2016-01-12 第190回国会 衆議院 予算委員会 第3号
しかも、今ジブチでこういう調査研究をやっていることもわかっていながら、こういう資料があるとすればという話で、こういう存在も十分知らずに、このジブチの問題についても活用の問題を今答弁されたということになります。本当に驚くべき話です。 私は、読んでびっくりしたんですよ。中長期に及ぶ恒常的な一大海外軍事拠点の構想をやるということまで、防衛省が発注した委託研究。
しかも、今ジブチでこういう調査研究をやっていることもわかっていながら、こういう資料があるとすればという話で、こういう存在も十分知らずに、このジブチの問題についても活用の問題を今答弁されたということになります。本当に驚くべき話です。 私は、読んでびっくりしたんですよ。中長期に及ぶ恒常的な一大海外軍事拠点の構想をやるということまで、防衛省が発注した委託研究。
○江口克彦君 マルチ商法を十分知らずに、後輩から勧められたから引き受けたという、そんな無責任なことでいいんですか。そして、それでそういう状況で大臣を引き受けられるというのは、これ自ら辞退をすべきではないかというふうに思うんですが、いかがですか。公安委員長ですよ。
私は細かいことを十分知らずにお尋ねをするわけですけれども、もともとP3Cをお買いになったときに、最初から厚木基地などにそれを配備するという前提でP3Cをお買いになっていますか。
これは農林水産大臣も御存じのとおり、ミカンについても、オレンジをたくさん入れろ、あるいは日本の畜産事業の実態を知らずに牛肉を大量に入れろ、自由化しろというように、日本の国情というものを十分知らずにやっておることが非常に多いのです。これから銀行がねらわれるのですよ。もうすでにその徴候は出てきているのです。
したがって、いままで国民に対するPRの中でもその辺のことを十分知らずにやってきたということは大きな欠陥であった。それは推進側としての反省点なんですけれども、そこの中には、安全はもう当然なんだ、いまさら確認する必要もない。住民が原子力というものについては非常にわかりずらいということがあるというふうな、そういう考え方があるんです。
したがいまして、これは半ば私の想像が入りますけれども、許認可に先立ってやっていいような準備的な、先ほど申しましたような整地工事等につきまして、あるいは発電所の人が国の、何といいますか、法律上のことばは必ずしも十分知らずに、国の許しを受けているんだというような御説明をしたのかなというふうにも想像いたしますけれども、事実関係といたしましては、私ども認可というような行為はいままで全くいたしておりません。
その辺はこれはまあ十分知らずにあれですが、たとえば、死刑なら死刑というものの廃止の問題がたいへん常識化され、世論としても高まってきている状態とのかね合いで、今度の最終的な措置をどのようにお考えになっていますか。
そういう大精神等から考えて、いまの法体制を私は十分知らずに、めくらめっぽうやっているんですよ。しかし、めくらめっぽうやっているのだけれども、私は間違っているような気がしない、それは私がかつてそうした道を歩いてきたから。だんだんとしぼられ、しぼられていきますと、最後はそうした方向で指導要領が示され、それによって振り回され、それに従わざる者は、ということになってくると思うのです。
農協の末端の実態を十分知らずに、法を改正したら、また農村の構造政策が進み総合農政が進むなんと言われる。私は、農協の内容というものを農林省はもう少し知る必要があると思う。何も知らずに屋上屋の論議をしておるように思う。そういう印象を深めていくと私は思うのですよ。その点をはっきりしておいてもらいたいと思うのです。
しかるに、公正取引委員会より当社の販売のあり方について、その真意を十分知らずに「一方的な解釈による勧告を受けた」こう指摘しているわけですね。しかもこれを全く当事者でない方々にまでだっと配って、松下は正しい営業方法だ、企業だといって宣伝をしておるわけですね。
きょうまであらゆる努力をしてまいりましたが、この署名されたものが表に出ておりますと、なかなか問題は多うございまして、批判を受ける、そういうことで人選が進まぬと、こういうことから、これはどうも私が当時事情を十分知らずにこの署名をしたものである、だからこれはどうぞお許しをいただきたいということを申し上げておるわけであります。しこうして、この書面の中からは実現のできる範囲もございましょう。
○稲富委員 切り上げ切り下げ、どちらでもよろしいのですが、問題は、総理は、この法案が出て農民が非常に理解ができたとおっしゃるが、私たちが実際農村の感情というものを見ますと、内容を十分知らずに、農業基本法に非常に期待を持っておった人はこれで何とか浮かび上がれるであろうと希望を持っておった。ところが、内容を見るにつけてますます不安が大きくなってきたというのが実情だと思う。
就任早々から、たびたび、抱負を語れとか、いろいろ御要求が方々からありましたが、私としましても、内情を十分知らずにどうする、こうするということも言えず、まだ、あまり抱負らしい抱負というものは発表したことも、ございません。現在、なお内情を十分によく知るということに努めております。
○国務大臣(竹山祐太郎君) これは協会というものが必要に応じてできたものでありますから、私もしろうとで途中から、沿革を十分知らずにかれこれ申す必要はないと思いますが、やはり必要の前にはこれが発達をしていくべきものだと思っております。しかし一方、今言う緊急に造成をしなければならぬということで公団を作りますのですが、これはしかしそれぞれ地方の実情に応じて、いろいろなものがごてごてすることが能でもない。
こういうことになれば、もちろん平和説得ということも役に立つわけでありますけれども、十分知らずに来た人ならば、ああそうか、そういう争議をやつておるならば、おれたちはちよつと考え直そう、争議破りはやめようではないかという問題も起り得る。