1998-03-16 第142回国会 衆議院 予算委員会 第25号
そういう意味では、本来なら今回の裁量労働制に盛り込んでいますような労使委員会というようなものが職場に広く設置されて、労働条件全般また勤務状況の把握、今回の裁量労働制ではその点も実施要件といたしておりますが、勤務状況の把握等を労使がしっかりとやってもらうような体制を私どもが十分監督指導していく、こういった体制をもって、こういった事案が二度と発生しないように、最善の努力をしていきたいというふうに思っているところでございます
そういう意味では、本来なら今回の裁量労働制に盛り込んでいますような労使委員会というようなものが職場に広く設置されて、労働条件全般また勤務状況の把握、今回の裁量労働制ではその点も実施要件といたしておりますが、勤務状況の把握等を労使がしっかりとやってもらうような体制を私どもが十分監督指導していく、こういった体制をもって、こういった事案が二度と発生しないように、最善の努力をしていきたいというふうに思っているところでございます
今後とも、このような契約締結の際の確認手続の徹底が図られるように私どもといたしましても十分監督、指導を行っていきたい、こういうふうに考えているわけでございます。
そういったことが現実に起こったということは、これは極めて遺憾なことでありますから、そういったことが行われないように十分監督、指導をしていかなければならぬのは当然のことだと受けとめております。
現時点におきまして、私どもの方ではその運営については適正だと判断しているわけでございますけれども、先生からまたダブリとか重複等があるというふうな御指摘でございましたので、今後ともその点については十分監督指導してまいりたいと考えている次第でございます。
政府といたしましては、このような事故が起きましたことにつきましては、心から責任を痛感いたしておるところでございまして、一般的な言い方でございますけれども、今後も十分監督指導の任に当たって、強力にそれらが徹底をしていくように努力をいたしまして、二度とこのような事故が起こらないように襟を正して努力をしていくのでなければなるまい、このように考える次第でございます。
公正取引協議会というのは、本来事業者の立場からも消費者のために適切な表示をし、情報を与え、公正な競争をやっていこうということでできた団体でございますから、その目的に反するような運営の仕方をされるというのは非常によろしくないことでありまして、その点、公正取引委員会としても十分監督、指導をしていかなければいけない問題だと考えております。
警察と暴力団の関係につきましてもいろいろのことを言われたことはありますが、しかし一般の治安を担当する責務を有する警察官が、社会の平和を害するような暴力団とそういう関係を持つということは絶対に慎むべきものであり、またそうなければならぬと思っておりまして、こういう不祥事件につきましては、私も自分の胸を打たれるような感じでございますが、今後とも綱紀を粛正いたしまして、絶対にそういうことがないように、十分監督指導
○国務大臣(小此木彦三郎君) 通産省といたしましては、電気事業者に対しまして発電所建設に当たって国民の誤解を招くことのないように指導しているところでございまして、今後とも十分監督指導してまいる所存でございます。
第一義に考えますとともに、これだけの規模の病院でございますから、やはりこれを急に患者さんに他に移っていただくということもなかなかむずかしかろうと思いますので、でき得ることならば、この病院の中で従業員の方も活躍できるような状況で、この問題が円満に解決していくことが一番望ましいと考えておりますから、医療法人の指導監督は一義的には都道府県知事の責任ではございますが、私どもも御質問の趣旨を体しまして、十分監督、指導
○国務大臣(亀岡高夫君) ただいま坂倉委員の御指摘のとおりでございまして、その点私どもといたしましても、漁船保険中央会が適正にこの保険業務を本格実施するに当たりましても、事故等の起こらぬように、その点については十分指導をいたしまして、この保険業務をして漁業者の心からなる信頼を得ることのできるような実施体制をつくり上げていかなければならないということで、水産庁も挙げてその点については十分監督指導してまいりたいと
したがって、通達が守られておるかどうかというような問題については、これは自分のところの所管ではないというのではなくて、やはり林野庁が十分監督指導をして、実態があればそれを監督署に報告する、連絡する。監督署はその報告に基づいてたとえば勧告するといったような仕組みを、行政の間同士でしっかりとつくっておく必要があるのではないか。
その辺から十分検討して、その辺のところで十分監督、指導すればこういった問題は事前に防げたし、また今後もそういったことが起きないであろうということで、十分ひとつ反省をして、今後監督、指導の調査の対象にしていただきたい、かように私はお願いをしておきます。
それぞれの御関係の方々がもう少し真剣にしっかりやっていただけばこういう事態が起きなかったのじゃないかというふうに思いますので、ひとつ今後一層自重していただき、これらの問題についてかような世間を騒がせるようなことの起きないように十分監督指導をお願いいたしたい、こういうふうに思います。それを強く要望いたしまして、私の質問を終わります。
現地には国立公園管理員という環境庁職員が駐在しておりまして、常に許認可にかかわることにつきましては、十分監督指導等をいたしておるわけでございます。しかしながら、今回の温泉引湯管埋設部分につきましては、実は自然公園法上許可を要しないことでございまして、そういう監督の認識が行き届いていなかったというふうに申しております。そういう意味ではまことに申しわけなかったことだというふうに思います。
それをうまく調整していただかなければなりませんが、いま石川林政部長答えておりましたように、二つの方法があるということで、将来の制度的検討も考える、さらに一長一短があって問題があるということですけれども、これはできるだけ早く検討していただかなければならぬ、こういうように思っておりますので、これは本法提案に当たってはある程度詰めておいていただきたいと思うのですけれども、ひとつその点については、十分監督指導
○瀬野委員 農林大臣、いまの件お聞きになったと思うけれども、今後も減船問題がいろいろ問題になってきますので、あなたも北海道出身であるが、十分この点注意していかないと、いろいろまじめにやっておる者たちがばかをみるというようなことになってもいけませんし、その点については農林大臣も十分反省して、大臣就任早々だけれども、十分監督、指導してもらいたいと思うが、どうですか。
○鈴木国務大臣 御指摘のとおりでございまして、環境の保全並びに人畜その他農産物等に対する危被害、そういうようなものはこの法律の運用によって未然に防止するように、慎重の上にも慎重にその執行に当たりましては十分監督、指導もしてまいる考えでございます。
○瀬野委員 その点はここでいろいろ言ってみたところでそれ以上のことはどうということはないと思うのですけれども、十分監督、指導してやらなければ、適期を失したのでは何にもならぬということですね。そういったことは必ずあるわけです。今回も山火事があちこち起きましたけれども、念には念を入れて森林パトロールをしておるといいながらも、きのうから栃木県の山火事、この間もあれだけの膨大な山火事もありましたね。
○福田(篤)国務大臣 今後とも十分監督指導してまいるつもりでございます。
まず、出発点でございますが、雇用関係を明確にするというところから出発いたしまして、他の現行のいろいろな諸法規に照らして、こういった点を十分監督指導を強化していく、建設業の労働関係の改善に努めていきたい、かように考えているわけでございます。