1978-04-27 第84回国会 参議院 外務委員会 第18号
○説明員(森孝顕君) 海上保安庁におきましては、サケ・マスの漁期を前に、事前に十分漁船の乗組員あるいは船主その他の関係者に対しまして、海難防止講習会とか、あるいは巡回講習会といった機会を利用しまして、十分に関係法令の周知徹底を図るということを本年も実施していく所存でございます。
○説明員(森孝顕君) 海上保安庁におきましては、サケ・マスの漁期を前に、事前に十分漁船の乗組員あるいは船主その他の関係者に対しまして、海難防止講習会とか、あるいは巡回講習会といった機会を利用しまして、十分に関係法令の周知徹底を図るということを本年も実施していく所存でございます。
○内海(清)委員 この問題もひとつ水産庁のほうで十分御研究されて、いまお話のありましたようなことについて、海難救助についても十分漁船保険の活用できるような方向に進めていただきたいと思います。
○佐々木(盛)委員 従来通りの方針で、この警備艇が警告を与えて、そして韓国側の警備艇の行動については、十分漁船に知悉させるようにしておるのだ、それで十分だというのなら、どうしてつかまったのですか。海上保安庁の警備艇の活動が十分だったら抑留されるわけはないじゃないですか。しかしながら片っ端からつかまっているじゃないですか。
また造修資材の面でありますが、これは安本当局において、十分漁船の面と、貨物船その他の面とを源泉において、特定分離をしてやりますれば十分事足りることでありまして、なお造船所において貨物船と漁船との間の資材の融通というようなことは、これは資材の操作上において、時間的に一時融通し合うというようなことは、適当に配慮すればできることであるわけでありますが、安本当局において十分資材計画を立ててやれば、何らの不便