1991-04-24 第120回国会 衆議院 外務委員会 第11号
今日では日米安保条約の存在は十分肯定的に見ているということをソ連政府の責任者が私どもに直接言っております。 そういう中で、現実的にこの日ソの経過を見てみると、やはりソ連も日本に対する関心を十分持っていなかったのではないか、私は現実問題としてソ連の目はヨーロッパに相当集中していたと思います。
今日では日米安保条約の存在は十分肯定的に見ているということをソ連政府の責任者が私どもに直接言っております。 そういう中で、現実的にこの日ソの経過を見てみると、やはりソ連も日本に対する関心を十分持っていなかったのではないか、私は現実問題としてソ連の目はヨーロッパに相当集中していたと思います。
○足立良平君 私は、情報化社会をつくっていくという点で、それぞれやっぱりきちんとした計画を持って、そしていろんな四全総との関係を含めてやっていかなきゃならない、それは十分肯定をしているわけです。
こういうふうに決められておりますし、なお、義務教育諸学校施設費国庫負担法施行令第三条に、標準として十二学級から十八学級、統合の場合に二十四学級、こう言われていることは御答弁いただいたとおりだと思うのですけれども、文部省もそのことを十分肯定をされ、法にまで、規則や施行令にまできちっとうたわれているそのことが望ましい、こう肯定をされるにもかかわらず、実態というのはかなりの乖離がある、そういうことでありますから
したがって、あえて脳死ということで死亡宣告しなくてもお医者さんは家族と合意の上で治療をやめてよいはずでありますし、これは法律の理論的な観点から見て十分肯定できるのではなかろうかと思うのでありますし、また現在医療の現場ではそのような取り扱いをしているはずでございます。無論、だれもがというわけじゃございませんけれども、そういう調査も現在あるわけでございます。
○寺田熊雄君 大臣の御説明で大体のことは私も理解できたわけでありますが、法律そのものが大変古い法律であるということも事実でありますし、その抜本的な改正を考えたいというその主管者である法務省のお考えも十分肯定できるところではあるんですけれども、しかし、それにもかかわらず部分的な改正は議員立法にゆだねて、うちの扱うところではないというのも、またこれ一面どうかなという気もするわけであります。
○寺田熊雄君 その場合、やはり留置施設法案の内容を刑事施設法案の中に盛り込むということは、私ども立法技術的に十分肯定し得ると考えるわけですが、そういう点の検討もなさったわけでしょう。
○藤野賢二君 法人税は時間がございませんので、武田先生に納税環境の整備につきまして、申告納税制度が定着して正しい申告が行われることは、長い目で見て申告者にもいいことだと思うわけでございますが、また先ほど先生おっしゃられましたように、給与所得者との無用の摩擦感もなくす、その意味においては記帳義務の法制化ということは十分肯定できるものであると思うわけでございますが、他方、我が国の申告納税者の実態を考えますと
それは一つは非核三原則であり、第二には核兵器の廃棄、絶滅を目指して日本は実行可能な核軍縮を唱える、第三には安保条約の堅持、そのもとでの核の脅威に対する対処、第四は核エネルギーの積極的な開発、推進、これについては昭和五十年に、記録によりますと当時私外務大臣でございますが、この意味は今日的にも十分肯定できるということをお答えしております。
私どもの立場といたしましては、それはいろいろのお考えもありますし、部内でもいろいろの意見はございますが、現在におきまして修習生として一緒に教育を受けまして、片や判事補になり、片や検事になるといったような今日の実情を考えてまいりますと、現段階におきましては、このようなシステムというものも十分肯定できるのではないかというふうには考えております。
アメリカの反トラスト法で見ますと、違法行為の反復を防ぐという見地から、違法行為の源泉となった経済力を打破して競争の復活、維持を図ることがその重要な目的とされているということから、こういうことを日本にも適用すれば、構造規制措置の可能性は私はいまの七条で十分肯定できるのじゃないかという気がするわけですね。
この中であるいは農業技術の進歩だとか構造改善のいろいろな成果だとか、そういうことはここで私はあえて否定もしないし、十分肯定をし、判断の資料に入れておきたいと思いますが、ただ二ページのところで、二行目に「農業災害補償制度の基盤となっている農業及び農村社会の実情は大きく変貌してまいっておりまして、これらに対処した制度の改善が各方面から強く要請されているのであります。」
したがいまして、今日的な時点では、やはりあくまでも労働協約権を含む団体交渉権の復元というものが前提になってくることが、いわゆるたとえば政府機関と政府関係の労働者との労使関係、あるいは地方自治体の理事者と、そして地方のたとえば公務員という性格の中にあっても、一般的な職員労働組合、また、教育委員会と教職員組合との関係がやはりうまくいっていないという、そういう原因は、いま申し上げたような基本権的な面が十分肯定
私どもは、その事情につきましては、出しておることは十分肯定もいたしますが、しかしそれに対して、将来、あるいは公安委員会というものが積極的に指導するとかなんとかというようなことは、現在のところ、建前上やれるわけでもございませんし、やるつもりもないので、それぞれの自治体の自主性にまかせておる、こういうふうに考えております。
それは前回の審議を十分肯定して、さらにそれを発展させるという意味に私は解しておりました。ですから同じような議論をここでむし返さない、こういうふうに私は了解しておりました。それから本年三月までに審議してほしい、これは私どもは希望意見としては申し上げました。しかし審議会が三月までに結論を出すということをきめたとは私思っておりません。文部省の御希望はわかった。
人事院といたしましては、民間給与とタイアツプして公務員の給与をきめるべきであるというふうにおつしやつておりますが、その点につきましては私どもも十分肯定をします。
これは私は緑風会が参議院内におけるところの政治に対する是々非々主義の政治家の集団といたしまして、是を是とし、非を非とするという態度をとつておりますることを又十分肯定いたすものであります。
○鍛冶委員 その点は、われわれも十分肯定いたします。政府の非を鳴らして交代を迫る、これは当然のことだと思います。ところが、その迫つたときに、それが実現せなかつたら、あなたはそのかわる運動というものは、どういう運動を御肯定になるのですか。