2011-08-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第11号
これを七〇%供給できるようになったら日本は本当に強いし、そこには十分科学技術的な根拠がございます。そこを目指すべきだというのが私のグリーンイノベーションでの提案です。 次、お願いいたします。 もう一つがシルバーイノベーションで、ぜひ、年金だとか介護だとかという議論を、このデータをベースに議論してください。
これを七〇%供給できるようになったら日本は本当に強いし、そこには十分科学技術的な根拠がございます。そこを目指すべきだというのが私のグリーンイノベーションでの提案です。 次、お願いいたします。 もう一つがシルバーイノベーションで、ぜひ、年金だとか介護だとかという議論を、このデータをベースに議論してください。
それから、情報開示につきましては、やはり動燃の情報開示をためらわせるような雰囲気を十分科学技術庁が把握をし切れず、それについて適切な指導をしてこなかったこと。 それから最後に、経営面についての科学技術庁の監督が不十分であったということでございます。
日本学術会議に関しましては、学術会議の議長が科学技術会議の議員となっておりまして、このシステムを通じて、学術会議の意見が十分科学技術会議の審議に反映されるというふうに考えているところでございますし、また、この科学技術会議の中に日本学術会議連絡部会という部会もわざわざ設けておりまして、学術会議の意見も科学技術会議の議論の中に広く反映されるシステムをとっているわけでございまして、いずれにいたしましても、
あるいは国際協調と国際競争力の確保、こういう問題につきましても、十分科学技術の面から配慮しなければならぬと思います。 それから、科学技術の先導的な、あるいは基礎的な研究開発、こういうものもきわめて必要であろうかと考えているわけであります。
○中路分科員 皆さんの方でまだ検討は十分——科学技術庁が中心になってやっておられるわけでしょう、この地震予知連絡会の後の対策については。
ここへ持ってまいりましたのは、これ決しておそろしいことでございませんから、十分、科学技術庁長官も認められた法律以下の量でございまして、持ち歩いてもいい量でございますが、これは何かと言いますと、セシウムです。これはやはり敦賀原電の原発の中でできる死の灰の中の代表的なものです。これにはベータ線とガンマ線、両方出てまいります。
なのかどうかわかりませんけれども、必ずしも何か連携されて行なわれているというような印象を受けないのですけれども、科学技術庁内部においてすらなかなかそういう研究機関の連絡調整ということは困難だと思うのですが、私は重ねて、むしろ効果ある研究をするためには単にそういう希望的なものだけでなしに、できれば一定の機関をつくって、そこで私は相互に連携をとり、あるいは相互の研究発表をするとか、そういう指導性を十分科学技術庁
ですから、どうしてもわが国は独自の、安全性に対する権威ある見解を研究して常に持っておって、そうしてこれを十分科学技術庁が指導性を発揮して、そういう事故の起きないように、地域住民が常にこれを信頼をして、そうして原子力の開発の問題、平和利用開発の問題に協力するような体制をつくっていかなければ、今後はエネルギーの問題から考えましても非常に重大な問題だと私は考えるわけです。
それからまた、先ほどお話のございました各大学あるいは民間の研究機関といったものとの連携というものも密にいたしまして、十分科学技術の面でも成果をあげるように今後一そう努力してまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
しかし、その機関というものは、十分科学技術行政が統一、強化される方向に利用されなければならない。この基本問題をひとつお答えを願いたい。
しこうして、これを商船に使う場合においてのいわゆる安全性につきましては、これは十分科学技術の粋を集めて、安全性確保に努力しなければならぬことは当然だと考えて、おります。
なお、本案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党共同提案として、政府は、日本科学技術情報センター法の施行について、特に同センターの業務運営については、大企業に偏することなく、中小企業に対しても格別の注意を払い、十分科学技術の振興に貢献できるよう配慮すべきである旨の附帯決議案が提出され、これまた全会一致をもって可決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。
——放言というと失礼ですが、言われるのですが、だからあなたが閣議で十分科学技術全般の問題を行政各部に侵透させるような努力をされることで、ソ連であろうとアメリカであろうと、宇宙開発についてわれわれもまた彼らに劣るものではないというくらいの意気込みで、その方へ思い切った経費を割り当てることも私は不可能ではないと思うのです。
ただ今日の行政改革の途上におきまして、大きな省を一つ設けて、一方では経済企画をやり、一方では科学技術をやるということも一つの考え方であると思うのでござ冷ますけれども、前国会で、科学技術庁設置ということは政府で約束をいたしたことでございますし、この際、科学技術庁を設置いたしまして、十分科学技術の総合統一を日本の経済計画に見合った線において推進して参りまして、この間、緊密な関係の上で、科学技術庁が、直接経済計画
でありまするから、十分科学技術的の研究を尽してその後に決定せられるべき路線の経過地のごときものは、これを初めから法定しない方がいいと思うのであります。将来の研究の結果これを決定するという自由を存していただきたいと思うのであります。初めから研究にワクをはめないようにお願いしたいのであります。
そのためには十分科学技術を尊重して科学技術者を從來の官僚組織の中から解放して、そうして十分能率を挙げて、國民が喜ぶ水産廳が生まれなければいかんと思いますが、ただ徒らに條文を拜見しても、実際にそういう点において十分読み取れんのでありますので、その点何を以て國民が本当に喜ぶのか、どのようにして水産行政を発逹させて行かれるのか。
治山治水等に対する対策について申上げまするが、我々一行の調査範囲におきまする堤防の決壊個所は河川が蛇行しておりまして、その水勢が当るところの脆弱なる部分がいずれも破壊されまして、その堤防の土質はいずれも砂質でございまして、堤防構築の際土質水系について十分科学技術的な研究がなされなければならないことが痛感されたのでございます。