1983-04-19 第98回国会 参議院 商工委員会 第8号
でき上がってしまってからまさにさっき言った後追いで、出た後の離職者をどうするかということでは非常に後退した姿勢といいますか、消極的な姿勢になるわけですから、出ないことがまず第一なわけでして、出た後の訓練さえやればいいじゃないかということでは、そういう場合も万やむを得ない場合があるいは出てくるかもわかりませんけれども、それは結果論としてはそうであっても、やはり事前の段階で十分通産当局と連絡をとりながら
でき上がってしまってからまさにさっき言った後追いで、出た後の離職者をどうするかということでは非常に後退した姿勢といいますか、消極的な姿勢になるわけですから、出ないことがまず第一なわけでして、出た後の訓練さえやればいいじゃないかということでは、そういう場合も万やむを得ない場合があるいは出てくるかもわかりませんけれども、それは結果論としてはそうであっても、やはり事前の段階で十分通産当局と連絡をとりながら
そこで、差益還元した方がいいのか、価格を据え置いた方がいいのか、その辺はいろいろな問題もあろうと思いますけれども、国民からそういう声があるわけでございますから、十分通産当局で検討されて、円高差益が相当莫大にあるならば国民に差益還元すべきである、このように主張しておきたいと思います。
○杉原政府委員 今度こういう点検修理というふうなものにこの法律の改正が一歩促進するということで役割りがあるとすれば、これが効果的に推進されるようにいまの仕組み等につきましても十分通産当局、関係団体等からも承りまして、促進していただけるような面がまだあるとすれば、その点にまた力を入れていただくようにお願いをしたいというふうに思っております。
そのほかに、実は一連の市街地開発事業がございますが、たとえば市街地再開発事業で建設されます建物の一部に、これらの集配センター等の施設または設備の一部が条件いかんによりましては十分組み込んでいける余地があると思いますので、そういった問題につきましても、十分通産当局と連絡をとりながら合理的に進めてまいりたいというふうに考えております。
したがいまして、今回の法案におきましては、こういった公害の防止、自然環境の保全という問題を含めました環境保全につきまして十分配慮する、そういった事項が計画の立案当初から十分に配慮されまして、先ほど先生御指摘のような、いままで新産あるいは工特というような計画におきましてたとえば鹿島のような問題というものが再び繰り返されることのないように、環境庁といたしましても十分通産当局と連絡しながら努力してまいりたいと
○国務大臣(水田三喜男君) 輸出の重要なことは言うまでもございませんし、問題は特定の市場に商品が集中して急増する、この現象は長期的なわが国の貿易を非常に阻害するということを私どもは心配しまして、秩序ある輸出をしたいというだけのことでございまして、この秩序ある輸出のしかたについてはこれは十分通産当局がいま考えておってくれるところでございますので、問題は特定地域に特定商品がもう集中的に急増するという事態
現実に資源が出まして、あと工業的に開発をすることと漁業との関係をどうするか、これはまたそのときに現実問題として起こってきた場合に対処するということになろうかと思いますが、そのときにも施設のしかたについて、できるだけ水産の操業に影響のないような施設の方法なり、あるいはしかたなりといったようなことを十分通産当局とも打ち合わせをしていくということになろうかと思います。
したがいまして、今後もそれらの点を十分通産当局とも連絡をとりながらやるつもりでございます。
○岡崎政府委員 ただいま多賀谷先生の御指摘になりました点は、十分通産当局としては考慮いたさなければならない問題でございますので、将来こういう法制その他整いました際には、実際の実施段階が一刻も早くまいりますように、十分気をつけて努力していかなければならないと思う次第でございます。
そういう点、将来よく考えて、中小企業、零細企業、これはもう日本の産業にいわば大きな貢献をなしておると私は思うので、そういう点もよくお考えになって、この保護育成ということには十分通産当局としても、私は考えていかなければならぬじゃないか、歴代の通産大臣がいつも劈頭、中小企業問題ということを所信の中にも取り上げられるのですが、もう何年たっても浮ばれないというのが中小企業の現状でないかと私は思うので、そういう
けたのでございますが、これは、今回の二名の問題に対しましては、通産当局から御答弁の通りであると思いますが、この尊き、二名の犠牲によって、鉱山関係の安全施設その他、法の不備な点を発見いたしまして、これを直して、将来こういうことを再び繰り返さないようにすることによって、二人の尊き犠牲が、日本の国家のためになることであり、せめてもの遺族の気持をそれによっていやすことができるだろうと思うのでありますから、十分通産当局
でありますからその点は十分通産当局は商社の経営者に十分の警告を発せられまして、再びかような事態が起らぬように特に私は期待をいたしまして、本案に賛成いたします。
しかしながら、この外貨の割当の問題につきましては、通商上の政策の問題、燃油の問題、燃料政策上の問題いろいろ問題の関連するところが多いわけでございまして、水産庁といたしましても十分通産当局と協議いたしまして、漁業者にできる限り安く漁業用の燃油を渡すということについて、できるだけの努力をいたしたい、かように考えておる次第でございます。
それが政府の方針としてそうやられたのだと、ドルの割当をされなかつたのだというお答えであるけれども、それは十分通産当局としても政府に対してはそういうようなことは、意のあるところははつきり述べなさらなければならないのじやないか。
従つてきようの委員諸君の質疑を、十分通産当局においては体されて、善処をせられたいと考えます。また厚生省及び農林省におかれましては、まだ調査ができ上つておらないようでありますが、これもひとつ本委員会に調査でき次第御報告を願いたいと思います。 本日はたいへんおそくなりましたが、これにて散会いたします。 午後六時二十六分散会
しかし新たなる勧告に従わない場合についての処置は、まだ考えておらないということでありますから、これ以上追究いたしませんが、私は十分通産当局として、特に大臣に考えていただきたいと思うわけであります。 もう一つ、この問題は高度な技術上の問題でありますから、実際採掘に従事している会社の技術上の見解というものを聞いてみなければ、私はわからないと思う。