが、十勝沖地震、この間も仙台、盛岡辺りがもう大地震に遭うと。この地震国の日本の住宅というものは一体どうならなければならないかと。いろんな問題があると思うんです。 かつて住専国会のときに、あれは不動産に銀行がどんどん投資をして、余り地価が上がって総量規制やった。
○田名部匡省君 私は、春の消防の観閲式に、もういろんなところに行きますけれども、私の地元、十勝沖地震というのを私は経験したんですよ。大変な大惨事でした。あるいは、阪神・淡路大震災のときだって。見ていますと、今度は警察と自衛隊と消防をうまくやる、活用すると。
あの阪神・淡路大震災のときもいろんな補助金を出して、私のところだって地震の多いところですから、十勝沖地震なんて、しょっちゅういろんな地震が来る。あのときだっていろんな、壊れた人一杯いるけれども、私のところで補助をもらってやったというのは聞かなかったが。だから、どの程度の災害になると補助金が出て、どの程度だと出ないかと、こういうような基準がないでしょう。局長、どうなんです、それ。
受けたんですよ、十勝沖地震で。 私の家もおかしくなってね、家が半分にぐっと開いちゃって、建て替えるといったって金掛かるから、しばらくチェーンブロックで引っ張って寄せて、穴、間が空いていた、壁に穴が空いているから新聞紙詰めて、しばらく入ったけれども、とても駄目でね、そこを引っ越して別な方に家を建てましたがね。 そういう、どこであろうと、やっぱりああいうすごい災害でしたから、死人が何人も出て。
私はこの間も言ったけれども、十勝沖地震で私の家は相当傷んだんです。しばらく我慢したけれども、冬になると雪が入ってくるものですから新聞紙を詰めておったけれども、とうとう建て替えましたよ。そのとき、建ててもらうとき、地震に絶対壊れない家を建てろというので、木造の建築にコンクリートパイルを打ったんですから。そうすると、やっぱりそれは高いものになっちゃうんですよ、家は、マンションだろうが家だろうが。
十勝沖地震で私の家も壊れまして、修理しながら住んでおったが、もうとても耐えられなくて、新しく建てました。火災保険は掛けておるけれども、余り地震保険というのは、めったにないものだと思っているものですから掛けておりませんでした。 そこで、私は今、参考人の方々の話を伺って、どうも議論が、余りそういうことにお困りになっていない方々が、役所でも専門家でもそうですが、議論をされているなと。
先ほど来、活断層の話がいろいろ出てまいりまして、私も大変いろいろ勉強させていただいたんですが、一つ伺いたいのは、例えば十勝沖地震というのがございましたね。ああいったいわゆるそこに活断層が地表に必ずしもなくて、例えば海底のいわゆるプレートのずれというようなことで起きる地震というのがございますね。
そんなこともあったし、それから十勝沖地震では、青森県の八戸港の港の中で遊んでいた方々が、これまた津波で持っていかれた。防波堤の上で釣りをやっていたり、昼飯を食った後で横になっていたとかという話も伺ったけれども、わっと来た。引いていくとき、もう逃げようがなくて連れていかれた。そんなこともあった。 これほど地震列島、火山列島であって、しかもプレートが日本海あるいは太平洋岸に横たわっている。
昭和二十五年に建築基準法が制定されまして水平震度〇・二ということが決められ、三十九年の新潟地震、四十三年の十勝沖地震、十勝沖地震を受けて昭和四十六年に帯筋が三十センチから十センチ−十五センチに縮小された。また、昭和五十三年の我が宮城県の宮城県沖地震、これを受けまして昭和五十六年に新耐震が発表されて、保有水平耐力であるとか変形制限とかが行われてきたわけです。
それからその後、十勝沖地震とか宮城県沖地震というのがありますが、これは剪断補強とちょっと専門的な用語になりますが、今回の地震で非常に大きな被害を受けた鉄筋コンクリートの構造物は、鉄筋によってコンクリートをいかに強固に縛りつけることができるかと。
また、一九五二年の十勝沖地震の津波発生源の海溝寄りの、従来言われております空白域と一致するというふうな見解でございます。つまり、根室・十勝沖に現在地震活動の余り活発でないいわゆる空白域があるということの指摘でございまして、これについても気象庁はこの見解を認識いたしてございます。
しかしながら、ある割合で地震に対して危険な建物があるということは、例えば一九六八年に起こりました十勝沖地震あるいは一九七八年に生じました宮城県沖地震などの被害を見ても明らかでございまして、それらから予測されていたことでございました。
これは地震ですよ、十勝沖地震であるとか今次の地震も含めて。それと台風、キャサリン台風と言って昔は英語で名前がついていたけれども、それから伊勢湾台風、そういったものを全部含めてのほかに、いわゆる名もつかないけれども自然災害、毎年来ますね。こういったものを含めますと一年間に今申し上げた八百五十七・九人という平均値が出てくる。
例えば、鉄道関係でいいますと、法人税については、災害復旧工事に係る修繕引当金について新潟地震及び十勝沖地震時の個別通達に準じた取り扱い及び同引当金の見積もり方法の弾力化、消費税等につきましては、災害復旧工事代金の支払いに伴い発生する仕入れ消費税について、実際に目的物の引き渡しを受けていない場合であっても仕入れ税額控除することを容認する特例措置の創設、登録免許税については、災害復旧工事に伴い取得した資産
その時点では、木造から鉄筋に変わったというだけでそう大きくは変わってないわけですけれども、防災面という考え方からしますと、たしか十勝沖地震とあと宮城沖地震というのがあったわけですけれども、その時点で学校の建物も随分被害を受けたわけですね。
例えば国税の法人税でありましたら、災害復旧工事に係る修繕引当金について、新潟地震また十勝沖地震のときの個別通達に準じた取り扱い、及び同引当金の見積もり方法の弾力化というようなことも、御要望も上がっているようですけれども、その法人税。