2000-02-15 第147回国会 衆議院 予算委員会 第6号
しかし、御承知のように、県警本部というのは県の組織でありますし、県警本部長はその県の組織の最高トップということになるわけでありまして、いわば最終の責任者、最高の責任者ということになりますから、それに適応する人材というのは、よくよくやはり学識経験も勘案しながら十分選考を重ねていかなければならない。
しかし、御承知のように、県警本部というのは県の組織でありますし、県警本部長はその県の組織の最高トップということになるわけでありまして、いわば最終の責任者、最高の責任者ということになりますから、それに適応する人材というのは、よくよくやはり学識経験も勘案しながら十分選考を重ねていかなければならない。
こういう事態を受けまして、建設省の運用の実態を参考例としてお示ししながら、基準をはっきりとおつくりいただきたいということ、それから、単に赤字だからといって指名をしないといったようなことではなくて、経営の実態をよく見て、先ほど言いましたように不渡りを出すとかそういった明確な事態があれば別でございますが、そうでない場合には十分選考の対象にするようにといったような趣旨の通達を出させていただいた次第でございます
これはいつというところの期限はまだございませんが、この人員配置に際しましては、部内からその適任者を十分選考いたしまして配置する計画でございます。
ただ、その点が十分であるかどうかということは、十分選考委員会でも今後もお考えを願いまして、特に大衆の文化というものが民主社会において重要でありますから、私どもとして、選考の際に十分お考え願うことを希望していきたいと考えている次第でございます。
○村尾重雄君 その受託者の選考について、たとえば家族構成であるとか、地元の信用、風評であるとか、その人の経済力であるとかということで十分選考するようにということの通達を出されるということですが、これはまあ私は当然のことだと思います。ただその中で私が少しお伺いしたいのは、その社会的信用の度合いなんですね。
たとえば二十人ある、その中からその係長、課長補佐のポストは四つか五つしかないのだということで、この二つの条件を満たすということだけでも、十分選考の範囲が広いものでございますから、そういうことでやっておるのでございますけれども、これをその一方だけで基準にして、もっと幅を広くして選考するということも考えられるのでございます。
、さらにそれに、そういった者で教授上の能力があると文部大臣が認めた者ということを、特にこれらの項目につけ加えておりますのは、先生の御指摘のように、そのような経歴がイコール教員の資格というのではなくて、その本人の人物なり、その経歴なり、そういうものを十分検討して、一人一人について、それを認定していって、それにふさわしいものを資格と認める、こういう立場をとっておりますので、ただいま御指摘のような点も十分選考
それからさっき申しました昭和二十七年暮れにアマゾンへ行きましたときには、日本の空気はもう窒息するような状態で、少しでもどこえでも飛び出したいという気持で、十分選考されない人々が行った。
しかも、戦後出しました移住者は、日本としてはどこへでも飛びついて行きたいような気持で、アマゾンへ出し、その他のところへ出したのでありますが、相手の受け入れ計画が十分でなかったというようなこともあり、また、受け入れ計画は一応よくても、そういうところに入るに適した人が十分選考されないで行っておる。
従いまして、もしこの運営審議会の改組に当りまして、十分そういった目的からかんがみまして、適当な方を十分選考するように心がけたいと存じます。
それから保護司の欠員一万人弱ございますが、これにつきましては十分選考して、いい人を一つ委嘱できるように各地方に申しております。実際問題でなかなか適当な人がすぐにに見つからないというふうなところから、欠員があるので、中央の私どもとして欠員を作つておくという考えはございませんです。
○斎藤(三)政府委員 全国五万余りの保護司の中に全然ないかとおつしやいますと、それは私どもわかりませんが、しかし私どもは、選考にあたりましても、選考委員会で十分選考してもらつてやりますし、また毎月機関誌を発行し、またその他いろいろな議会に保護司さん方に、この仕事は従来のような警察監視というのではなくして、本人についてほんとうに親がわりになり、兄弟になつて指導をし、また就職のできない人には就職のあつせんもし
法制局長としては、後任者のことでございますから十分選考して、履歴等を調査の上、いずれ本委員会において御承認願いたいということでございますので、第三部第二課長の堀内君の辞職方をお願い申し上げたいと思います。
お説は十分選考の際承わつて善処いたしたいと思います。
でありますから、これは一級建築士の方は十年、二級建築士の方は五年で、それで十分選考を受け得る資格があるということにすることが、現在の日本の実情に最も適するということは前に申上げた通りでありますが、先程田中さんは、衆議院においてもそういう意見があつたのだという話だつたのですが、これが結局修正にならずにこうなつた。
ところが、その後参議院では、ただいまでは給與実施本部がなくなりまして、人事院が全部つかさどることになりましたために、人事院の浅井総裁を呼びまして、自分の方は、落ちた十一人について再調査の上、場合によれば專門員になり得る資格者があるならばこれを推薦したいから、その際に、一年半というようなむずかしいことを言わないで、十分選考委員の意のあるところを御了承願いたいとの申出をいたしまして、新たに参議院では六名
○政府委員(牧野寛索君) その点につきまして教育の方法を非常に嚴重にやつておりまして、講習期間を與えましてそういうような欠点のないように十分選考の上について考えてやつておりますから、実績によりまして只今御懸念のような点はないように思つております。
原則としましてはそういう学校教員であるから引揚者であるからということを抜きにしまして、本当に住宅に最も困つている人に割当して十分選考の上そういう人に割当てるということが一番望ましいのでありますが、実際問題としましては東京などでは相当申込者が何万とあるのでありますから、これの一々について本当に公平な調査がなかなかやりにくい、從つて或程度の調べをした上でその困窮者が入り得る場合に嚴正な公平な公開抽籤という
この点は昨年九月以來当委員会の矢野酉雄議員、浅岡議員等が調査に参りまして、この問題にタツチいたし、十分選考されて、縣全体として三件だけにこれを圧縮して、そうして取上げた問題でありますので、その後しばしば私も水産廳に委員会の一人として足を運んだのであります。併しながら最近この問題についてまだ三件の中の一件をも処理されておらない。而も審議会は常に通つておるのであります。