2000-04-20 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号
それは、受け入れられる素地がもう今の時点でも十分韓国側にはあると私は思います。
それは、受け入れられる素地がもう今の時点でも十分韓国側にはあると私は思います。
我々も、これからもその問題については十分韓国側に申し入れていきたいというふうに思っております。
同様の行事をやることはこれまた当然でございますが、しかしどういう、今お話しのようにお言葉があるかどうかというふうなことにつきましては、これは我々が今、外務大臣としてまだはっきりしている段階でございませんし、そういうところまで立ち至って外務大臣として話しをする筋合いのものではないように思いますし、また恐らくこの点につきましては韓国側も私と話しをするとか、そういうことはあり得ない、その辺につきましては十分韓国側
その際、政府としては日本側の立場を十分韓国側に説明し、お互いに納得のいく形の解決を図るよう努める所存でございます。 経済協力が軍事費の肩がわり等に使われてはならぬことは、御発言のとおりでございます。なお、このような経済協力の基本方針のもとに、韓国に対する経済協力が南北間の緊張を助長したことはないと信じております。
今後も、わが方といたしましては、これは国民的な問題として関心を十分韓国側に伝えてまいりたいと考えております。(拍手) —————————————
さらには、調停というものにも訴えていくということを十分韓国側に働きかける。 そういう手だてを尽くした上で、ただいま土井先生御指摘のような貴重な御示唆についても、私どもとしても検討するにやぶさかでない、このように考えている次第でございます。
しかし、それまでの間としても、十分韓国側も約束をしておることでございますから、こういう点を徹底させて漁業被害が防げるように最善の努力をしたい。
○中江説明員 けさ起きました事件につきましては、具体的に申し上げますと、日本の国家の尊厳をあらわす日本の国旗について、国際慣行上果たすべき保護の任務を十分韓国側が行なったとは思えない、そういう結果を招いているという点で、そのもの自身がすでに国際問題であるというふうに受け取っております。
○愛知国務大臣 ただいまの御要望はまことにごもっともでございますので、先ほど申しましたようにまずただいまのところは冷静に法制的、技術的その他の観点からわれわれの考え方が十分韓国側にも理解ができるように、そして相互の円満な妥結と申しますとあるいは不適当かもしれませんけれども、円満な処理ができますように十分の努力をいたしたいと考えております。
だから、国際法の一般通念だけでは非常に危険だから、重大な問題については十分韓国側と合意をしなくちゃならないということを私どもは重ねていままでやってきたわけです。私は、外務大臣にこの問題について御一考いただきたいと思うのです。どうでしょう。
○佐藤国務大臣 日韓交渉については、一括解決の方式をとっておりますし、その点では十分韓国側にもその意向が伝えてありますので、ただいま御指摘になりましたような、今朝の新聞ですか、これなどのようなことは、もっと実情を明確にしないと、これが事実なりやいなや、私もちょっと疑問にしておるのであります。
場合には、第三者である非常に公正な国際司法裁判所に提訴して、先方もこれに応訴して、その審決を仰ぐということが適当と考えまして、そのようなことを考えておりますので、そのような点をおりに触れて申しておるわけでございますが、会談の内容でいつ幾日言ったということは言わないでくれ、よろしいと、こう言っておりますから、その報道については申し上げられませんが、私の考えというものはさようなものでありまして、これは十分韓国側
従って、われわれのその立場を十分韓国側で率直に認めてもらえますならば、私はそうした誤解が解けるのではないかと思うのであります。
しかしながらこの点は、どうも大村におる不法入国者の問題と引きかえになるおそれもありますので、この点につきましては相当条件をはっきりいたしまして会談を開きませんと、また事態が非常に複雑になりますので、この点につきましては会談を開くにいたしましても、十分韓国側の意図を確かめてから開きたいと考えております。
また米国は日本側の意のあるところにつきましては、十分韓国側にも説明しておる、かようにわれわれは考えております。
こういう日本の対ソ方針なり対中共方針というものにつきまして、十分韓国側に説明して、誤解を取り除くということも一つの方法じゃないかと思うのでありますが、そういう点について一体政府はどういうような措置をとっておられるか伺いたい。
の自由という原則はこれは曲げるわけに行きませんけれども、魚族の保護ということならば、日本としても十分に関心があるのでありまして、そういう問題であるならば、双方の代表で、専門家をして十分なる調査を進めて、必要なる措置を講ずることは、これはお互いの利益になるので、又ほかの国に対しても利益になることでありまして、こういうことをすることには何らやぶさかでないのであつて、こういう我々のほうの建設的な意見も十分韓国側
○鈴木(一)政府委員 いずれ韓国側にも関係もする問題でございますので、必要の起ります際には十分韓国側とも協議しまして善処したいと思います。