1992-03-17 第123回国会 参議院 予算委員会 第3号
二つ目に、資料の公開を十分関係官庁が行って、そして最もよい選択を地域ができるようにしていくということが大切かと思います。
二つ目に、資料の公開を十分関係官庁が行って、そして最もよい選択を地域ができるようにしていくということが大切かと思います。
ですから、私は今通産省からお答えになったようないろんな施策を講じていくと同時に、やはりこれはサミットの議題にもなっておりますし、環境会議の議題になっているこのフロン自体を使わないという方向、それから代替品の開発を進めていくという使うもの自体を抑えていくという努力、そして回収の努力、この両面からやっていくように、先生の御指摘も踏まえて十分関係官庁と話し合いながらやってまいりたいと思っております。
これがまた人により、いろいろな状況によりまして、その出てくる悪影響の大きさが違うという点で大変難しい問題でございますが、そういう点を十分関係官庁と協力しながらやっていかなければならない。 また、先生が御指摘になりましたごみの問題は、私どもこれからの十年間、四百三十兆円の社会資本の増強をしていく中で、いわば最重点の一つでございます。
○国務大臣(廣瀬正雄君) その問題につきましては、先刻の衆議院の逓信委員会でも、あなたのほうの堀委員から御指摘がございまして、まだ努力の余地があるようでございますので、十分関係官庁に対しまして折衝を重ねてまいりたいと、このように考えております。
なお、公共企業体全般につきましてのそういった無過失責任をどうするかという問題につきましては、これまで関係官庁で話し合ったということはまだありませんが、十分関係官庁とも連絡をしまして、どういうような措置をとるかにつきまして、検討を進めたい、かように考えております。
しかし、お互いに官庁同士で話し合いをした場合に、大体この線で了解をするということになりましたのを、国会審議途中においていろいろ御論議があることは、私は当然であると思いますけれども、やはりその御論議のありました中身を十分関係官庁の間で調整をいたしまして、よく相談をした上で結論に持っていくというのが、私は今まで話し合いの経緯から見て当然だろうと思いますし、御意見は御意見としまして私は十分拝聴いたしますけれども
しかし、まだ政治亡命であるかどうかということにつきまして今後の調べをなさない限りは断定できないことでございますし、本来、この張景根自身に対して政治亡命を認めて、国内に居住することを認めるかどうかということは、刑事事件の裁判が終わった後に、十分関係官庁と連絡をいたしまして定めたいと、こう考えておりまして、現段階では、政治亡命者として入管が保護しておるということでないということを御了承願いたいと思います
従いまして、今国会に御審議を願いまするところの輸出入取引法であるとか、あるいは繊維工業設備臨時措置法、これらの改正案につきましても、十分関係官庁と協議して意見の調整を行なったのであります。従って、私どもといたしましては、国会に対して意見を提出することは考えておりません。 次に、海外の諸国の独禁制度でございますが、米国におきましては、一八九〇年に有名なシャーマン法ができております。
この点につきましては、従来自治庁といたしましても十分関係官庁と御連絡の上、善処方を要望しておられるということを聞いております。相当改善の跡もあるだろうと思いますが、現在どのようになっておりますか、一言現在の様子を伺いたいと思います。
で、私はやはり独自の相当に進んだ計画をお作りになってそして十分関係官庁を納得させて予算化して、この事業をうまく推進できるように進めるのが私は当然の役目だと思う。そういう趣旨で首都圏整備法というものが通過いたしましたときに、予算の窓口はこの首都圏一本で取っておきまして、それを各省に移しかえして、そうしてこの事業の強力な進推をはかるべし、という付帯条件を参議院も衆議院もつけているはずであります。
先輩であられる加藤委員からいろいろお話を承つたのでありますが、水利問題は御承知のように消防の中の最も大事にして、またわれわれが一番悩んおる消防の重点の大きな一つなのでございますが、仰せの上水道の問題に関連して、多目的水道の問題は大きく取上げられておるところでございまして、飲料用水あるいは工業用水あるいは農業用水等合せましてこの防災、防火用の水利を考えなければいけませんので、これからわれわれの方も十分関係官庁
でありますから国内での選定などにつきましては、御指摘のように十分関係官庁と協力する態勢をつくるようにいたしまして、そこで一体となつていろいろな事務が円滑に遂行されるようにいたしたいと考えております。
質疑を終り、討論に入りましたところ、高田委員より、ホテル審議会の廃止によつて、今後果してホテル、旅館の登録等の事務運営が円滑に行くかどうかということについて懸念せられる点があるけれども、審議会の廃止は既定方針でもあるので、この際は登録その他の事務の澁滞のないように十分関係官庁間の連絡を密接にして円滑なる運営のなされることを希望して本法案に賛成する旨の意見が述べられたのであります。
○政府委員(松田太郎君) この点につきましては、お話のような考えも勿論私はあり得ると思いますけれども、先ほど来の皆様のお考えもそうでありますし、又委員会といたしましても、十分関係官庁のほうとも連絡をとつて参りたいという希望から、先ほどのように申上げたのであります。