1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
いわゆる計画は東京都が都市計画をやりますけれども、仕事は私どもの方がやるわけでありますから、一緒になって、これについての問題については必要に応じて関係住民、この関係住民のところにひっかかっておるわけですが、どれが関係住民なのか、範囲はどれだけかということがありまして、建設省やら東京都もやったつもりでありますけれども、あなたの期待には沿っていないこともあるようでありますから、十分道路局長なり東京都とも
いわゆる計画は東京都が都市計画をやりますけれども、仕事は私どもの方がやるわけでありますから、一緒になって、これについての問題については必要に応じて関係住民、この関係住民のところにひっかかっておるわけですが、どれが関係住民なのか、範囲はどれだけかということがありまして、建設省やら東京都もやったつもりでありますけれども、あなたの期待には沿っていないこともあるようでありますから、十分道路局長なり東京都とも
また今後、具体的な施設整備に当たりましても、十分道路側等と調整をしながら対応していきたいと思っております。 以上でございます。
○井上吉夫君 質問の趣旨を十分道路局長も国土庁の方も把握をしていただいたと思いますし、さらに積極的に二十一世紀へ向けての対応を図るために御努力をいただきたいと思います。そして、質問の趣旨に十分こたえられるように心から希望を申し上げておきます。 最後に、建設大臣にお伺いいたします。
○小野委員 第九次五計、第十次、第十一次と続いていくんだろうと思いますけれども、私は経済効率第一主義じゃなくて、国土開発、均衡ある発展の道路網の形成、それからナショナルセキュリティーの観点を持った道路建設、これがこれからの重点課題になると思いますので、それらを十分道路計画の中心に置いて進めていっていただきたい、こう思います。 次に、運輸省と国鉄、おいでになっておりますか。
ですから、関係する地方公共団体がこうした廃棄物を搬入するについては、十分道路の整備だとかこういう点の対応もしなきゃならないと思いますが、これは各市町村と話し合ってその辺の対応もするお考えがあるんですか、どうですか。
歩行者側から見られました危険を感ずるケースが多いというのも自転車がどこへ飛んでくるかわからぬと、こういうことだろうと思いますが、その遠因としてはただいまのお話に戻るものであろうと思いますので、広く見ました道路管理面につきまして十分道路管理者を指導してまいりたいと思うわけでございます。
ただ、実際の埋蔵文化財になりますと、人力で掘って県も大変御努力願っておるわけでございますので、これは余りせかすということになりますと、またいろいろ文化財の保護の点から問題になりますが、できるだけ早くやっていただき、工事も効率よくやって、私どもとしても年度いっぱいということではなくて、一日も早くやるように十分道路公団を指導してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
そういう観点からドライバーに守らせる、守らなかった場合の措置の問題も含めてどういう施設でどういう法的な性格を与えるか、どういう施設、構造のものがいいかというふうなことについては十分道路管理者の方とも相談をして事後の対策を考えていきたいというふうに思います。
○中島説明員 今回の事故に対する対応につきまして、消防庁として道路公団と道路管理者に対応を求めていくとか、責任を追及していくとか、そういう立場ではなくして、私たちは今回の事故の経験を生かしまして、いずれにいたしましても、防災対策、消防対策につきましては私たちがよりすぐれた知識を持っているという自負もありますし、そういう知識というものを十分道路管理者とかあるいは道路公団、建設省の方にお伝え申し上げて、
なお、それ以外のと申しますか発生源、それから実際に振動を受けている受音点の問題につきましては、今後環境庁の御指導もいただきまして関係自治体とも十分相談した上で、今後こういうことのないように十分道路公団を指導してまいる所存でございます。 簡単でございますが、一応御返事を申し上げたいと思います。
ただし、四十年後半ごろから、やはりこういった自動車交通、道路構造のいろいろなマイナス点が出てまいりまして、いまおっしゃいましたように、騒音、振動等の公害を巻き起こしておるということはまことに遺憾でございますが、そのころから私どもも、道路整備は自動車だけのためではなくて、やはり道路というのは国の環境づくりの基本になるもので、それが環境を乱すようでは逆効果であるということから、十分道路の沿道の環境、それから
また道路の形態として、本当に道路の専門家が、これは十分道路としての機能を果たしていると考えて受け取るような性質の道路になっているのかどうかという点もよく検討してみなければならない。
この点、十分道路公団とも相談の上、カーブカットを急いでやってもらわなければならぬ。それでなければたいへんな問題になると思う。この点についてはどういうふうに検討しておられるか、御見解をさらに承りたいのであります。
この点は、十分道路公団とインターチェンジ所在市町村のほうの話し合いによりまして、その救急業務の分担をきめるというたてまえをとっております。そういうことで、地元との話し合いがそういう形でついておるというふうに考えております。
それからそれ以外にも二百五十二号線につきましては工事中の個所がございましたし、さらに除雪のために土木事務所の係官が往来しておりましたので、その際にも十分道路の状況に注意しながら往復しておりました。そういったことも含めまして、パトロールに手落ちはなかったのではないか、今回の災害は突然起こったというふうに理解しております。
だから、そういう意味で、問題点は十分道路局長御存じでしょうから、具体的にひとつ考えていただきたいと思っております。御答弁は要りません。 どうも時間の関係で、走りがけで質問しましたけれども、趣旨のあるところを十分おくみ取りくださいまして、今後行政でひとつ十分処理していただきますように心からお願いしまして、また、委員長には時間を超過したことをおわびしまして、質問を終わらしていただきます。
三メートルの遮音壁で計算をいたしましても、十分道路の環境基準は守れるということで申し上げておったのでございますけれども、この二年有余の間、十数回にわたる話し合いの間におきまして、絶えずこのトンネルカバー以外のものはだめだという主張を繰り返されますので、私どもはそういうお気持ちに対しまして、兵庫県等のごあっせんもございましたので、それではまあ三メートルの遮音壁で十分守れると思うけれども、兵庫県が五メートル
それから私どもが計算いたしておりますのは、遮音壁を立ててどういう結果になるかということを計算したわけでございまして、その結果が十分道路に関する環境基準を守れるという判断をいたしておるわけでございます。住宅関係の環境基準、いわゆる通称住宅に関する環境基準とおっしゃっておられるものと比べて、どうというところまではいたしておりません。
そういう意味で、十分道路局にもこの問題を許可するにあたりましては、環境保全という問題で、現在の大きな政治問題ともなっておることでありますし、万全を期する方途をこれからもって対処してまいりたい、こう考えております。
ですからそういう意味では、自動車は十分道路なり環境を保全するための費用を負担しないで、地域社会に被害を与えながら、つまり、現在の公害企業が、ちょうど公害を発生させてきて、たれ流しにしてきたと同じような条件のもとに自動車がふえているわけです。これでは都市の福祉を上げることはできない。逆に都市の環境は悪化するばかりである。そこで、自動車を制限しなければならないということになっているわけなんです。