1954-02-19 第19回国会 参議院 農林委員会 第9号
只今再査定をする場合の心がまえと申しますか、どういう基準で再査定をするかということを十分練つた上で再査定を実施いたしたいと思つております。
只今再査定をする場合の心がまえと申しますか、どういう基準で再査定をするかということを十分練つた上で再査定を実施いたしたいと思つております。
それと大蔵委員会として、そういうようなことで例えば地方に移譲して、残つたものを徹底するというようなことよりは、今九十なら九十のうち、その不徹底なものをもつと設備をよくする、或いはもつと改善してよくするというふうに、大蔵省に向つて予算を要求せんが、どうもその間の論理が不徹底なんで、大蔵委員会としては、かような問題については一応私は大蔵委員会で十分練つた上に、私たちの意見を発表したいと、こう思つております
本法施行後は、十分各種の機関を動員し、審議会で十分練つたあかつきに、本法の精神を十分生かせる意味における一、二級国道を愼重審議の結果確定をしたい、しかもそれは、現行道路法において指定せられた国道よりも退歩するものではなく、全国約九千キロに及ぶもののほとんど全部が一級国道になり、現在の重要地方道として指定せられておるものの中から、一万キロに近いものを二級国道に格上げしたいというのでありますから、観念的
において一方早く具体的に船をきめ、又できるだけ早くその母船と独航船の話合のほうも付けないと、出漁に非常に支障があるといふうな点でせかれたためにそういうふうな点で粗漏もあつた点はあつたと存じまするが、現在のところとしてはいろいろな点を考慮して本年度としてはまあこういうふうな形にきめたということでございますので、来年度においてどうするかというふうな点についてはこれは勿論そういう経過できめておりまするから、十分練つた
○佐多忠隆君 それに補足して、昨日も申上げたのでありますが、今の御質問に対するお答えとして納得できないというゆえんは、各委員のかたがたで非常にお述べになつておる意見の根拠等々がまちまちで統一されていないので、そういうことでは了承しかねるということで、改めて一つ委員会として意見をまとめて十分練つた統一した意見として御答弁を願いたいということを要求しておきましたが、そういうつもりで一つ御答弁願いたい。
細かい点等も十分練つた上でこの方針をきるめべきで、大きな方針がきまりまして準備をたしておるのでありますが、その準備によりまして又根本方針をきめて頂く、こういうふうに考えておりまして、統制撤廃の方向には間違いありません。いつ出しますかはなるたけ近い機会に一つ提案をいたしたいと考えております。
かというふうなことはいろいろ創意を、民間の創意を生かして自分は何トンくらいのでやりたい、或いは三千五百トンくらいで装備のいいもので冷凍でやりたい、紅さけ或いはますは冷凍で外国のほうへ持つて行つて外貨獲得に資したい、或いは塩にして国内用に当てたいとか、そういう企業的な点を或る程度持つた小さいほうがいいという意見もありますので、これには関係業者と一体になつて相談し合つてもらつて、それでどういう形で行くかというふうな意見を十分練つた
でありますから、要綱なりあるいは政令なりを出す場合には、新聞に発表する以前にどうか本委員会に諮つて、十分練つた上で発表し、あるいは発令してもらいたい。この要求をまずもつていたしておきます。
ただに投書箱でなくてもけつこうだと思うし、何かそういつた目的を完徹する上においていい案があれば、十分ここできめるべきものはきめたいというふうに考えますから、次回の理事会あるいは近い将来において、ひとつ案を十分練つた上で御協議申し上げたら、とかように私は存じます。
こういう細目につきましてはまだ十分練つた案はございません。でこの中小金融の保險基金の成行きでございますが、司令部と折衝いたしまして、相当好感を持つてこれを研究して貰つておる状況でございます。一両日中に返事があると思いますが、今国会で決めるかどうかそこはまだはつきりと申上げられる段階にはなつておりません。
今まで委員会における報告書を論議する前には、他の委員諸君、ことにそこにおられる小玉委員にしても高木委員にしても大橋委員にしても吉武委員にしても、よく知つているわけでありますが、たとえば中野及び浦和税務署事件のことにしましても、あの報告は理事会で十分練つた上で一応発表している。この内容そのものについての意見の違いもあり、本委員会でも論議されましたけれども、一応理事会にはかつているじやないか。