1998-08-31 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号
そうしたことの経過も、これから十分運輸大臣その他関係の大臣からもお聞きをいたしながら、最終的にはこの国会で御判断をいただくということに相なろうかと思いますので、これから勉強させていただきたいと思っております。
そうしたことの経過も、これから十分運輸大臣その他関係の大臣からもお聞きをいたしながら、最終的にはこの国会で御判断をいただくということに相なろうかと思いますので、これから勉強させていただきたいと思っております。
その点で私が運輸大臣にお願いいたしたいのは、監理委員会がどういうめどでいわゆる審議を進めていって答申をしようとするのかということと、その総論、各論の問題などもやっぱり十分運輸大臣が、運輸省が関心を持って、もちろんやっていると思いますけれども、そういうことを国民の前に明らかにしていく必要があるのではないかという観点から考えるならば、監理委員会の方々、責任者はこの国会に出て、具体的に審議をしている過程とか
したがって、ただいまのような御注意を十分運輸大臣にもお伝えしまして、十分この制度が所期の目的を達するように努力をいたしたいと思います。
きょうは限られた時間の中で基本的な問題だけを質疑いたしますから、このことについて十分運輸大臣は主務大臣として配慮をしておいていただきたいということを注文いたしまして、いまの答弁については再確認をしておきたいと思います。
○森中守義君 外務省をきょう私は呼んでいない、と申しますのは、本来であれば当然この種問題では外務省もということになるんですが、最近の傾向からいけば、運輸大臣が外務大臣と肩を並べてこの問題の処理に当られるという認識をしておるものですから、十分運輸大臣で事足りる、こう思っておるからです。そこで、きょう呼んでおりませんが、こういう形態のものであれば私どもとしてもよほど吟味の必要がある。
そうした立場を正確に理解し把握いたしまして、いま御指摘になりました諸般の問題につきましては、現実の上に立って十分運輸大臣とも協議をいたして、御期待の線に沿うよう最善の配慮をいたしたい、こう考えております。
○坪川国務大臣 国の防災の上において大きいウエートを持っておられ、また大きな役割りを果たしておりますところの気象庁のそうした問題は、やはり陰に陽に、また直接、間接にあらゆる問題にも響く問題でもございますので、そうした御指摘になりました点等は十分運輸大臣とも協議を続けながら、そうした問題の弊害のなきよう最善を尽くしてまいりたい、こう考えております。
ただ、これはいまの現在の法制上、私がそういうことを言ってもなかなかできませんので、そうしたところの方向に持っていくためには、運輸省と合意をしなけりゃなりませんので、先ほど申し上げたように、この点については十分運輸大臣と協議をいたしたいと思っております。
そこで、私のほうではこの際は、大都市の交通機関の公共料金を抑制しないほうが、物価を押えることができるんじゃないかという考え方をしておりますので、その点については、十分運輸大臣とも打ち合わせをしておるのでありまして、したがって、このバスは上げても物価にあまり影響しないというような場合は、運輸省からの御相談があれば、われわれもまた御相談に応じてやっておる次第でございます。
それの確保については十分運輸大臣には御努力を願わなければならぬと思うのです。まず第一に財源の確保でありますが、それと同時に、運営についてもこれはやはりいままでの欠陥その他もたくさんあると思うのです。これはやはり取り払って、十分に体制を築くべきだと私は思うのです。そういう点について即刻取りかかってほしいと思うのです。いかがですか。
十分運輸大臣にもそういうことを申し上げたことがあるのでありますが、しかし、これは非常に事実上むずかしいのであります。
いずれにしても建前上お話はそういうことになると思うのでありますが、十分運輸大臣にも申し上げておりますが、総裁もそうですが、一方的な形で押しつけることのないように十分配慮すべきだろうと思うのであります。
○久保分科員 運輸大臣、ただいま副総裁からそれぞれお話がありましたが、先ほど申し上げたように、これはもう十分運輸大臣も御存じの通りでありますが、三十五年度の予算案は、政府からは一文も出資も利子補給もないということなんであります。あまりにも海運の方に重点が向き過ぎている。国鉄の方には少し力が及ばなかったのではなかろうか、こう思うのであります。海運も大事でありますが、陸運の方の国鉄も大事であります。
○岡田説明員 ただいまの楯委員のお話でございますが、先ほど来お話がございましたように、運輸大臣が今晩帰つて参りますので、政府といたしましてもそれから具体的のことにとりかかることに相なつておりますので、ただいまの御意見につきましては十分運輸大臣に伝えて普処いたしたい、かように考えます。
従つてそれに対しましてなお国鉄としても作業中であり決定いたしておらないということでありますので、この点につきましては十分運輸大臣としてお考えになつて、こういう政治面に及ぼします影響、社会の一般感情に及ぼします影響等も十分お考えになつて、理論としては一応作業は誤りはないと思いますけれども、この改正するにつきましてとりました基本理念においてやはりこういう結果の出るような間違いが一つあるということと、出た
なおそういつた五百トン以上ということにいたしますと、政府側の力と申しましようか、そういうものが非常に強力になつて、何か業者を圧迫するようなことになるのじやないかというようなお話も先ほどからございましたが、そういうことにつきましては十分運輸大臣とも相談をいたし、また運輸大臣といたしましても、それぞれ関係者にはそういうことのないように厳重に愼重な注意を払うということに相なつておりますので、ただいまのようなお
従つてそういう観点に立ちまして、この点について十分運輸大臣におきましては御考慮願い、先ほど岡本地方行政委員長からお話がありましたが、少くとも委任事務、そういうものにつきましては大幅にこれを任せる、或いは意見を徴するとか、そういう何らかの措置を考えられまして、そうして地方交通の実態に即したこの法案の運営なり或いはこれの完璧を期すようにお考えを願いたいと考える次第であります。
しかしそれに対して坪内氏はそんなことはないだろう、値段は明示されていないが、第三条第二項において提出するところのいろいろな資料は、十分運輸大臣または運輸審議会の参考なる資料となるであろうということを申されたのでございます。