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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-02-25 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

村井政府委員 従来の足取りを見てまいりますと、確かに貿易量伸びというものは、かりに八%毎年伸びておるといたしますと、準備の供給量伸びというものは、確かに二・四とかという程度の、貿易量伸びに追っつかない伸びを示しておるわけでございますが、これは確かに一面におきまして、必ずしも十分貿易伸びを助長しておるというふうには言えないというふうに私たちは考えております。

村井七郎

1964-06-04 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第41号

そういうことですから、十分貿易としては成り立つ、こういう見解ですよ。したがって日本で、いまあり余って腐らして生産農民がゼロでいく。ゼロならいいけれどもマイナスになります。こういうことでは、やっぱりそういう事態がありながら、一方においてなま野菜は諸外国でも不足しておる。こういう点は、やはり何かこう考えてよさそうに感ずるんです。

北村暢

1962-02-12 第40回国会 衆議院 予算委員会 第12号

われわれの方としては、至れり尽くせりとは申しませんが、十分貿易をしていくという建前で進んでおるのでございますが、いかんせん向こうさんが、だいぶよくなって参りましたけれども、よその国と同じようなところまでいってないことを私は遺憾に思います。

池田勇人

1960-05-03 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号

しかし、いろいろな政治的な制約その他によりまして十分貿易関係が樹立できないことは、これまた事実でございます。ただいまの御質問の要旨は、ソ連アメリカとが戦争したときには、アメリカから油やその他のものは来ない。ソ連アメリカとが戦争しましたときには、もう世界大戦でございます。

藤山愛一郎

1958-04-15 第28回国会 参議院 商工委員会 第19号

しかし、これは日本誠意という点は、十分貿易に関しましては誠意を尽し、了解を得たいというふうに念願をいたしておる次第でありまするし、また、その点は十分努力をしてゆきたいというふうに考えておるのであります。ただ、具体的の問題になりますと、協定ができました当時から、輸入する物資につきまして非常なわれわれも実は心配をいたしておったのであります。

前尾繁三郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

従いまして現実にヒンターランドその他が発展してきて、そこで十分貿易が行える、あるいはそこで貿易を行なっても十分商売になるという条件があったならば、当然にそういった方法によって実績を作っていくということは可能であると思います。不開港出入について今まで拒否した実例は、密輸ということがあれば別ですが、全然ございません。

加治木俊道

1955-03-25 第22回国会 参議院 本会議 第5号

そこで中国の通商代表団が来て、日本民間代表十分貿易の増進について話し合いをするということは、これは喜ばしいことでございますから、それについては旅券を出してその便宜を与えておるわけでございます。  次に、日ソ交渉についてでございます。日ソ交渉についても、大体総理の御説明の通りでありまして日本ソ連とが平和関係を回復するということについて、どこからも異存はないのでございます。

重光葵

1954-03-09 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

そのために今全部が同じような商業銀行になつておりますけれども、それでやつて行けるのか、或いはもつと思い切つて、その後も開発銀行なり輸出入銀行なり或いはまあ長期信用銀行なりというものが出て来ましたから、これも思い切つて昔の、率直に言えば横浜正金銀行のようなものに本質はして、併しそれはまあほかの銀行との関係もありますから、むやみに一つだけの何といいますか、利益のためじやありません、ほかの銀行十分貿易

青柳秀夫

1953-12-10 第19回国会 参議院 農林委員会 第1号

而も生糸の問題は、ただ単に外国へ輸出するための内需の抑制というような形の行き方で割り切れる性質のものじやないので、その点は十分貿易政策を基低としてものを考える見方から見ると、頭を切り換えてやはり見て行かなければならない点があることが一つと、それから徴税技術の問題では今難点を幾つか述べられておりますが、こういうふうにしてまあ日本の繭の増産というものに打撃、そうじやなくても今まで生糸関係輸出業者というものは

戸叶武

1947-10-04 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第24号

しかしそういうものがあらゆる方面から、これは重點であるとか、これは緊急なものであるとか、これは大切なものであるとかいうふうに、いろいろな方面からそういうものが出てくることを考えますと、十分貿易資金につきましても、われわれとしては資金計畫を承つておくということが、今後のために必要ではないかと思うのでありますから、九月と十月だけで、あとについてはまだ豫定がないのであるか、それとも大體豫定を立てておられるのであるか

青木孝義

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