2001-02-28 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
自然災害ですとやはり、もう何しろ全員集まってから仕事を始めようみたいなところがあるかもしれぬけれども、しかし、この場合は、十分自宅から連絡をとれたし、またその方が便利だったということも言えるんではないかな、私はこう思います。私も実情を聞きましたら、そういうようなことがあったようでございますので、そのようにしたというように思っております。
自然災害ですとやはり、もう何しろ全員集まってから仕事を始めようみたいなところがあるかもしれぬけれども、しかし、この場合は、十分自宅から連絡をとれたし、またその方が便利だったということも言えるんではないかな、私はこう思います。私も実情を聞きましたら、そういうようなことがあったようでございますので、そのようにしたというように思っております。
しかも公務員でも当然勤務を要しない日は十分自宅で静養し、あるいはまたいろいろな自己の好みの行為をいたしまして次の日に備えることでございますけれども、いま申し上げましたような公務の特性から、そういった日常生活のいわばリズムでございます、それを乱して、そしてその公務の遂行を命ずるわけでございますので、この場合におきましてもやはりこれは官の支配管理下にある。
○多賀谷委員 では今度の場合でも、こういうような第二組合ができて、しかも通勤をすれば十分自宅で食事ができる場合、これをカン詰にしておりますから非常に困るのでありまして、毎日弁当を持つて行けば行き得る場合において、食糧庁としては、こういうものに対して応急米を出してもよろしい、法的には何も違反でないと考えられるかどうか、お尋ねいたしたい。