2004-11-18 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
だから、戦闘地域、非戦闘地域という一つの概念というかはあるでしょうけれども、当然そこのサマワの地域が安全かどうかということについて十分総理大臣も防衛庁長官もこれは精査していかなきゃいけないわけであって、このことが全く私は、失念をしているということではないと思いますが、総理の発言からもう乱暴過ぎると。防衛庁長官、いかがですか、率直に。
だから、戦闘地域、非戦闘地域という一つの概念というかはあるでしょうけれども、当然そこのサマワの地域が安全かどうかということについて十分総理大臣も防衛庁長官もこれは精査していかなきゃいけないわけであって、このことが全く私は、失念をしているということではないと思いますが、総理の発言からもう乱暴過ぎると。防衛庁長官、いかがですか、率直に。
だから私は、そういう意味で、野党が提案した廃止法案の気持ちというものは、十分総理大臣は認識をしなければならないと思うのであります。 さてそこで、時間に限りがありますから次へどんどん進めますが、なぜ大幅見直しをするのですか。消費税の大幅見直しをする根拠、理由、それをちょっと聞かせてください。
そういう点で私は、どうも総理大臣はそういう認識が薄いのじゃないか、こう思っておりますので、大臣の方からも今の状況というものを十分総理大臣に理解させるように努力をしてもらいたいし、また、米価の時期に入るわけでありますから、こういう意見とはかかわりなしに適切な対策を立ててもらいたい、こういうことを希望申し上げておきます。
従来の考えから、もうすでに二、三日前からすごく事態が変わってきていることは十分総理大臣も御承知である、かように思うわけです。 そこで、線引きを当然と考えたら、ソ連側がそれに対して領土権の侵害であり、ソ連に対する非友好的発言として強硬に反論し、漁業交渉を打ち切るような事態になってくる、こういったことできのうも警告しておったわけですが、そのとおりになってきております。
そういうことを十分総理大臣が承知しておってこういうことを言っているのかどうか。そういうことを知らなくて、ただれんびんの情を出して、退職したあと町に職をさがすなんということはまことにしのびないと言うようなことは、これは少し実情を知らぬじゃないかと私は思うわけでありまして、これが一国の総理大臣の教育に対する施政方針だとするならば、相当検討する必要がある、こう思って申し上げておるわけであります。
こういう問題を、農林省、通産省、そういうものも、割拠主義でなくて、お互いに腹を割って、問題は国民のために、消費者のために、生産者のためになるような政治的施策を行なうように、十分総理大臣が監督してもらいたい。 また、結論ですから、中国問題に戻りますが、やはり真心と愛情以外に人を動かすものはない。これが東洋の政治哲学の根底であります。そういう意味において、権謀術策の政治は、左も右ももう破産です。
したがいまして、その目的を達するために、委員会の独立性、中立性というものに対しまして、十分、総理大臣の所管のもとにおきましてこれを確保していく。委員長、委員等につきまして、独立に職権行使及び身分の保障の規定をいたしておるのであります。
それからなお、先ほども議論になりましたような地域的に重複する措置というようなものにつきましても、本来いえば規定あるいは政令等であらかじめそういった問題が起こらないように措置するということも考えられますが、しかし、本案がもし成立しますれば、その精神に沿いまして十分総理大臣の手元でそういったそごのないように措置をいたしたい、こう考えております。
こういったことは十分総理大臣はじめ各閣僚間で懇談されておられるのかどうか、大臣にお尋ねしたいと思います。
私は、この問題について、非常に問題が重大でございますし、もう一度念を押しておきたいと思いますが、これまでのことをはっきりお話しになるなら、当然三矢研究なるものについては十分総理大臣はお調べになっているのだろうと思いますがこの点はどうでございますか。 それから第二点。三矢研究なるものは、防衛計画に関連があるものであるかどうか。
さらに、最後に私が十分総理大臣の所信を伺わなければならないと思いますることは、先ほど中井君その他からも申し上げられたことでございますが、今日、この法案が突如として国会に提案されまして、まだ幾日もたちません。
そういう筋を私は十分、総理大臣には立ててもらいたい。岸さんは、在野政治家として、解散問題に対しては明快な態度を示しながら、一たび権力をにぎって総理大臣になると、この民主的ルールというものを踏まない。そういうことはあなたの政治の歴史において決して名誉ある私は歴史とは思わないのであります。それに対する明快な御答弁をお願いしたい。
○船田国務大臣 石橋委員の御質問に対しまして、十分総理大臣と話し合いをいたしまして、政府を代表して総理大臣から答弁申し上げることでございますが、ただいま委員長から御報告のありましたような事情でございますので、その答弁の要旨をここに私から申し上げます。
こういうふうな状態に対してはやっぱり私は副総理が代行して答弁されることよりも、国会としては十分総理大臣から責任ある答弁を私は聞かなければならぬと思う。こういう答弁なんかも明らかに内閣法に違反しておる。そんな内閣の閣議の方法なんかありっこないと思う。
それで、総理大臣が見えまして、その間外務大臣も一緒におってもらうことは望ましいのですけれども、他の本会議とか、委員会の出席要求もありますので、必ずしもそれが十分総理大臣のおられる間おってもらえるとは限らないのです。
それは言うまでもないことでありますが、四ヵ国の巨頭会談が来たる十八日からジュネーヴで開催をされるわけでありまして、この会議の重要性については、十分総理大臣も認識せられておることと思うのであります。しかしこれに対する日本の政府、もっとつっ込んで申しますならば、日本の全民族を代表する政府が、この会議に見解を持ってしかるべきだと思うのであります。
なお、それに関連する各省大臣のお話につきましても、十分総理大臣にお聞き取りを願って、そうして基本的な問題については総理御自身のお話をお伺いしたいと存ずるものであります。 第一に、鳩山内閣の政局担当の構想上の問題についてお伺いしてみたいと思うのであります。
ただ問題は、そのポツダム宣言を履行するために、忠実に最も具体的に力をいたしておるかどうかということについては、これは十分総理大臣としても、又国民としてもみずから反省しなければならないところと考えておる。現在で尚足りると、かようにおつしやるということは、私はまだ反省の足らざる点を露骨に現わしておるのではないか、かように考えるのであります。
また各地において私ども実際に隱退藏物資の調査につきまして、縣知事あるいは警察署の署長が應援をしないというような事実はいくらでもあるのでありますが、あまりそこをくわしくお話しては御迷惑であろうと思いまして遠慮しますが、そういう問題についても十分総理大臣としての御高配を願わなければ、今後この問題の調査について支障を來すのではないかと思いますので、一言申し上げます。