1978-10-19 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
ですから、直直についても十分能率が上がる努力をしてもらいたい。むしろこっちの方が能率がいいということが明らかになれば直用直営がふえるのであって、意図的にどっちを減らすということじゃなくて、経済的にどっちがいいかということでございます。
ですから、直直についても十分能率が上がる努力をしてもらいたい。むしろこっちの方が能率がいいということが明らかになれば直用直営がふえるのであって、意図的にどっちを減らすということじゃなくて、経済的にどっちがいいかということでございます。
それから、商社も入っているしいろいろ経営態度が不健全である、そういったことについて企業努力をどう要請するのか、責任を負わせるのかということでございますが、今日生じておりますところの赤字あるいはその負担による金利の問題、あるいは必ずしも十分能率的ではない生産性、そういったもとにおけるコスト、これはこれなりにいたしまして、高いままでいい、問題を残したままでいいということにはならないと思います。
そういう点で、この河川改修事業が十分能率的に進むためにも、こういう住民との意見調整ですね、これがスムーズに進んで、そのために必要な期間も短縮されて、河川改修事業が着実に進めるようにぜひ努力をお願いしたいと思います。 それから、もう一つ現場に行ってこういう問題を聞かされまして質問したい点があります。
そこで、旧公団と新公団との間には変わった面もありますけれども、似通った作業もございますので、旧公団の方々にも十分なじんでいただけるように研修等をいたしまして、十分能率をあげていただくような方法を講じてまいりたい。そういうことを考えておる次第でございます。
したがいまして、私ども、初めてとは言いながら、これはやはり事業費でも国費でも一兆何がしという非常に公共事業の中の大きなウェートを占めておりますので、これの使い方につきましては十分能率よく使っていくということを真剣に考えてまいりたいと思っております。 そこで第一ページに戻っていただきたいと思います。
著しく生産性が悪いようならば、国家がやる必要がはたしてあるだろうか、こういう疑念も投げかけられるわけであり、これだけの機械化も進め、十分能率をあげるということをやってきた限りにおいては、民間に劣らず十分な生産性を上げておるに違いないと思います。また、生産性を上げてないならば、保険者に対して十分還元されておったとは断定できないわけであります。
○城戸政府委員 先ほどから申し上げましたように五月中はこの方式で行きまして、十分能率をあげました上で、さらに夏の硫化水素の出る時期は避けまして、秋以後に、その間の成果を見定めた上で、さらに抜本的な対策を講じようというのが、現在の段階の考え方でございます。
それになお、水力採炭によりまして、いま御指摘のとおり、ガス爆発あるいはその他の災害というものを防ぐ意味において、十分能率も上げていけるということでいまやっておる山でございまして、たまたま今回ガス爆発を起こしましたのは、先ほども御説明申し上げましたように、採掘あとの自然発火じゃなかろうか、あるいは掘進をやっておりますところに——ハッパで掘進をやっておりますので、そこの掘進先のハッパの影響じゃなかろうかというふうな
○武藤(山)委員 それではこの問題については、きょうここで御答弁された、特許庁を最優先に、しかも特許事務がスムーズにできるような施設、建物、審査官が十分能率があげられるような、そういう配慮をした建築を進めるということで答弁を受け取りますから、十分ひとつ御努力を願いたいと思います。官房長一応けっこうです。 次に給与の問題について、人事院参りましたか——。審査官、審判官また補助事務員。
これは臨調答申における建設省の業務の自治体への委譲という問題と関連をして、どのように定員削減でやっていけるのかどうなのか、業務量は減ってしまっているのかどうなのか、この定員削減で十分能率をあげて支障なく仕事ができる、こういうふうに見ているのかどうなのか、将来の建設省の機構の改革の問題と関連をして、この定員削減の問題についての方針について、関連性について説明をしていただきたいと思います。
その批判に該当するようなことのないように、無気力な勤務にならないようにするために、十分能率のある、そうしてはつらつとした勤務体制というものを打ち立てる必要がある。そのために人事管理当局も深刻に反省をして、やるべき措置はちゃんとやるということを、論文としては特に強調しておるものでございます。
むしろ分離して非常に労使一体となっての企業努力が喚起され、十分能率をあげてやっていかれる。また、他部門も引き続き石炭部門に対してあるいは保証なりあるいは担保の提供なりそういった形で十分な支援が行なわれる。具体的なケースに応じまして、十分に石炭鉱業のための対策という観点から審査を行なって、ケース・バイ・ケースで判断さるべき問題だ、かように考えている次第でございます。
○山田政府委員 今後の方針といたしましては、係官の研修もいたしておりますし、それからごく最近の機会に、法務省の御好意で現職の判事の経験者の方に出向して来ていただくことになっておりまして、その指導も受けまして十分能率の向上をはかってまいりたい、かように考えております。 それから、時間がかかりましたのは、格別その事案の内容につきまして問題があっておくれたというわけではございませんことを申し添えたい。
あとは団体が手伝うことによって、協力することによって十分能率があがるということを、実態を把握してひとつ御判断を願いたい。これは政治的な配慮が要るわけですから、これは総務長官から答弁を伺いたいのですが……。
ところが、気象業務というか気象の体制は、国民生活の中で十分能率、機能を発揮する体制にないということで、先般新聞等にも載りました。事実そうなのかどうか。そうだとするならば、これを充足する道はどういうふうにしたらいいのか、お答えを願いたい。
ただ、先ほど来お話がありましたように、海水浴場は、一応六百カ所と申しましても、日本の海岸はほとんどすべて泳げるような場所でございまして、これらの地域を全域四六時中検査するということは容易でございませんので、保健所が重点的に多数の人々が集まるところを十分能率的に検査をするというようなこと、並びに検査の方式も考えるということで、今後指導を強化してまいりたい。
これは政府の責任で十分能率が発揮され、職務規律が保持されるという意味において、全体としての企画、調整のいろいろの仕事を強化してまいるということが適当である、こういうふうに考えるわけで、職員の利益保護の面についての人事院の権限を弱め、そういう面について後退をさせようなどというような趣旨は絶対ございませんし、条文をごらんいただいてもそういう趣旨のものは出しておらないつもりでございます。
そのために、個々の農家が大規模機械は入れたけれども、機械は十分能率を発揮しない、しかも機械の償却費その他の負担だけはかかる、こういう問題にぶつかってしまいまして、そこで、かえって大規模経営というものに非常に失望してしまうという傾向が強いのではないか。
そういうものと対抗いたしまして地方に工業を分散させ、しかもある程度といいますか、十分能率のいい工業地帯をつくっていくということでございますと、やはりまとまったものでなければいけないし、また単に工場を集中するだけじゃなくて、その背後といいますか、それと同時に一つの都市形成をやっていかないと、十分な工業を誘引する力がございませんし、またそこで育っていく力も生じませんので、新産業都市ということで一つの都市形成
そこで、公益性その他の観点から、中間的機能をとって、いわゆる公社、公団等をつくった、そうして、それによって十分能率的な働きができた、かように実は思います。これはできたそのときどきによって、時期によって、鉄道の場合と電電公社の場合とは明らかにその時期がやや違っております。鉄道よりも電電公社ができたときのほうが、より自由裁量の余地があるように見受けられます。