1954-03-31 第19回国会 衆議院 農林委員会 第24号 ずしもその計画通りには参らないということになりますので、現在的確に地方別に、あるいは各局別にどれだけになるかというはつきりとした数字は申し上げかねるのでございますが、現在二十九年度として、ほぼ確定的に御相談のできると思われる数量は、約五万六千町歩程度と考えておりますが、今後さらに法案の御審議、御決定を願つたあかつきにおいて具体的な出発に入ります際に、相当の移動も考えられますけれども、概念的にはやはり十分水源地帯 柴田榮