1981-11-13 第95回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
そういう意味で、石炭勘定は非常に苦しいわけでございまして、そういう中で石炭政策を進めるということでございますので、考え方としては従来の路線でやっておりますが、石炭政策の充実という観点から、どうしても石炭勘定で十分財源措置がとれないような面もございましたので、たとえば埋蔵炭量の調査というようなものは石油代替エネルギー勘定で見るとか、そういう工夫をいたしまして、現在大蔵省に対して概算要求をしておるわけでございます
そういう意味で、石炭勘定は非常に苦しいわけでございまして、そういう中で石炭政策を進めるということでございますので、考え方としては従来の路線でやっておりますが、石炭政策の充実という観点から、どうしても石炭勘定で十分財源措置がとれないような面もございましたので、たとえば埋蔵炭量の調査というようなものは石油代替エネルギー勘定で見るとか、そういう工夫をいたしまして、現在大蔵省に対して概算要求をしておるわけでございます
この中には、地域外指定でも十分財源措置を講ずべきである、あるいはそういうことをより深く理解をしている面があるわけなんですけれども、厚生省としてダム上、いわゆる地域指定から外されたダム建設の上流地域に対する環境整備等に必要な財源措置は十分に講じられる用意をなさっているかどうか、この点についても聞いておきます。
なお、消防施設につきましては、世の中の移り変わりが非常に激しくて、それに対応して施設も強化していかなければならないという宿命を持っておりますので、いまのようなやり方が一番実態に適するのじゃないか、これが実質的な五カ年計画じゃないだろうかと思っておりますので、私ども今後ともこの五カ年計画を基礎といたしまして地方公共団体が必要とする消防施設については十分財源措置を講ずるという方針で進んでまいりたいと思います
委託をする以上お願いをするわけでありますから、そういう点も十分財源措置をすべきであるということを自治省の御当局にお伺いすると、まことに各省はけしからぬのじゃ、こういうお話を伺っております。まことにけしからぬというのはそれこそわれわれが言うべきことだと思うのですが、名本主計官、ひとつそういう点は十分配慮していっていただけるかどうか、この点、お答えをいただきたい。
いずれにいたしましても、勤務の態様に即しまして、そういう給与の問題あるいは特殊手当の面につきましても、交付税措置等について十分財源措置をして、実態に即するような給与というものを支給できるように今後とも努力をしてまいる所存でございます。
市町村財政の将来を考慮して、これに十分財源措置を講ずべきであるという御趣旨ごもっともでございまして、市町村は基本的な地方公共団体でございまして、これが仕事も、社会経済の激変、発展とに応じまして、非常に複雑多岐なものがございます。これに応ずる財政措置といたしまして、今回法人税の増徴分によるところの法人税割りの増徴を全額市町村に振り向けるような措置をとりました。
宮崎さんのほうもちょっとそれについて熱意を失われたんじゃなかろうかと思うのですが、あなたのほうに全部くれば、あなたのほうは今後交通安全対策として通学路等あるいは市町村道の舗道設備等についてこの基本法に沿って十分財源措置をするだけの御決意がありますかどうか。
○横手説明員 ただいま先生からお話しがございましたが、本年度を初年度といたします交通安全施設の新三カ年計画、こうしたものもできておるわけでございまして、こうした計画に基づきます地方団体の所要額、こうしたものにつきましては十分財源措置を講じてまいりたい、かように思っております。
しかし、やはり国道であれ地方道であれ、地方団体に大きな負担がかかりますから、それをやはり先ほど申しました国の計画の伸びと同じように、地方団体の方面につきましても十分財源措置を考えていかなきゃならぬということを申し上げたのはそういう意味でございまして、ただ、この国の道路財源というものを少し縮めてでも地方へ取るかというと、なかなかこれもむずかしいことでもありますし、また、いまの道路財源というものを、総体
したがいまして、先ほど来申し上げるようなことで、本年度の経済情勢がこういう状況で、経済情勢によって税の自然増収もかなり出てまいりましたので、財政計画としては私は十分財源措置が組まれている。したがって、計算上出てくるような六百億というものが、この財政計画で足りないのだという議論には私はならない、こういうふうに思っております。基本的な問題としては、先ほど来申し上げるようなことでございます。
このたびの交付税法の一部改正でございますが、私どものほうからお願いしております給与改定分については十分財源措置ができておるというふうに考えております。
これによりまして、十分財源措置ができると考えております。また、国家公務員より低い地方公務員がございます。また、国家公務員より高い地方公務員の給与もあるわけでございます。いろいろ自治体により違いまするが、低い面につきましては、自治体を指導いたしまして、財源と見合いながら逐次引き上げてまいりたい、指導いたしたいと考えております。
それから結局資金確保に関連するのですが、さきにもちょっと藤山長官申されたのですが、結局マーケッティングの下請機関になるやはり資金確保を、十分財源措置をしないと、法文二十三条には研究所は委託研究を行なうことができる、そうしていただきましたこの資料を見ても、「絹の需要予測および需要動機調査」、これはよくわかりますが、「団地居住者のプラスチック製品購入状況調査」、これはプラスチックの会社が売り込むにはどうしたらいいかというような
そういうことばかりやっていることが、こういう社会保障制度の根本的な問題であるかどうか、やはりもっと社会保障制度というものを本質的なところから、国も地方公共団体も十分財源措置を講じながら、日の当たらない人たちのためにあたたかい手を伸べていくべきではないか、こういう本質的な問題について考えてくれろということが附帯決議の精神であったと思うわけでございます。
十分な御了解がいくという点がむずかしいかと思うし、また、地方の財政の面等についても、なかなかこれが義務的に設置されないということになって参りますと、はなはだしく法が、売春法だけではなく、ざる法案になるうらみがあるという意味で、この法律の修正案、改正案を出して、各党の御意見を伺い、また御協力も得たいと考えておるわけでありますので、文部当局としても、われわれの意のあるところを研究されて、暫定的には十分財源措置
議論しようとは思っておりませんが、そういう観点から、あくまでも現在ある機構の中で十分財源措置を構じてやることに専念すべきではないか、私はそう思うのでございますが、その点どうでございましょう。もう一度御意見を拝聴したい。
われわれの聞いているところでは、そういう心配はさせない、必ず平衡交付金とかそういうことで十分財源措置を講ずるからというのでその反対を押し切つた、全国町村会などもそれでのんだはずであります。ところがその後十分の財政措置をしておらない、またいろいろな面からして実際に委員会を設けてみてもどうも実効が上らないし、金はだんだんかかつて来る、ますます市町村長の反対が強くなつて来ている。