2002-03-28 第154回国会 参議院 総務委員会 第7号
そういう中でどういうふうに財政的な対応をするかというのは、ぎりぎりの判断を我々はやっているんで、何でもどんどんどんどん増やせというようなことはないんで、バランスを取りながら、いろんな状況を見ながら、その出すお金の性格を考えながら、しかもそれが法律的根拠を持つものか予算措置かというようなことを含めて我々は努力していっておりますので、何にもしていないわけじゃありませんので、もう十分請願の採択も念頭に置きながらやっておりますので
そういう中でどういうふうに財政的な対応をするかというのは、ぎりぎりの判断を我々はやっているんで、何でもどんどんどんどん増やせというようなことはないんで、バランスを取りながら、いろんな状況を見ながら、その出すお金の性格を考えながら、しかもそれが法律的根拠を持つものか予算措置かというようなことを含めて我々は努力していっておりますので、何にもしていないわけじゃありませんので、もう十分請願の採択も念頭に置きながらやっておりますので
○高橋政府委員 外国人登録法の一部改正に関する請願でございまして、この件に関しましては、すでに前回の法務委員会等において委員各位より御質問があり、それに対して大臣から御答弁を申し上げたような次第でございましてわれわれといたしましては、現在この登録法の一部を直ちに請願の通り変えようという考えはございませんけれども、この運営等につきましては、取扱い上若干遺憾の点もございますので、十分請願の御趣旨も考えまして
なお本工事を二十八年度以降いかがいたすかという点につきましては、十分請願の御趣旨を尊重いたしたいと考える次第でございます。 次に八の鹿屋市と敷根村間の鉄道でございますが、これは鉄道敷設法予定線に該当しておりません。相当な急勾配、それからループの隧道、その他たくさんな隧道、橋梁が必要になつて参りまして、巨額な線費がいるようでございます。
十分請願の御趣旨を尊重いたしまして検討中でございます。
○政府委員(草葉隆圓君) 海外に抑留されております戦犯者の問題、或いは比島の戦犯死刑の助命に関しまする問題につきましては、従来国会等におきまして、政府のこれに対する、従来もいたして参りました態度なり、いろいろな方面におきましての詳細な御説明、御答弁を申上げて御了承と存じまするが、今回の請願等におきましても、十分請願の趣旨を考慮いたしまして、今後とも善処いたしたいと存じます。
本二十五年度の予算におきましても、そういつた補助金も、十分とは申せませんが、若干ありますので、よく各地方々々の組合立の中学校につきまして、実情を調べまして、本年三月までに組合立となつたものにつきましては、一応対象として十分請願の趣旨に沿いたいと考えております。 —————————————
なおこの御請願は、日本通運株式会社の進出という面に対して、これを抑制してもらいたいという御希望がおありのことかと存じますが、私ども政府といたしましても、もちろんこの日本通運株式会社としての進出という面については、十分請願の趣旨を体しまして、日通がその強大な力で、独占的にやるようなことにならないように、注意いたしたいと考えております。
最初に申しましたように、つとめて迅速な処理をはかることによりまして十分請願の御趣旨を達成したい、かように考えておるのであります。 —————————————
他面やみ所得者等から徹底的に徴税することについては、もちろん異議はないわけでございまして、十分請願の趣旨に沿うべく努力いたしたいと考えております。 —————————————
しかしながら行政整理が済んでしまいましたあとにおいては、十分請願の御趣旨を体しまして、將來の計画の上に考慮したいと思います。なお申し添えておきますが、この請願は衆議院において採択されたと思いますので、御趣旨は十分に尊重いたします。
ところが、このズルチン、サッカリンはもう当局においても十分請願、陳情等でお分りになつておるでしようが、非常な高率な物品税をかけておられる。そのために闇流しのものが多くて、結局なともな商品が出廻つておらん、國民の健康上にも非常な害があるということを言われておる。これについて今度の法案にズルチン、サッカリンの物品税を訂正することをなぜお考えにならなかつたか。
関町に簡易裁判所を設置する趣旨の改正の規定を設けることができなかつたのは、最高裁判所におきまして二十三年度予算には、簡易裁判所の新設の予算を大藏省当局との折衝においてお認め願うことができなかつた関係もございまして、遂にその趣旨の改正規定をこの法案の中に入れることができなかつたのでございまするが、折角國会におきまして参議院、衆議院両方において採択せられた請願でございまするので、政府といたしましても十分請願
その際に運輸省にも協議があるのでありますが、その際にはできる限り御希望に沿うように努力いたしたい、かように考えます、なお肥料の輸入につきましてはこれも主管廳において、その中継港等を協議して参るわけでありまするが、その際におきまして十分請願の御趣旨に沿うようにいたしたいと思います。
次に請願第六五は水産廳設置その他漁業に関する請願でありまして、これまた十分請願の趣旨を了承すべきものと信じますがゆえに、採択いたしたいと存じます。 次に請願第七三は内水面水産増殖に関するもので、内容趣旨ともに了承すべきものがありますゆえに採択いたしたいと存じます。
次に第五九、これは漁業制度の改正に關する請願でありますが、これまた十分請願の趣旨を了承すべきものと信じますがゆえに、採擇いたしたいと存じます。 次に第六三、これは稚魚の保護でありますが、採擇に決したいと存じます。 次に第七一は資材關係のものでありますが、採擇に決したいと存じます。 以上請願全部さきに申しました通りの方法によつて、採擇もしくは本會議に付議せざるものと決定いたしたいと存じます。
○委員長(伊藤修君) 前之園さんにお答え申上げますが、御指摘の御趣旨は十分當委員會としては了承しておりまして、嘗てこれが取扱に對しましてもさような意思を以ちまして愼重に取扱つておる次第でありまして、ただ委員會の形式としては甚だ簡單な取扱をしておりますが、實は專門調査員をして十分請願者竝びに地方的及び政府、裁判所等と打合せまして調査いたさせました結果を、ここに持つて來ておる次第でありまして、勿論當委員會
説明は十分請願書によつて讀んでおる。政府が出てくるのは答辯するために出てくる。私たちは請願自身をここで審議するのじやない。請願の説明を聽くためである。請願は前もつて、あるいは一箇月前から出しておる。その説明が本日の説明であり、答辯が本日の答辯である。まるで本日請願の内容を審議するというようなことを言つておる。もつてのほかである。