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317件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-03-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第24号

本日の委員会はこの程度にとどめ、次の委員会は四月一日、火曜日に開き、十勝沖地震津波による漁業災害に関する件を議題として審議を進めたいと思います。  なお水産長官に対し申入れいたしておきます。ただいまのまき網漁業の問題は、この次の委員会でも十分質疑をいたしたいと思いますので、さよう御了承を願います。

川村善八郎

1952-03-27 第13回国会 衆議院 水産委員会 第23号

松田委員 この前の委員会において、十勝沖地震による漁業災害復旧資金の融通に関する特別措置法の案が小委員会に付託されたので、小委員会といたしまして、その目的を貫徹するために、種々検討の上、大体成案を得ましたので、これを政調会に昨日提出いたしまして、政調会の厳密なる調査願つたのであります。

松田鐵藏

1952-03-26 第13回国会 参議院 建設委員会 第17号

建設省住宅局長 大村巳代治君   事務局側    常任委員会專門    員       武井  篤君    常任委員会專門    員       菊池 璋三君   —————————————   本日の会議に付した事件屋外広告物法の一部を改正する法律  案 ○公営住宅法第六條の規定に基き、承  認を求めるの件 ○河川道路都市及び建築等各種事  業並びに国土その他諸計画に関する  調査の件  (十勝沖地震

会議録情報

1952-03-24 第13回国会 衆議院 水産委員会 第22号

○川村委員長 本日の委員会十勝沖地震及び津波による漁業災害復旧対策議題として、審議を進めたいと思いましたが、本問題はさきに漁船損害補償及び漁業災害補償に関する小委員会に付託になつておりますので、本委員会散会直後協議会を開きたいと思いますから、御了承を願います。  本日はこの程度にとどめ、次回の委員会は公報をもつてお知らせいたします。散会いたします。     午後零時十七分散会

川村善八郎

1952-03-18 第13回国会 衆議院 水産委員会 第21号

鈴木(善)委員 去る三月四日に発出いたしました十勝沖地震災害状況につきまして、衆議院から災害地に対しまして調査並びに慰問のために議員団を派遣することに院議をもつて決定いたしまして、その一員として調査慰問に行つて参りましたので、この際本委員会に特に関係の深い水産関係災害状況につきまして、御報告を申し上げたいと存じます。  

鈴木善幸

1952-03-18 第13回国会 衆議院 水産委員会 第21号

鈴木(善)委員 先ほど北海道三陸におきますところの十勝沖地震による水産関係被害状況を御報告申し上げましたが、これら甚大な災害を急速に復旧いたしますために、ただいま松田委員より御提案がございましたが、去る四日に本院を通過いたしました、昨年十月のルース台風災害復旧についての融資に関する特別措置法、これに対応するような対策を早急に確立してほしいという御発言がございましたが、私はこの点につきまして

鈴木善幸

1952-03-18 第13回国会 参議院 建設委員会 第15号

それでその次の閣議でありますが、閣議は十一日の閣議に諮りまして、北海道開発庁を中心とし、各省の関係官を以て組織する十勝沖地震災害復旧対策協議会というものを設置をきめて頂きまして、早速それに取掛りました。別途現地のほうにおきましては、北海道知事その他がそれの資料をまとめられまして、先週の木曜日の晩にこちらへ着かれて金曜の日に、私その説明を聞いたわけなんです。

野田卯一

1952-03-18 第13回国会 参議院 建設委員会 第15号

 卯一君   政府委員    建設省都市局長 八嶋 三郎君   事務局側    常任委員会專門    員       武井  篤君    常任委員会專門    員       菊池 璋三君   —————————————   本日の会議に付した事件屋外広告物法の一部を改正する法律  案(内閣送付) ○河川道路都市及び建築等各種事  業並びに国土その他諸計画に関する  調査の件  (北海道十勝沖地震

会議録情報

1952-03-14 第13回国会 参議院 予算委員会 第19号

○東隆君 私は十勝沖地震はこれは治安に対するテストケースだと考え、これを中心に質問をいたそうとしておるのでありますが、先日来の問題で一、二明らかにしておきたいことがありますので、それを最初にお尋ねをいたします。  総理大臣は十日の本委員会において、委員長の要請に応えて、近日中に戰力ならざる自衛力漸増の限界について憲法の許す範囲のものを提示することを引受けられたのであります。

東隆

1952-03-11 第13回国会 衆議院 建設委員会 第10号

○野田国務大臣 私は二十七年度の予算当年度災害復旧費八十億、これで今回の十勝沖地震に伴う災害に対処して行きたいと考えます。そうすると、八十億の中から時期的に早いのですから、優先的に扱うと、それだけ食い込まれて残りの金は少くなる。それに対して補正予算をすぐに出すかという問題が具体的に起ります。この問題につきましては、私は今のところ補正予算を出すという考えは持つておりません。

野田卯一

1952-03-06 第13回国会 参議院 運輸委員会 第8号

○国務大臣(村上義一君) 今日運輸委員会を御開催になりますにつきまして、その冒頭に十勝沖地震の状態をわかつておる限り御報告申上げたいと思うのであります。  こういう天災が突発しましたことは誠に遺憾に堪えないところでありますが、先ず鉄道関係につきまして線路関係を先ず以て申上げますと、根室本線で線路陷没沈下等が三十九件あります。

村上義一

1952-03-05 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

政府委員斎藤昇君) 昨日のいわゆる十勝沖地震につきましては、只今刑事部長から便宜御説明をいたしましたが、今回の地震は襟裳岬の南方五十キロが震源地であつたそうであります。その震度は五度と称されております。これは五度と申しますると、石燈籠が倒れたり、或いは天井、屋根瓦が落ちるという程度のものだそうであります。

斎藤昇