2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号
その中で先生方の強い御要請がございまして、その中で、所要の手続を経ていただいた上で、我々が十分準備期間をいただいた上で御視察いただく、これはやぶさかでないと。こういう形の中で先生方が直接現地へお行きになられて私のところへお電話があったと、こういう関係でございます。
その中で先生方の強い御要請がございまして、その中で、所要の手続を経ていただいた上で、我々が十分準備期間をいただいた上で御視察いただく、これはやぶさかでないと。こういう形の中で先生方が直接現地へお行きになられて私のところへお電話があったと、こういう関係でございます。
しかしながら、事業者数が少なく、また事業者の規模も小さいという地方港の特徴がございますので、一つの港で今申しました事業協同組合を設立できないような場合には、港を超えた都道府県単位での事業協同組合によります特例措置を設けますとともに、この基準の適用に関しましては十分準備期間を設けるという意味で、主要九港の場合よりも長い十分な猶予期間を確保するということを考えておりまして、適切にこの地方港の状況に対応してまいりたいと
大企業優先ではないかというお話でございますが、もしそういう考え方を通すとすれば、育児休業法の方に大企業を先行させて中小企業を十分準備期間を置いて後で実施する、こういうことになるんですが、今回の場合には中小企業も大企業も同時にやってほしいというふうな御希望があったようでございまして、こういうふうになったというふうに思います。
市町村におきましては、既に一歳六カ月児の健康審査などをやっているわけでございますが、今回基本的な母子保健サービスを市町村に移譲いたしまして、そして市町村の求めに応じまして都道府県の保健所からもいろいろ必要な支援を行う、このようなことも法律上予定しているわけでございまして、十分準備期間をかけて実施に移していきたいと考えているわけでございます。
また、そういう経済社会全体の展望のもとに立って計画的にこの問題については取り組んでいく必要があるし、また問題の性格上、国民の老後の生活設計にも留意して、十分準備期間を置いて考えていく必要があるのではないかということでございます。
そうしますと、どうしても受給者がふえてまいりますので、後代の方の保険料負担が非常に過大なものになる、こういう矛盾した二つの要請を現実的に調和を図って、給付と負担の世代間のバランスを図るためには、十分準備期間を置いて開始年齢を段階的に引き上げることが最も現実的な解決策だ、このように私どもは見ているわけでございます。
いて、なだらかに開始年齢の引き上げを平成十年から平成二十二年にかけて段階的にやらしていただく、こういう方策を御提案しているわけでございまして、国民の皆さん方にはやはり移行の過程における雇用の確保の不安等の問題があるということで、この問題についてはあわせて政府が全力を挙げて取り組むことにいたしておりまして、先生の後段の六十五歳繰り下げは見直すべきではないかという御指摘もありますが、この機会にやはり十分準備期間
そのために具体的にどうするかということですが、少なくとも、まずこの法律は公布の日から一年たった日から施行いたしますから、十分準備期間は置いているつもりでございます。さらに、施行した日から二年間、これは現に許可を受けておられる方はそのままで結構です。もちろん、その間いろいろ努力されて、御高齢の方でも勉強して試験を受けていただいて、受かればこれはこれでいいことになる。
なお、たとえばこの高岡の短期大学の場合で申し上げますと、これは新しい大学の設置でございまして、この場合には具体的には十月に開学をいたしまして、学生受け入れはさらにそれから二年半後ということで、その間に法律で御審議いただいた上で、具体的な施設の整備でございますとか、教官組織の整備でございますとか、そういうようなことに十分準備期間をとった形で御審議をお願いしているわけでございます。
もう一年有余しているから十分準備期間はある、こういうふうにお答えですか。
そういうときでありますので、四月の二十一日に提案したので十分準備期間があるじゃないかというのは、私どもそれまで何も手をつかねてこの法案を待っておったということを前提には考え得るかもしれませんが、そうじやないのです、前提は。ですからこの点をよくお考えをいただきたいと思います。
巡回制度を実際やろうということになりますと、そう早急にできるものではない、そういうことから考えますと、将来において十分準備期間を置いて巡回制度というものを採用する、こうした方向、可能性というものは大臣はどのようにお考えでしょうか。
したがって、この改正と同時に獣医師会としてはにわかに特訓を行なっておるようでございますが、実際そういうふうに特訓を行なってまでその規則改正をせぬでも、もっと事前に十分準備期間を置いて、そして勉強してもらってから実施してもおそくはなかったんじゃないか。
十分準備期間もございましたし、いろいろ準備は進めて参ってきたのでありますし、地方庁におきましてもそのつもりで以後やってきたのでありますが、改正が実は二つ重なった格好になってしまって、去年の改正の結果、つまり従来の府県民税の課税の形式を本文方式——従来の所得税額に対する課税でなくして所得に課税する、こういう形に変えましたことについて地方側は準備を進めて参った、それが今度の改正で比例税率にまた変わったわけでございます
したがいまして、何らかの形で規制はされるだろうというふうに考えておりますが、その規制をこういう方法でやるのだということがきまりましたらば、十分準備期間というものをいただきたいと思うのでございます。PR期間と申しましょうか、準備期間をいただきたいと思うのでございます。
と同時に、やがて来たる通常国会における組みかえ案は、十分準備期間もあることだから、社会党の現実的成長と政権担当能力を天下に示す機会をとらえて、十分国民を信頼せしめられるよう切望しておいたはずであります。しかるに、今回提案された組みかえ動議を見ますと、相も変らぬ現実性のない室虚な数字をもてあそんでいるとしか思われません。
ですからここでこの問題にかかるときに、準備なきやり方をすることは、後に非常ないろいろな混迷を起すことになるのでありまするから、委員長におかれましては、十分準備期間というものをお與えになつて、そうしてやられることがすべての議事がスムースにいくことになると思うのであります。この點十分お考え願いたいのであります。