1948-06-23 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号 從つてこれはただいま申しますように、税制懇談会におきましても十分檢訂はしていただきますけれども、今の私どもの國家財政とにらみ合わせた考え方においては、今回かなり——七百億くらいになるかと思いますけれども、それくらいの減収をあえて忍んで所得税の大幅の改正をした場合でもありますので、その他農村に対しては若干今までも考慮を加えておりまして、たとえば今回の地方税としての事業税としての事業税についても、主食として 北村徳太郎