1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
それから機械化の問題も挙げられましたが、県民要望としては、いまの沖繩の基盤整備も十分本土並みにいっていない現状では大型機械は不要だ、中型と小型を欲しい、こういった強い要望があります。これに対してはどう考えておられますか。
それから機械化の問題も挙げられましたが、県民要望としては、いまの沖繩の基盤整備も十分本土並みにいっていない現状では大型機械は不要だ、中型と小型を欲しい、こういった強い要望があります。これに対してはどう考えておられますか。
特に上り線については、何かきのうの答弁では予備があるのだから現状で十分本土並みのサービスができる状態にあるのだという趣旨の御答弁のようであります。NHKからまだ要請がないのだ、こういうような御答弁だったようでございますが、そうであるのかどうか、お聞かせをいただきたいと思います。私がいま言うのは、沖繩本島と本土との関係でございます。 それから、沖繩本島と周辺の島との関係でございますね。
ですから、現状を率直に申し上げますと、とにかくこの国頭村の演習ということについては、そこに至った県民の方々の激高された背景や理由は十分本土政府としても理解をいたしまして、その理解の上に立って強力な対米折衝をいたしまして、一応そういう決着になりました。
御指摘のように、復帰事務を進めていく上におきまして、琉球政府あるいは市町村の職員が十分本土の法令についての知識を持っていただくということは必要であろうと思います。
実際この二十数年間、沖繩で具体的にそれぞれ仕事をやっておられる方々でございますので、まあ、経験は非常に豊富だということはもちろん言えるわけでございますので、そういうことを考えて多少のレベルアップで間に合う——と言うと語弊がありますが、十分本土のレベルまでいけると判断されるものについては、講習というようなこと、あるいは本土と沖繩の法制の差が著しいけれども、本土の法制を講習をすることによって十分周知してもらって
施政権が返りましたときは、私は十分本土並みの形式ができるのではないかと実は考えておるわけでありますが、この点はやはりできるだけ合理化しなければならないと思うのであります。したがって、あらゆる方面からその点を改めていきたい。一例を申し上げますと、たとえば離職いたしました際におきましても、現状では非常な不安を感ずる。
については保障もありましょうし、また、死者の家族に対してもそれぞれのお見舞いの手当てはやったと思いますが、現在でも家庭援護のほうについては本土とよほど隔たりがまだあるように私は思うのですが、その点を一つ伺いたいことと、もう一つは、希望でありますが、あちらの琉球政府また民政府、USCARのほうでもいろいろ努力されておりますが、どうぞひとつ総理府のほうも、南連等を通じてそういう点についても、機会があった際に十分本土
○大原分科員 養豚やその他の多角畜産経営等も問題になっておるようですけれども、それらの問題も含めまして、十分本土の技術が沖縄の地理的な条件において適されるように、あるいは市場関係等も十分見通しができるような、失望しないような、そういう体制をとってもらいたいということを要望いたします。