1994-10-11 第131回国会 衆議院 予算委員会 第1号
いずれにいたしましても、民主議会というのはやはり言論の府ですから、十分言論が闘わされてお互いの意見というものが開陳をされ合って、そして国民の皆さんにもよくわかっていただくというようなやり方が大事ではないかと思っておりますが、これは議会の方で皆さん方が御相談になることだと思いまするから、その御相談の結論については十分尊重してまいりたいというふうに考えているところでございます。
いずれにいたしましても、民主議会というのはやはり言論の府ですから、十分言論が闘わされてお互いの意見というものが開陳をされ合って、そして国民の皆さんにもよくわかっていただくというようなやり方が大事ではないかと思っておりますが、これは議会の方で皆さん方が御相談になることだと思いまするから、その御相談の結論については十分尊重してまいりたいというふうに考えているところでございます。
ただいま与党の場合においては、それは法律ができ、あるいは条約ができる、かような言い方をされておりますが、これは必ずしも与党という意味ではなくて、いわゆる多数党の場合には、こういうことではないだろうかと私は考えますが、このことは、いわゆる多数党の横暴にならないように、多数派の横暴にならないように、十分言論は尊重される、少数派の意見でもかすべき、また聞くべき意見はこれを取り入れろ、こういうことではないかと
なお、今後は各党間の申し合わせにより十分言論を尊重する。補正予算は、単なる補正予算では今度はないと思います。非常に重要な問題が内臓しておる補正予算でございますので、私どもは悔いを残さないように十分審議をしたいと思う。
従つて今回は速記についても、言論の自由を抑えられるようでは政党の立場の如何を問わず、イデオロギーの如何を問わず、十分言論ができない。若しそれができないということなら、はつきりとしてかからなければならんということでお願いして、了承されていたわけですが、それは御返答頂ければ御返答頂きたい。議長と委員長と理事のかたがたにお願いして置きました言論の自由の限界に対してですね。