2003-03-18 第156回国会 参議院 予算委員会 第13号
是非これは、消防職員の問題にも関連する話でもありますし、あるいは全体としていえば国家公務員全体の話でもありますから、十分閣内で議論をしていただきたい。とりわけ法務大臣は、所管のいわゆる刑事施設の中でのこういう様々な事案が多発しているという状況を踏まえて、それをどう改善していったらいいのかという観点から問題提起を是非していただきたいなと、こういうふうに思います。
是非これは、消防職員の問題にも関連する話でもありますし、あるいは全体としていえば国家公務員全体の話でもありますから、十分閣内で議論をしていただきたい。とりわけ法務大臣は、所管のいわゆる刑事施設の中でのこういう様々な事案が多発しているという状況を踏まえて、それをどう改善していったらいいのかという観点から問題提起を是非していただきたいなと、こういうふうに思います。
それの進歩が止まらないように、あるいは今言ったように、一律にすることによっていいものは残り駄目なものは廃れていくということになっていない面がないかということの、ある意味の不信といいましょうか、というものが、こたえる意味でも、いろんな私は実証的な試みというのはなされていっていいし、それを絶対駄目だということで拒否される理由もないのではないかなというふうに思いますので、どうかひとつ大臣、第二次以降で十分閣内全体
それを補完するのが、府県がやるのか隣の大きな市がやるのか、その辺は考えなきゃいかぬと、こう思いますが、今、第二十七次の地方制度調査会でそのことを検討してもらっていまして、来年の三月までに中間報告をいただくことになっておりますから、それをいただいた上で十分閣内で検討してまいります。
ただ、国連が改組、改革されるに当たって、日本の考え方、日本の見解、これから果たすべき役割といったようなものを世界に明確にする必要があるというので演説をしたのでありまして、その限りにおいては、その演説の中身は十分閣内で議論をして一致したことで表明されたわけですから閣内の不統一はない、一致してやっておる。
そこでお尋ねをしたいんですが、政府としてはいろんな立場の意見を集約されると思うんですが、やはりこういう国会決議もあるような事柄に関しては、十分閣内一致といいますか、外から見て不協和音が多いということでは、火のないところに煙は立たないと思わざるを得なくなる、そうするとまたどうだどうだという質問ばかり繰り返すことになるので、その点外務省と農水省がこの問題に関しては一枚岩になっていただくことをお願いしたいと
そういう意味におきまして各省庁がばらばらであってはならないわけでありまして、十分閣内においてそういった問題の調整をいたしまして、そして国会にこの電気通信の高度化のための基盤整備ということに関連します法律案を御提出申し上げたいと、このように考えます。
いずれにいたしましても、やはりこの医療の問題は非常に問題を抱えておって、せっかく財政を担当しておられる大蔵大臣はこの問題についてはかなり深いわけでありますから、十分閣内で意識統一をして、国税庁のこともあります、全体のこともあります。これは文書偽造であり詐欺、横領ですからね。四十円のコストの物を四百円で請求しましたり、五回注射を打ったのを十回注射を打ったように請求するんでしょう。
したがいまして、今後どうするかという点については十分閣内において検討を要するかというふうに思考いたします。
○永山国務大臣 大蔵大臣が答弁いたしましたように、十分閣内で連絡をとりまして、能率化の関係と事務再配分、財源の再配分等につきましては、十分ひとつ前向きで努力いたしたいと存じます。
冒頭に私申しましたように、調査報告を昨日受けたばかりでありまして、私まだ十分閣内の調整もはかっておりません。これは正直に申し上げるのです。それで、ただいまいずれをとるか、こういうことを申されましても、まだ結論が出てない、かようにお答えする以外にはございません。今日までいろいろ、昨日も閣議に一応の報告がありましたけれども、その場で直ちにきめる、こういうものではない。
従って、私は、今後これらの事態に対しまして十分閣内において努力すべきが私の任務だ、かように考えております。(拍手) 〔国務大臣佐藤榮作君登壇〕
こういう問題は法制局長官の当座の思いつきでなく、十分閣内において意見を調整し、自由民主党の内部において調整をして答弁をされるのが当然なんです。そういうことを私は申し上げておるのです。従って、今後もこういうことが起こりますから、これから木村委員を先頭にしてわれわれが質問をいたしますことはこういうことが多いのです。
しかし一カ月間もかかっておりましたならば、おそらく十分に総理大臣あるいは外務大臣等とも話し合いをなさいまして、本日は私が納得いくような御答弁が願えるものと考える次第でございますが、まず第一に十分閣内の意見の統一はできておるものかどうかということについてお答えを願っておきたいと思います。
その相談の骨子となることについては、十分閣内においても、こういう調査をしてどういう結果になるか、そのときに相談する。そこで一つこれは乗ってもらわなければならぬということについては、それは乗ります、その声はわれわれも認めておる。こう言っておられるわけでございます。
他の閣僚からもいろいろ諸般の必要な閣議決定を急ぐ問題についての御発言があることと存じますが、私といたしましては、米価決定の問題について十分閣内の意見を調整して、早急と取りきめるように運ぶことにいたしているわけでございます。
その点について私の申し上げておることは、大臣としては納得しかねるということであれば、納得しかねるというふうな御説明を伺わないことには……、私お聞きしているのは、漫然と、抽象的な、国務大臣としての責任において十分閣内においても他の閣僚と連絡をとりながらやっておりますということでは、私の申し上げておる焦点とは非常に大きなずれがある。
増反をいたしましても、あるいはまた土地改良をいたしましても、ただちにそれが税金となつてはね返つて来るようでは、これは増産になりませんので、その辺のことも十分閣内において一致させなければなりませんので、そういう諸点に関して、今閣内においてこれをまとめておるところでありまして、これも決して長い期間でないと思います。近いうちに法律として御審議を願いたいと思います。
これにつきましては罹災都市借地借家臨時処理法がありますから、これについては追つて他の機会に法的な御措置をお願いしたいと思つておりますが、これらは直接農林大臣の御所管の事務ではございませんが、十分閣内等におきましても、現地のこのような実情をすみやかに解決していただくように、一段と御考慮を煩わしたいということを特にお願い申し上げて、私の質問を打切つておきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
従つて大臣がいずれの大臣でございましようとも、これが十分閣内に反映して、そしてさつき申し上げましたように、国の財政と地方財政とが同じような立場で、審議のできるような、何らかの法的処置をここで講じられておかないと、いつまでもこういう状態に置かれるということは、地方財政の面から見て非常に危險だ、こう考えておりますので、この点が今の地方財政法に定めております地方財政委員会の権限と、さらに自治省設置法によります