1952-03-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第24号
本日の委員会はこの程度にとどめ、次の委員会は四月一日、火曜日に開き、十勝沖地震津波による漁業災害に関する件を議題として審議を進めたいと思います。 なお水産長官に対し申入れいたしておきます。ただいまのまき網漁業の問題は、この次の委員会でも十分質疑をいたしたいと思いますので、さよう御了承を願います。
本日の委員会はこの程度にとどめ、次の委員会は四月一日、火曜日に開き、十勝沖地震津波による漁業災害に関する件を議題として審議を進めたいと思います。 なお水産長官に対し申入れいたしておきます。ただいまのまき網漁業の問題は、この次の委員会でも十分質疑をいたしたいと思いますので、さよう御了承を願います。
○松田委員 この前の委員会において、十勝沖地震による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法の案が小委員会に付託されたので、小委員会といたしまして、その目的を貫徹するために、種々検討の上、大体成案を得ましたので、これを政調会に昨日提出いたしまして、政調会の厳密なる調査を願つたのであります。
まず十勝沖地震及び津波による漁業災害に関する件について調査を進めます。本件について松田委員より発言を求められておりますので、これを許します。
○廣瀬與兵衞君 去る三月四日北海道及び東北地方を襲いました十勝沖地震の災害に対し、本院の議決によりまして慰問並びに被害状況視察のため派遣せられましたが、その経過につきまして一行を代表いたしまして私から御報告申上げます。
建設省住宅局長 大村巳代治君 事務局側 常任委員会專門 員 武井 篤君 常任委員会專門 員 菊池 璋三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○屋外広告物法の一部を改正する法律 案 ○公営住宅法第六條の規定に基き、承 認を求めるの件 ○河川、道路、都市及び建築等各種事 業並びに国土その他諸計画に関する 調査の件 (十勝沖地震
○川村委員長 本日の委員会に十勝沖地震及び津波による漁業災害の復旧対策を議題として、審議を進めたいと思いましたが、本問題はさきに漁船損害補償及び漁業災害補償に関する小委員会に付託になつておりますので、本委員会散会直後協議会を開きたいと思いますから、御了承を願います。 本日はこの程度にとどめ、次回の委員会は公報をもつてお知らせいたします。散会いたします。 午後零時十七分散会
こういう天災による十勝沖地震の災害によつて丸裸になつておる諸君を、緊急に失業対策事業を起して救済して行く方針について、政府側としては具体的にどういうことをやつて行くのか。地方自治体に対する具体的指導方針というものは相当広範囲にまたがつております。
○鈴木(善)委員 去る三月四日に発出いたしました十勝沖地震災害の状況につきまして、衆議院から災害地に対しまして調査並びに慰問のために議員団を派遣することに院議をもつて決定いたしまして、その一員として調査慰問に行つて参りましたので、この際本委員会に特に関係の深い水産関係の災害状況につきまして、御報告を申し上げたいと存じます。
○松田委員 三月四日に発生いたしました十勝沖地震に対して、自由党では苫米地、篠田、伊藤、私四名を現地の慰問調査に差向けられたのであります。連合軍の好意によつて同乗された建設大臣とともに五日の飛行機によつて立ちまして、三月六日の午後三時ごろ現地である釧路へ到着いたしたのであります。
○鈴木(善)委員 先ほど北海道、三陸におきますところの十勝沖地震による水産関係の被害の状況を御報告申し上げましたが、これら甚大な災害を急速に復旧いたしますために、ただいま松田委員より御提案がございましたが、去る四日に本院を通過いたしました、昨年十月のルース台風の災害復旧についての融資に関する特別措置法、これに対応するような対策を早急に確立してほしいという御発言がございましたが、私はこの点につきまして
それでその次の閣議でありますが、閣議は十一日の閣議に諮りまして、北海道開発庁を中心とし、各省の関係官を以て組織する十勝沖地震災害復旧対策協議会というものを設置をきめて頂きまして、早速それに取掛りました。別途現地のほうにおきましては、北海道知事その他がそれの資料をまとめられまして、先週の木曜日の晩にこちらへ着かれて金曜の日に、私その説明を聞いたわけなんです。
卯一君 政府委員 建設省都市局長 八嶋 三郎君 事務局側 常任委員会專門 員 武井 篤君 常任委員会專門 員 菊池 璋三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○屋外広告物法の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○河川、道路、都市及び建築等各種事 業並びに国土その他諸計画に関する 調査の件 (北海道十勝沖地震
○東隆君 私は十勝沖地震はこれは治安に対するテストケースだと考え、これを中心に質問をいたそうとしておるのでありますが、先日来の問題で一、二明らかにしておきたいことがありますので、それを最初にお尋ねをいたします。 総理大臣は十日の本委員会において、委員長の要請に応えて、近日中に戰力ならざる自衛力漸増の限界について憲法の許す範囲のものを提示することを引受けられたのであります。
初めに、前回の運営委員会において御決定を願いました十勝沖地震の災害慰問のために衆議院から慰問団を派遣する件につきまして、その後のことを御報告申し上げます。
○石田委員長 次に、本日の本会議におきまして、野田建設大臣から、十勝沖地震の災害報告をいたしたいという申出がございます。それをお諮りいたします。事務次長から御説明を願います。
————————————— 本日の会議に付した事件 住宅緊急措置令等の廃止に関する法律案(内閣 提出第三四号)(参議院送付) 十勝沖地震による災害状況に関する件 —————————————
○野田国務大臣 私は二十七年度の予算、当年度災害復旧費八十億、これで今回の十勝沖地震に伴う災害に対処して行きたいと考えます。そうすると、八十億の中から時期的に早いのですから、優先的に扱うと、それだけ食い込まれて残りの金は少くなる。それに対して補正予算をすぐに出すかという問題が具体的に起ります。この問題につきましては、私は今のところ補正予算を出すという考えは持つておりません。
先般の十勝沖地震によるその後の被害状況並びに政府のこれに対してとつた処置の経過について、建設大臣から説明を聴取することといたします。野田建設大臣。
○廣川国務大臣 農林省からは班をつくりまして、この十勝沖地震の被害状況の調査並びに慰問等をいたしたのでありますが、まだ詳細な報告に接しておりません。北海道、岩手、宮城の順で少しずつ情報が入つて来ておりますが、まだほんとうの情報は入つておりません。
十勝沖地震による災害調査のため、本委員会より委員を派遣いたしたいと思いますが、開会中でありますので、人選並びに手続等は委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中委員長代理 十勝沖地震の報告に関する件は以上をもつて終ることとし、先ほどに引続き住宅緊急措置令等の廃止に関する法律案の質疑を続行いたします。村瀬宣親君。
○田中委員長代理 それでは十勝沖地震による被害状況に関する件を議題といたします。政府側より説明を求めます。塚原建設政務次官。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 テレビジヨン放送に関する件 電気通信事業に関する件 十勝沖地震による電気通信施設の被害状況に関 する報告聽取 ―――――――――――――
○国務大臣(村上義一君) 今日運輸委員会を御開催になりますにつきまして、その冒頭に十勝沖地震の状態をわかつておる限り御報告申上げたいと思うのであります。 こういう天災が突発しましたことは誠に遺憾に堪えないところでありますが、先ず鉄道関係につきまして線路関係を先ず以て申上げますと、根室本線で線路の陷没沈下等が三十九件あります。
まず先般北海道及び三陸地方を襲つた十勝沖地震の被害状況について、この際説明を聽取いたしたいと存じます。木村国警本部警邏課長。
○政府委員(斎藤昇君) 昨日のいわゆる十勝沖地震につきましては、只今刑事部長から便宜御説明をいたしましたが、今回の地震は襟裳岬の南方五十キロが震源地であつたそうであります。その震度は五度と称されております。これは五度と申しますると、石燈籠が倒れたり、或いは天井、屋根瓦が落ちるという程度のものだそうであります。